走っていたとき

走っていたとき

2007.07.15
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カテゴリ: 日本

 今、 イタリア 小さなまちの底力 というのを読んでいます。
 そこには古き日本のよさがイタリアに生きているような気がしました。
 田園風景、自然の中に生活の場がある、すばらしい国。
 日本は、美しい国なのでしょうか。
 このところモラルの低下によって、どんどん悪くなっていると思います。

 さぁ、日本はどんな国でしょうか。
 中国は商売の国?アメリカは強い国? 
 日本は職人の国ではないでしょうか。
 資源も何も無い日本が世界で生きていくために技術が必要でした。
 その技術によって生きてきました。
 イタリアの復興のとき、職人の話が出ています。
 大企業でなく、日本でなら中小と言える規模の会社、組織が頑張ったそうです。
 日本でも大企業ばかりが目立ちますが、その大企業を支えているのが中小企業と
呼ばれるところです。

 コスト削減のために今までの取引先と手を切る、切り捨てる。
 ビジネスだから当然という話もわかります。
 でも、それで先々までいけるのか。
 安心して物づくりが出来るのか。

 イタリアはコネ社会のように言われています。
 コネ、いいえ、結びつきが強いところ同士が信頼しあっているのです。
 その場限りのことでなく、そういうの日本でもありました。
 日本が生きて行く上では、製造業、物づくりが大事です。
 今、理系の技術者が減ってきているとか騒がれています。 
 これから少子化で、増えていく要素はありません。
 しかし、今までの伝統の物づくり、人をつくることを守っていく。
 取り戻していけばいいのではないでしょうか。
 日本がそれを取り戻したとき、明るい道しるべが見えてくるのではないでしょうか。

  イタリアをすべて模倣する必要もありません。 
  ただ、小さなまちでも活気がある。  
 人々が地域を大事にしている。  
 日本が忘れてきた、切り落としてきたものが生きています。 
 もう一度、昔の日本を見直していくことも必要ではないかと思います。 
 みんな心の中、潜在意識では気づいています。 
 だから、昭和時代の再現された場所で心が癒されます。  

 江戸時代にはいろいろな文化が花開いたとも言われています。 
 もしかしたら江戸、大正時代というのは過去ではないのかもしれません。 
 庶民文化、古きものを呼び戻すことが、新しい未来への道なのかもしれません。






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最終更新日  2007.07.15 10:40:03
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