食養研究家・ハトムギ博士 岡田幸子Blog

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2010.07.17
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カテゴリ: 詩・文学・読書
永瀬清子先生は、本当の詩人だったといつも思う。
先生は、小さな挿絵みたいなものも大変お上手に書いておられ、お菓子が入っていたらしい金属製の箱を開けて、足を踏ん張って大きな凧をあげている男の子の絵や、水仙の花等、色々と書かれた物を、少し恥ずかしそうに、少し自慢そうに、見せて下さった事が有る。
私より随分年上の方だったけれど、私が思わず「可愛らしい~」と言ったのは、絵の事ばかりでなく、永瀬先生の、子供のように瑞々しい心に対してでした。

↓ 先生の絵はがき中の詩ですが、今、私も老いて、この詩のような心境です。


                  永瀬清子
いま 私のまわりは
年わかいひとばかりだけれど
彼らはちっとも気づかない
私がそばで


踊るときでなく
さびしく座るときには
私が力になることを


↓ これは私がまだ若い母親だった頃に書いた詩です

    野菜の花
                      岡田幸子

散りこぼれた小麦粉のような
つましい花をつけて
雨の中に三つ葉が揺れている
野菜の花達は
その実や、その葉や、その根の

優しく、精一杯に咲き開いているのに
花として見られる事は少ないのです





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Last updated  2010.07.17 18:09:49
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