ハワイへ旅行する女性達へ

【ハワイへ旅行する女性達へ】


ハワイって本当に開放的な楽園だからついついはめをはずしがちで
いつもより判断が鈍くなる。

アメリカと日本との少しばかりの常識の違いを話します。

ワイキキでは日本人女性同士が超ミニスカ&ハイヒールで歩く。
南の島だから別に深い意味はないかもしれない。
でも周りをちょっと見てみよう。

アメリカ人の女の子達もミニスカで歩くけど、
ハイヒールと合せてセクシー系で出かける時は
大体隣にエスコートの男性がいる。

アメリカ人の女性達はファッションをTPOで使い分ける。
ビーチには汚れても平気な服で行くけど
夜彼と出かける時は思いっ切りセクシー系に変身したりする。

アメリカでセクシーな服装で女性だけで歩くのは、
たいていはフッカー(売春婦とも呼ぶ)の女性達か、
男を捜す目的の女達がほとんどになる。

今度人々を良く観察してみよう。
必ずセクシーにはエスコートが横に並んでついている。

アメリカでエスコートがいないのにミニスカ&ハイヒールで
女同士や1人で歩く事はとっても危険で少し恥ずかしい。
私は男性に声をかけられたいのよと顔に書いてある事になる。

そういう姿で歩いている女性達にアメリカ人の若い男達は車越しや、
通りすがりに声をかける。
これは決してもてているのではありません。
からかわれているのです。

街角で声をかけられた時は冷たい微笑みだけ残して
さっさと通り過ぎて欲しい。
ハワイで日本人女性はすぐ誘いに乗ると思われている
のはとても悔しい事実です。

ワイキキを歩いていて日本語で“こんにちは”と
英語なまりで話しかけてくる男達の事は完全に無視しよう。
たいてい“ろく”なのはいない。
お金と体目当ての“たかり”が大多数です。

バス停なんかで一生懸命習った日本語を使って話してくる人達には
少しは優しくしてあげてもいいかもしれない。
まじめに日本語を習う外国人の学生達がハワイには
沢山いることは間違い無い事実。

ホテルに勤める人達の“こんにちは”も安全かもしれない。
彼らは大学でホテルビジネスを専攻し、仕事の為に日本語を学び、
まじめにサービスをしている人達がほとんど。
別にナンパしてる訳ではないかもしれない。

ハワイには日本人女性を“かも”として生活するプロのナンパ男が沢山生息している。彼らはかっこいいし口もうまいし片言の日本語だって話す。
だってそれが仕事だもん。当然です。

そんな人達には気をつけてね。





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