走っていたとき

走っていたとき

2005.08.19
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カテゴリ: スポーツ
 連日、高校野球で熱い戦いをみていると思い出します。

 走っていたことしか思い出せません。
 クラスメートと歓談?ないない、だから今でもクラブ以外の友人はいませんね。
 勉強、絶対にない。ほんと走っていたことしかない3年間でした。
 いろんなことあったなぁ、走っていて。
 人は言いました「何が面白いの」ってね。
 そうかもしれません、でも自然と自分と対話できる数少ないスポーツです。
 負けても勝っても自分です。どんな結果になっても誰のせいでもなく、自分にしかない。そんな競技でした。だからその分、わかるのです。

 試合の後、自分で自分に問いかけました。
 ほとんどの場合、自分に納得のいくことはありませんでした。
 トラックでは、もっとできたと今になっても思います。

 でも、駅伝では、私は100%の力を、いいえ、そのときにもてる力の120%くらいで走っていました。
 高校3年の全国高校駅伝の府予選の走りは、ブレーキになりはしましたが、あのコンディションの中、走りました。もっと遅くてもおかしくないくらいの調子でしたが、最後まであきらめませんでした。結果、納得のいけるものではありませんでしたが、それでも自分に負けていないと今でも思います。
 それ以外の駅伝も終わってから一週間は身体がぼろぼろになっていました。
 特に2年生のときは二週間くらいまともに走れませんでした。
 個人のときには、正直、苦しいとあきらめの気持ちが出ました。
 100%の力は出せた試合が多かった、でもそれだけ。
 まだまだやれたと今でも思います。近畿大会に行きたいという思いも、そんな程度でした。しかし、駅伝は違いました。自分がやらなければ、あきらめたらチームもだめなんだといつも思ってました。
 もちろん中軸を常に走らせてもらっていましたが、それだけではありません。

 重い、ほんとうに重いものです。これが今の自分の宝です。
 あきらめたら終わり、そう、それです。
 今でも駅伝ではチームに尽くせた。これだけは誇りに思います。
 今年の秋、母校の結果はわかりません。でも最後まであきらめずに走る、それができれば、負けても悔いが残らないことは言いません。でもその負けすら後年の自分の宝になります。
 自分に勝てたか、そう問いかけて「勝てた」、それであればきっといつかは花が開く、そう思います。





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最終更新日  2005.08.19 23:16:33
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