昨年、2部降格がきまった サンフレッチェ広島が天皇杯準優勝など力の差があるのやら?ないのやら?不思議な現象のJリーグですね。
さすがに、2部降格した サンフレッチェ広島 2部ではぶっちぎりの優勝です。もしや勝点100の大台に上るかも?ほとんど選手層の差がないことと、レンタル選手制度で補強がしやすくなっているのでしょう。
順位がころころ変わるのも楽しいですが、日本代表クラスのレベルの低さが問題ですね。今度のワールドカップに出場できるか 不安です。
以下記事転載
「セリエAの強豪、インテル・ミラノは、一度も下部リーグに降格したことがなく、リーガエスパニョーラのレアル・マドリードも毎年優勝争い圏内。Jリーグのように強豪チームが下部リーグに降格することはめったにありません」
では、なぜJリーグだけが?
「原因のひとつとして挙げられるのは、営業収入が最高の浦和レッズが約79億円、最下位のヴァンフォーレ甲府が約16億円と、海外と比べると営業収入差が小さいことです。海外リーグのトップチームは400億円、下位チーム30億円程度と、資金格差は歴然としています。強豪チームは豊富な資金力で毎年いい選手を大量に獲得するなど、補強に余念がありません。しかし、Jリーグでは放映権料をリーグが一括管理して分配するのでチームごとの営業収入に差がつきにくく、大型補強もしにくい。だからチーム力が均衡し、強いチームでも時には陥落するという現象が起きます」
チーム力が均衡していれば白熱した試合が多くなっていいような気もしますが?
「日本サッカー全体のレベル向上のためには、ACLなどで海外のチームにも勝つドリームチームの存在も必要なのです」
う~ん、白熱したリーグ戦も望みたいけれど、国際試合で日本チームが勝つのも見てみたい...。ファンのぜいたくな悩みなのかもしれません。
(R25編集部)
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