1 Autumn Nocturne 2 Night And Day 3 Love Letters 4 My One And Only Love 5 Three Little Words 6 Trav’lin’ Light 7 I’ll Be Seeing You 8 My Ship 9 It Could Happen To You 10 Long Ago(And Far Away)
Sonny Rollins(ts) Bob Cranshaw(b) (6除く) Mickey Roker(ds)(6除く) Jim Hall(g) 3,6,8,10 Herbie Hancock(p) 4,9 Dave Izenson(bass alco) 6 Teddy Smith(bass pizzicato) 6 Stu Martin(ds) 6
Night And Day ラテン・タッチの演奏です。 オープニングでファンファンと響くロリンズの テナーの音が何とも印象的。 ドラムスの音がここでも軽快に響いてきます。 しかし・・・フェイド・アウトがちと残念ですね。(-.-)
Love Letters ジム・ホールのギターのソロから始まります。 ロリンズがそのあとを引き継ぐように朗々と吹きはじめます。 フリーっぽい味付けかな? ちょっと情熱的な Love Letters ですね。 クランショウのベースの響きも好きです。
My One And Only Love ハンコックの美しいピアノの音色から・・・ ロリンズがゆったりと、情感を込めて吹き始めます。 Love Song が2曲続くのはただの偶然でしょうか。 ゆったりとしたテンポが心地よく・・・ ハンコックのピアノの音色はどこまでも美しい。 ウォーターメロン・マンのイメージが日頃強いのですが、 バラードも印象的ですね。 テーマを歌い上げるように吹く、ロリンズ。 繊細な音と、力強い音が同居しているこの曲は このアルバムの中でも、好きな演奏です。
・・・さて、ここからは、ちょいと不満の残るフェイド・アウトの嵐です。
Three Little Words 軽快な演奏です。ドラムスの音も小気味よいです。 途中のフォフォフォフォフォフォフォ・・・♪という 音がちょっと印象的です。 Three Little Words というのは、I Love You のことでしょうか。
I’ll Be Seeing You 軽快な演奏ですが、これも。 ほんとにもったいない。 多少曲数を抑えてでも(?)最後まで聴かせて欲しい、と切に思いました。
これらの曲の、完全な演奏ってあるんでしょうか。 あるとしたら、ぜひ聴いてみたいものです。
My Ship ジム・ホールのギターの音色がいいですね。 ロリンズのかみしめるように吹くテナーがどこか切なげに響きます。
It Could Happen To You 以前この曲を、ロリンズはソロで取り上げています。(The Sounds Of Sonny) ここでは、ピアノとのカルテットです。 後ほど聴き比べてみるのも楽しいかもしれません。(^^) ハンコックのピアノは途中で、唐突に絡んできますがこの音色の美しいこと。 シメの音色が力強いです。