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アメリカと付き合いをはじめて、40年以上を経過している。最近になって特に感じることは、日本とアメリカの文化とか社会というものが全く異質な理念にもとづいているため、人々の考え、行動、コミュニケーションが正反対なほど違うという点を感じている。それに比べ、ドイツやベルギーなどやタイ人などアジア系の人は、また日本人に近い考えの人が結構いるものだ。1964年にニューヨークの世界エキスポで働いていた時に出会ったベルギー人(当時25歳)は、今年になってすでに42年もの時の経過を互いに経験していながら、今でも、親類のような身近な感じを受けるのは、なぜだろうか? 彼もニューヨークでレストランの仕事を転々として、20年ほど前にカリフォルニアのPalm Springsで大成功し、そのレストランを売って、ハワイに移住した。同じような運命に、互いに共鳴をしながら、今日まで息長くつきあえるのは、ベルギーという国の人間を大切にする国民性だからだろう。日米の文化差、温度差を記録したサイトを作って、海外にでる日本人のためにガイドポストとしている。http://www.hi-aloha.com/usjapan/
February 22, 2006
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ハワイの不動産は、1980年代半ばに日本の投資によりかってない巨大バブルを経験しました。1990年初頭の時期にバブルがはじけ、多くの投資家がみじめな状況を強いられました。それを凌ぐ規模のバブルが、ハワイ市場でこの5-6年続きましたが、いよいよそのバブルもはじける寸前のようです。何せ、人々の年収は増えないにもかかわらず、ハワイ以外からの投資が増え続き、以上な住宅価格が形成されたというのが実情です。その理由は、オアフ島の一戸建て住宅の1月の販売戸数は1年前に比べ、9%減少したのです。オアフ島の不動産市場には、売り物件の在庫がこのところ64%も増加し、不動産の購入意欲を持つ人がこのバブル崩壊を見越し、市場価格が下がるのを待って買い控えている傾向にあるようです。さらに、サンフランシスコの不動産市場同様に、4ヶ月連続でセールスは減少しています。一方コンドミニアムも在庫数は54%増えましたが、セールスは12%も減少しています。オアフ島だけではなく、昨年末から、ハワイ島、マウイ島など他島のセールスも下降傾向に転じています。いよいよハワイの不動産市場も調整期に入ったと見るのが妥当のような気がします。
February 16, 2006
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ハワイ(HAWAII)という言葉は、「気が沸き出でる」という意味だ。しかしこれを宇宙エネルギー的な感覚でとらえ、解釈すると次のような意味になる。それは、男性と女性のエネルギーが一つになる場所、陽と陰とが交差する地、心と肉体が統一する空間、シャープなエネルギーをマイルドなエネルギーに変換する地域。世界中の人々がハワイに来て、「ほっとする」という感覚や、心が開かれるような陽気な気分になるのは、ハワイの土地が持つ固有の浄化エネルギーであろう。その大気エネルギーは、世界にも稀なる癒しの恵みでもある。ニューヨークや東京のような、コンクリートや鉄筋であらゆる場所が固められている土地では感じられない、おおらかで、優しく包み込む大気がハワイにはある。だから、多くの人はハワイが好きになるのであろう。一言で言うと、自然の「ヒーリング効果を持つ環境」なのであろう。私には、このハワイという場所が、何万年か何十万年も前に、海中に没したという、あの偉大な文明と言われたレムリア(Lemuria)の中心地であったと思えてならない。
February 11, 2006
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ハワイで暮らしたい、ハワイで何かを始めたいと思っている人、ハワイで生活をしている人、みなさんの意見や役立ち情報、願いなど何でもおしらせください。
February 11, 2006
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