3度の飯より音楽好き♪

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その20



THE CONTEMPORARY LEADERS♪

1 I’VE TOLD EV’RY LITTLE STAR
2 ROCK-A BYE YOUR BABY WITH
3 HOW HIGH THE MOON
4 YOU
5 I’VE FOUND A NEW BABY
6 ALONE TOGHETHER
7 IN THE CHAPEL IN THE MOONLIGHT
8 THE SONG IS YOU
9 YOU(ALTARNATE TAKE)
10 I’VE FOUND A NEW BABY(ALTARNATE TAKE)
11 THE SONG IS YOU(ALTARNATE TAKE)

SONNY ROLLINS(TS)
BARNEY KESSEL(G)
HAMPTON HOWES(P)1,2,4~11
LEROY VINNEGAR(B)
SHELLY MANNE(DS)1,2,4~11
VICTOR FELDMAN(VIB) 4,9

1958.10.20~22

全体的に、ゆったりムードのアルバムです。
このアルバムのキーワードは、空(月、星)と Baby と You です。
複数の曲に、この単語が使われているのは、偶然でしょうか?
(星は1曲だけですが、空絡み、ということでご容赦)

I’VE TOLD EV’RY LITTLE STAR
軽快なナンバーから始まります。
ベース&ピアノのソロが印象的。
ロリンズもどことなく力の抜けた、リラックスした雰囲気で吹いています。
テーマ最後の「ぱららっ、ぱららっ、ぱららっ♪」という音が印象的です。
この演奏を聴くとなぜか楽しい気分になるのは私だけでしょうか?

ROCK-A BYE YOUR BABY WITH
あまりジャズマンが取り上げることは多くないと書いてありましたが、
こちらも軽快なナンバーです。
バーニー・ケッセルのギターのフレーズがどこかピアノの音色に似て
印象的です。

HOW HIGH THE MOON
テナー・ギター・ベースのトリオです。
この形式は、初めてですね。
ライナーの解説によると、これはメンバーがそろう前の
サウンドチェックを兼ねたリハーサルだったとか・・・
どこか荒削りですが、リラックスした演奏が聴けます。
ギターとベースの個性を楽しむのは、この演奏が一番よいかもしれません。

YOU・・・
ハイテンポの演奏で、ロリンズがオープニングから吹きまくっています。
続いてはいる、ビクター・フェルドマンのバイブも叩きまくっていて
印象的なアクセントとなっています。
テンポが速くても、どことなくゆったり感を感じるのは、なぜでしょう。
バイブとロリンズの掛け合いもユニーク。

I’VE FOUND A NEW BABY
力強さとハイテンションの中に、
ほんの少し、哀愁を感じるメロディーですね。
このアルバムでは2ヴァージョン聴けます。
ロリンズ、よどみなく力強く、吹きまくっています。

ALONE TOGETHER
ホーズのピアノの音色が素敵なナンバーです。
この曲、なかなか、ロリンズが出てこない・・・。
でも、ピアノの音色に聞き惚れているうちに・・・
こんどはバレルのギターとの掛け合いです。
2分半近く経って、ようやくロリンズが・・・来ました。
それまでギターとピアノが主役だったところが
瞬くうちに、ロリンズの曲へと・・・早変わりです。
ロリンズレスの後半で、ベースの音が生き生きと跳ねています。

IN THE CHAPEL IN THE MOONLIGHT
しっとりとしたロリンズの歌もの・・・・という雰囲気の曲です。
終始ゆったりしたテンポで、情感をこめて吹いています。
ギター、ピアノのソロもしみじみ聴かせてくれます。

THE SONG IS YOU
ハイテンポな演奏です。シェリー・マンのドラムも走っています。
触発されるかのように、ホーズのピアノも、
スピード感があり・・・どうしてこんなに早く弾けるの~と感心というか、唖然です。
今にも音符がこぼれ落ちてきそう・・・。
そのホーズのソロが終わって、
シェリー・マンとロリンズとの掛け合いも熱いです。
ローチVSロリンズを思わず連想してしまいますが
ハイテンポながら、リラックスしている雰囲気のロリンズの演奏です。
エンディングは、ユニークな感じで終わります。

9~11は、You, I’ve Found New Baby, The Song Is You の
Altarnete Take です。
CDのボーナス・トラックです。
比較的ハイテンポなヴァージョンのものの別テイクで
しっとりというより、ハイなノリで幕です。
でも最後の The Song Is You で、なぜか途中から針飛び(とはいいませんね)が
最後まで聴けなくなってしまいました。 (><。)。。

ハイテンポながらも、どことなくくつろいだロリンズの演奏が楽しめる
1枚でした。

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