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2007.06.24

(8)

カテゴリ： various

ごたぶんに漏れず、アッシも「ナイスフェア」に参加してきました。

奥様は色々な設備機器を前に目を“キラキラ”させていました。
アッシは久々に営業し、きっと目が“キラキラ”していたことでしょう。

いい物はあったか？と、問われれば、
見落としているかも知れませんが・・・・ナシ。

きっとあったんでしょうけど、アッシの興味をソソル物はありませんでした。

話し変わって・・・
会場では、久々の人たちと再会。

各業者さんや問屋さん。

なんか、一度に顔出しできた感じでした。

なかでも、昔のお客さんの中でも高齢のA氏（80歳前後？間違ってたらゴメンナサイ）
に会えたのが、嬉たった。
よく、「ちょっと遊びにおいで」と
なにかと声をかけて頂いてた方で、
今回も参加されアッシの事、
「気にかけてたよ」と、元同僚から聞いて何とか会えないものかと
会場を探していたら会うことが出来ました。

「なんで、やめたんだ？」
「なにかやりたい事があるのは分かるが、

とか、心配してもらっているのがヒシヒシと伝わる言葉。

しばらくして、社長も（前の会社の）通りかかり少し話を・・・
A氏は社長に、
「彼がやめたからといって、顔を出しにくいような会社に
　したらだめだぞ！」

ホントにありがたいです。

奥様やA氏の友人のMさんと少し話をし、
「新しい名刺ができたら、またお邪魔します。」　　　　　
とわかれた。

まだまだ、ヒヨっ子です・・・

帰宅の途中、個人的知り合いの設計士さんと
会う予定があり色々と話をさせて頂いた。
見積もり物件も３件ほど頂いた。

上手くいけば、復帰第一号の仕事となりそう。
がんばります。

帰路の最中ずっと思っていたのが、

みんなに　 “生かされている ”
ということ。

人は一人では生きていけないというが、本当にそう思う。

「自分は、誰かの役にたっているだろうか？」

意識的ではなく、自然と振舞って・・・
そんなこと考えているうちは、まだまだですな。

別れ際にA氏に言われた言葉

「よう　ためらいなれよ」注※１

最後にもう一度アリガトウゴザイマス。

明日からも、ためらい　がんばります。

注※１　方言？です。（普通に使ってたらごめんなさい）
　　　　「じゅうぶん、気をつけなさいよ」の意味。
　　　　アッシの場合、「十分、体に気を付けなさいよ」かな

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