1 If I Were A Bell 2 You’re My Everything 3 I Could Write A Book
4 Oleo 5 It Could Happen To You 6 Woody’n You
Miles Davis(tp) John Coltrane(ts) Red Garland(p)
Paul Chambers(b) Philly Joe Jones(ds)
「帝王マイルス・デイビス」のIng4部作のうちの1枚。 キンコンカンコン♪というガーランドのピアノのイントロに聞き覚えのある方もいらっしゃることでしょう。 If I Were A Bell というこの曲、1回聴いただけで大好きになりました。
ロリンズ作曲のOleo や、スタンダードの I Could Write A Book もお気に入りです。 アルバムに短い会話なども収録されており、終始まさにリラクシンという雰囲気のアルバムです。 あと、このアルバムの他に、最近は Cookin’なども好感度高し♪ マイルスは、半世紀にわたりジャズの歴史とともに歩んだ人ですが、私はこの年代のものが一番好きです。 それと、余談ですが、マイルスの自叙伝すごく面白いです。この1冊で40年代後半から、80年代後半までのジャズの歴史がわかる、といっても過言ではないかもしれません
この人も、絶対はずせないお気に入りのトランペッターです。
Candy / Lee Morgan
1 Candy 2 Since I Fell For You 3 C.T.A 4 All The Way 5 Who Do You Love I Hope 6 Personality
Lee Morgan(tp) Sonny Clark(p) Doug Watkins(b) Art Taylor(ds)