早速ですが過去現在に見てきた大好きな推しマンガの感想も述べていきたいと思います。
今回感想を述べるマンガは
「グラゼニ」です。

現在は「大リーグ編」が掲載されて今すが
今回のご紹介は1巻から17巻まで掲載された一番最初のシリーズ(神宮スパイダース時代)の内容を記載していきます。
ネタバレもあるのでご了承ください💦

これですね

グラゼニ全 17 巻完結セットレンタル落ち【全巻セットコミック・本中古 Comic】送料無料レンタル落ちバンプ

プロ野球の裏の話ブルペン、ドラフト、コーチ人事などいろいろ話してくれますが何よりもプロ野球選手のお金の話にスポットを当ててくれるのがとても面白いです。

主人公：凡田夏之介
あだ名：ナッツ
タイプ：左のサイドスロー、技巧派
年俸：1800万円
年齢：26歳※連載開始時
特技：全12球団の選手の年俸をソラで言える
体力：とんでもないセンス＆運動神経の持ち主

【凡田夏之介】
角光男・清川栄治・乱橋幸仁・永射保・村田辰美・遠山昭治・田村勤…いぶし銀、縁の下の力持ち、脇役…等正直パットしない言葉が並ぶが確かな実力を持った仕事師の人たちの系譜、 それが左のサイドスロー 　
正直田村はワンランク上なのでどうかと思うけど入れてみた

【性格】
学生時代とはうって変わり小心者で1年でも長くプロ野球に残りたい小市民的な性格。
あとお金に対しての執着が強め。マウンドにゼニ（お金）が埋まっていると信じている男(笑)
※グラウンドにゼニが埋まっている略してグラゼニ…ですね。

【概要】

主に試合は中継ぎ、ワンポイント、時には抑え時には谷間の先発をこなす便利屋さん。
のちにチームの中心選手（セットアッパー）として大事な場面で活躍をし始める。

【推す理由】
やっぱりお金の話に特化しているところですね。
数ある甲子園を中心にした高校野球漫画、優勝・日本一を純粋に目指していくプロ野球漫画とは明らかに違うテイストの野球漫画ですね。
サラリーマンの年収は500万円で今自分（夏之介）は1800万円とかヤングエグゼクティブは1000万とかなんかお金の話が結構出てきます。
※サラリーマンの年収は500万円も無いよとか…ヤングエグゼクティブって何っていうか…

いったいなんだという突っ込みは無しでお願いします💦

あとかわいそうとは思いましたが年棒闘争での自身の判断ミスで結果神宮スパイダースを去る経緯なんてストーリーとして意外にリアルで結構好きです。
そのあとのユキちゃん（のちの奥さん）とくっつく経緯はちょっと出来過ぎだと思いますが💦

とにかくお金が好きで興味がある人は野球とは一味違う漫画となっているのでぜひ見ていてください。

知らなかったのですが図書券で漫画は買える…らしい💦

図書カードNEXT/5,000円券

そんな凡田選手が活躍するグラゼニも東京・楽天を経てメジャーシリーズに突入しています。
個人的にはもっと日本のドロドロしたお金周りの話とか聞きたかったです💦
東京・楽天とお金の話は少し減ったように思うのでこうなったら凡田選手には引退していただいたあとも解説やコーチ・ヘッド等野球関連のお金事情をたくさん読みだしてほしいです。

これは関係ないけどお金の話らしい💦