いよいよあしたは研究発表会です。
私は、これまでに5回の研究発表会を経験してきました。
今回で6回目になります。
研究発表会というのは、校内でひとつテーマを決めて行っている研究について、その成果を公開して問うものです。市単位、県単位、そして文科省指定などがあります。私たちのは市単位の公開で、あしたは福岡市の教師が参観に来ることになっています。
内容は、授業、プレゼン、そして協議会や講演などが行われます。
毎年いくつもの研究発表会があり、教師は自分の関心のある研究内容を行っている学校の発表会に参加し、研修を深める機会を持っています。
研究発表会は半年ほども前から当日の研究紀要つくりがはじまり、当日の授業の指導案については、指導を受けながら何度も何度も書き直します。
それに並行して当日の授業後に行われる協議会用のプレゼンづくりや、発表の練習と検討、会場つくり、校舎内の環境作りなどさまざまなことを行います。夏休みには、ペンキをぬりなおしたり、指導を受けに行ったり、プレゼンの練習をしたり、原稿をなんども推敲したりなど、さまざまな準備を行います。
一月ほども前になると、当日に行われる授業の単元に入り始め、入念に授業を準備し、記録をとりながら当日に備えます。
発表会が近づくと緊張の余りぴりぴりしてきて、子どもの前で険しい顔になりがちですが、そこをじょうずにこなし、子どもたちをリラックスさせながら当日を迎えなければなりません。
つらい毎日がつづき、早く終わってほしいと思いながらようやく当日を迎える、というのがこれまでの発表会の私にとってのパターンでした。
それだけに、終わったあとのうれしさといったらなく、心も体ものびのびと、その後の学級経営に精一杯打ち込んだものです。
前回は2001年に経験しました。そのときは研究のリーダー(校内研究主任といいます。)としてさまざまな企画をおこないました。
当日の授業の準備のために、前日は午前3時まで残ったのを覚えています。
今回は、これまでの5回の中で一番楽です。
段取りよく準備をすすめてきましたので、今日は6時までかかって教室の環境整備の仕上げを行い、6時から自分の教室であしたと同じように黒板に書いてみて授業の練習をしました。
そして8時前にはもう帰宅しました。
いくつか写真を印刷しておかねばならなかったので、それをやり、つい先ほどすべての準備を終えました。
6年前には午前3時まで必死に準備をしていたことを考えると感慨深いものがあります。
今日は寝るまでの3時間ほど、あしたの授業のイメージをつくりながらゆったりをすごそうと思います。
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