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Herbal Time 野風の秋ドリンク。かきどおし&ベチバーかきどおしは、庭で採集したものを使っています。去年か一昨年に、一宮の公園にいっぱい生えていたものを少し採ってきて植えたの。しっかり根付いて勢力を伸ばしています。ほんのりシソのような香りで、飲みやすい健康茶ですね。最近、「血糖値が下がる」って書いてあるのをよくみます。利尿も強いのか、私はこのお茶を飲むとすごいトイレが近くなりますでも、結構くせになっていて、近頃かきどおし茶がお気に入り
2014.09.02
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9月のモリモリ村の薬草教室は笹又の薬草ウォッチングで、すごく楽しみにしていたのですが・・・。大雨で中止になってしまいました非常に残念代わりに春日村にある「森の文化博物館」に連れて行ってもらいました。明治時代から伊吹山の薬草を各地に売り歩いた小寺甚五郎さんの旅道具や台帳などが展示されています。また、春日村に自生する樹木と木炭の標本が展示されていました。なかなかの数の樹木のサンプルが貼られていて、ちょっとすごいまだ樹木の見分けが全然出来なくて、今後の課題だと思っているんですけど。こういうサンプルがあると分かりやすくていいなぁここの「長者の里」の一角で、宿泊施設もあるし、日帰りキャンプや染物体験なんかも出来るので、森の文化博物館の見学がてら遊ぶことも出来ますよ。でも、冬は雪の関係でお休みだそうですのでご注意をHerbal Time 野風 ホームページ http://nokaze.net.
2012.09.30
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この前、鑑真康寿堂に行った時にたまたま参加させていただいた講座で「梅核エキス」を作らせてもらいました梅のペーストに梅の核を混ぜるというもので、風邪や胃腸に良いそうです。石でたたいて割って、中から核を出してました。原始的梅の種はアミグダリンという毒性の成分が入っているから食べてはいけないという話を聞いたことがあるような気がしますが、塩漬けにしたり、熱を加えると分解されて大丈夫なんだそうですよ。別名ビタミンB17でもあるようなので、体にいいみたいです。皆で結構苦労しましたけど、完成毎日ご飯にのせて食べました来年は自分で作ってみようかな。
2012.09.06
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昨日薬草園を見学していて、リュウノウギクを見ていた時に教えてもらった話リュウノウギクってこんな葉っぱなんですけど。葉が3つに分かれているのが特長だそうで、細かい毛がついてちょっとふかふかな感じの葉っぱ。最近見かけなくなって、探すのが大変なんだそうです。この葉っぱを溶かして、おからに液を吸わせて、土に埋めて発酵させたものを神社に供えるそうですよ。神様はこれを食べるのかな人間は浴用でつかうみたい増えてくれるといいなぁ
2012.08.26
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今月のエーザイさんの勉強会は、モルヒネやキニーネ、ジギトキシンなど成分の話でした。とっても興味あって最後まで聞きたかったのだけど、用事があって途中で抜けてきてしまいました残念薬草園は、パッションフラワー(チャボトケイソウ)が咲いてました。先月も咲いてましたが、まだ咲いてました夏前に咲いてたエルダーは実になって色づいてました。季節の移り変わりを感じますねぇ。野風ホームページ http://nokaze.net/
2012.08.22
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蚊に刺されるこの時期。ヨモギがどんどん生えてくるので、ヨモギを使って軟膏を作ることにしましたヨモギをスイートアーモンドオイルに2週間浸して浸出油を作り、ミツロウで固めただけの簡単軟膏です。実はあまり期待しないで作ったのですが、意外と使えるアイテムになりました今回は虫刺されの後に塗る軟膏を作りましたが、ヨモギは昔は虫除けに使っていたようです。ヨモギで虫除けスプレーを作ってもいいかもしれませんね
2012.08.21
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