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カテゴリ: 恋愛の深層心理
相対性理論
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一部の方からのリクエストがあり、              
「恋愛について」のコラムを書いて欲しいとのことで、
ちょっとやってみようかと思います。

リクエストをくれた中に、私のクライエントもおり、  
特にそのクライエントさんから「いろいろ教えて欲しい」
ということで、リクエストが来ました。         

一つずつ解説していきますね。  

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◎16-5 -恋愛の相対性理論 - 【恋愛の深層心理】


さて、具体的な例を出して見てみましょうね。

果たして「恋愛がほころびるとき」「気づかない自分の変化」には

どのように向き合ったらいいのでしょうね。



これはひとつの例です。

ポイントは「あいまい」ですからね。

原因は「慣れ」でしたね。

さてどうしましょうか?



わかりやすいのはこれではないでしょうか。

「相手が変わった」とか「恋愛がほころび始めている」と

感じたときに、「別れたらどうなるかな?」とリアルに想像してみる。

どうでしょう?

「そんなのは誰でもやってる」

そうかもしれませんね。

けれど、これにはポイントがあるんですね。



「いかにリアルに想像できるか」です。

誰しも現状が嫌になると、その現状から抜け出すと

「良くなる」と考えがちなんですね。



しかし、現実はそう甘くはないですよね。

さびしさや辛さやむなしさがやってきますよね。

誰かと親密な関係があるということは、

そういった「孤独」で感じるネガティブなものを

横によけておけるんですね。



これをいかにリアルに想像できるかがひとつのポイントです。



また、こういう想像も効果的です。

「もし、相手が明日事故に遭ったらどう感じるか?」

「もし、相手が亡くなってしまったらどう感じるか?」


後悔先に立たずとよくいいますね。

本当に何かあって、取り返しがつかないとき、

人はその人との「いい思い出」を回想しますよね。



こういったイメージをするとどうでしょうか?

「自分が持っている相手への想い」が確認できますね。

「別れる」ということは、その後その人に強い影響が

与えられなくなるということですね。

連絡を取らなくなったならば、その人が生きているか

どうかもわからなくなります。



「それでもいいのか?」

「その方がいいのか?」

これを改めて感じることができるでしょう。

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さてさて、似たような内容は以前のコラムでも

書いたような気がします。



今回は「恋愛がほころびるとき」「気づかない自分の変化」ですね。

「気づかない自分の変化」があるということが

出てきましたね。そして、「じゃあどうすればいいの?」と進んできました。

ここまでで、答えは見つかりましたか?



「気づかない自分の変化」についての対処は

どこかにありましたか?



実は書いてないんですね。

どういうことでしょう?

「人は変化するもの」ですよね。

それと同時に「変わらない部分もある」わけです。

どうしましょう?



押すと曲がりますね。

変わったり、変わらなかったりするわけです。

それを無理やり変えようとすると、別のところに

歪みが出たりするわけです。



答えは、「変化に気づき、把握し、理解し、受け入れていく」

こういうことではないでしょうか?

ありがちなフレーズですが、ここまで読んでくると

意味あいが違いませんか?



変化を受け入れながら、常に変わっていく自分と

環境、接する人とすり合わせていく。

大変ですけれど、実はこれって自然にやっている

ことなんですよね。



けれど、これに気づけずに、いつも人のせいにしたり、

悩んで前に進めなくなる方が大勢います。



他人も変わっていくし、他人が変わるならば

当然自分だって変わっているんですよね。

それはまさにすれ違う人と方がぶつかるのと

同じ原理なんですね。



誰しも自分がまっすぐ歩いていると思っていますし、

無意識にそう信じたいわけです。



自分を守りたいから、相対的に見て「相手が変わった」

「相手が悪い」と認識するわけです。



自分を基準にするから、相手が変わったと感じますね。

向かい合って飛んでいる物体の両方が時速20kmで飛んで

いた場合、はたから見ればそれぞれ時速20kmで飛んでいるように

見えますが、片方の物体から見れば、相手は時速40kmの

スピードで飛んでくるように見えるわけです。


相対性理論2



人の身体で起こることも、心で起こることも同じです。

心は一見、科学的に理解しにくいですから、

とても不思議なものと捉えがちですが、

身体で起こることと同じ仕組みのことが多いんですね。



目に見えない分、「わからない」という枠に

納めておけるとも捉えられますね。

目に見えてしまうものは、捉えざるを得ませんが、

心で起こっていることは、目に見えないので

取り扱わなくてよかったり、棚上げしたり、

しまっておいたりできるわけですね。



心が傷つかないように、無意識に、自動的に

行われている「自分の保護」というのは

理にかなった形で日々おこなわれています。

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ずいぶん長くなりましたね。

言いたかったことは

「相手が変わった」と感じることの取り扱い方、

そしてそこからわかる「自分も変わった」ということ、

それに気づくことで、受け入れにくい変化を

受け入れられるようになるということです。



ある人が言っていたことを思い出しました。

「何かがなくなるということは、新しいものが来ていること」

「古いものに固執するから前に進めなくなる」

なるほどですね。

「相手が変わった」と感じるのも

古いものに固執があるということですね。

そして、前に進むのをジャマしてしまうんですね。






【 恋愛の相対性理論 完 】


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Last updated  2009.01.23 14:22:37
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