3度の飯より音楽好き♪

3度の飯より音楽好き♪

MFJF2003

☆ MFJF2003のこと ☆

「マウント・フジ・ジャズフェスティバル(注:=MFJF)」に行ってきました♪

ジャズファンになって3年近くが立ちますが
野外のジャズフェスは初めての経験♪
どんな感じだろう・・・とワクワクしていました。
今回は、これ以降の運を使い果たしたかと思われるくらい
いいところで見れました。(ど真ん中の真ん前だったのです)
ミュージシャンの息づかいも見えてくる感じです。

オープニングはクレモンティーヌと
ギタリストの押尾コータローさんでした。
クレモンティーヌのボッサは軽やかで、大定番の
イパネマの娘などを歌っておりました。
押尾コータローさんは初めて知ったのですが、
大阪の人らしく、ノリが良く、ひとり4役で
お茶目な一面を見せてくれましたが、
なかなかのテクニシャンです。
(ジャズフェスでアリスの「チャンピオン」が聴けるとは思いませんでしたが・・・)

さて、次はアヤドさんです。
バックバンドのアフリカンなリズムで盛り上がってからのご登場。
ドレッドヘアをアップにしていた出で立ちには驚きましたが、
小柄な方で「あの小さなカラダのどこにこんなパワーが?」と
驚くほどパワフルな歌を聴かせてくれました。

ロリンズのOleo をスキャットで歌ったり、
「スウィングしなけりゃ意味がない」「All Blues」などなど・・・
なじみのある曲がたくさんで嬉しかったです。
圧巻は100人からのコーラスがはいる You Are So Beautiful でした。
アヤドさんからはいつも元気をいただいていますが、
力強い歌声からはその命の喜びを感じます。
不覚にも、涙がこぼれました。
インストももちろん、好きですが
ヴォーカルには強く人の心を揺さぶる力があるような気がします。
ヴォーカルが入ると「曲」が「うた」になる・・・。

さてお次は日野皓正さんのクインテットです。
アルバム Here We Go Again からの選曲でしたが
もっと聞き込んでいったら、より楽しめたような気がしました。
今回は寡黙な日野さんでした。
「川の流れのように」が聴けず、ほんの少し残念でしたが
アルバムにも収録されているMisia の Everything が
心に染みました。

長い休憩を挟んで、マーカス・ミラーの登場。
これは、ものすごいノリでした。
ケニー・ギャレット、
レイラ・ハサウェイとTake6という豪華なゲストとの共演。
Take6のアカペラには感動。
コミカルなところも見せてくれましたが、主役のマーカス・ミラーの影がいささか薄かったような気が・・・?!

さてトリは、ブレッカー・ブラザース!
ランディー・ブレッカーとマイケル・ブレッカー兄弟の
チームワークはばっちりでした。
8年前にもこのステージに出演したとかで・・・
私より、友達が大ファンでものすごくノリノリ
あまりにも楽しそうだったので、私もつられてしまいました。
ブラザースはもちろんですが、ピアニストのデヴィッド・キコスキーがものすごい!
全身でピアノを弾いている・・・
まるでピアノが打楽器のようです。
なお、彼らだけアンコールがあったのですが、
このアンコールの時の、マイケル・ブレッカーの
苦そうな表情が何となくほほえましかったです。
最後の曲で力を使い果たし「勘弁してよ」とでも言いたげで。

マイケル・ブレッカーは一昨年の冬に聴いたのですが、
今回のブラザースはなんとなく「ヤンチャ坊主」達の
ノリが感じられて、凄く楽しかったです。
ノリノリの曲が多かったせいかもしれませんね。

全体を通してとても楽しいステージでした。
(うまく表現できないのが何とももどかしいのですが・・・)
ファイナルで打ち上げられた花火が印象的でした。

余談ですが、出店のCDショップの脇で
休憩中にアヤドさんのCDのサイン会をやってました。
何気なく見ていたら盛んにお店の人が宣伝していて・・・
その脇をちらっと見ると・・・「ほっ、本人だぁ~」
その場で、持ってなかったCD買っちゃいました。

・・・握手も、してもらいました。
とても細い小さな手でした。
「頑張ってください」というと「ありがとう」と言ってくれました。
思わぬ出来事でした。

それにしても・・・野外8時間はきつかったなぁ・・・(^^;)

~2003年8月某日の日記より~

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: