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先日、「モンドール洋菓子店」を紹介したところ、「ココはアップルパイが美味しいんです」と2人の読者からコメントをいただいた。「はて、アップルパイなんてあったかな?」と思った私だが、自分で撮って来たケーキのショーケースの写真をよく見ると、ちゃんと写っていた。「こりゃ食べてみないといけないなぁ」……そう思った私は、カミさんと散歩がてらこのお店に行ってみた。 あった、あった、ありました。「アップルパイ」(160円)。土曜になると、これが100円になるという。安いよね。ショーケースの中にはホールサイズの「アップルパイ」(1600円)もあった。160円の方を2個買おうと思っていると、カミさんが「ねぇ、コレどう思う?」とショーケースの上に置いてあるモノを指差した。 見ると、そこにはホールサイズの「アップルパイ」が無造作に重ねられていた。値段はナント500円! ショーケースの中の「アップルパイ」の3分の1以下だ。ショーケース内のモノだって十分安いのに、この激安価格はどういうことなのだろうか? 「買ってみるか」……ウチら夫婦は2人とも好奇心が強いので、激安アップルパイの方を買うことにした。 コレがその激安アップルパイだ。 見た目の違いは、アップルパイ独特の表面の美味しそうなテカりがなく、その代わり白いシュガークリームがグルグルッと渦巻き状に乗っている。それだけの違いなんだけど、明らかにこっちの方が安っぽい。 ところが、だ。切ってみると、リンゴがゴロゴロたっぷり入っているではないか! コレですよ、コレ! 500円のアップルパイにこんなにリンゴ入れちゃ商売にならないんじゃないの、と心配してしまうほどたっぷり入っている。早速、4等分して2人で食べてみた。「あっ、この味、好き! 甘さもほどほどだし。何よりこのリンゴ! 大きくて美味しい!」……ひと口食べるなり、カミさんは絶賛。私も食べて同じことを思った。シナモンが効いているし、リンゴの果肉が大きいから甘さだけでなく、リンゴ本来の酸味も残っている。何となく懐かしさを感じさせる味だ。「ケーキ屋さんでつくった」というより「家庭でつくった」アップルパイと言えば、ニュアンスは伝わるだろうか。 それにしてもこれで500円は安過ぎるよ。4分の1カットを1つずつ食べて、半分は残しておこうと思ったのだが、このアップルパイが、自分たちの美味しさのツボにハマッた味だから、ついつい全部食べてしまった。「今度あのお店に行ったら、また買ってきてよ」とカミさん。言われなくても、そうしますって。ホント、これはお得で超オススメのアップルパイです。
2005年06月18日
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先日、八坂駅近くの串焼き店「まーちゃん」で飲んだ時のこと。マスターを話をしていて、なぜか久米川駅北口の中華料理店「昭和軒」が話題になった。「味の方はともかくとして(笑)、値段の安さと量の多さが気に入って、よく食べに行ってるんですよ」 そう話すマスターは、「昭和軒」のメニューをほぼ全て制覇したという。「食べた中で一番のオススメはカツ丼ですね。コストパフォーマンスは最高です。マサさん、一度食べてみてくださいよ」 そう言われたら食べたくなるんだけど、でもねぇ、中華料理店なのにカツ丼がオススメって、どうなんだろう? しかし、よくよく考えてみると、いわゆる“街の中華料理屋さん”にはメニューに結構「カツ丼」があるんだよね。私は「中華料理店だから」ということで、あえて頼まないようにしてたんだけど、案外、「そば屋のカレー」と同じように旨いのかもしれない。 というワケで、私は「昭和軒」へ行った。もちろん、注文したのは「カツ丼」(600円)だ。 カツを揚げるところから始めるから、時間はかかったが、出て来たモノを見て、私はマスターが言ってたことが即座に理解できた。 だってコレですよ。メインのカツ丼にスープ、そして香の物と一緒に焼き肉まで付いている。これで600円は安いよ。 しかもカツ丼はコレですよ。この玉子のトロッと加減。タマラーならずとも、たまんないビジュアルじゃないですか。 では、いただきま~す。おおっ、カツは値段の割りに厚みがあるじゃない。コロモもサックリ感が残っていて、旨い! 安いカツ丼だと、コロモが厚くて肉が薄く、コロモがフニャフニャになっていることが多いんだけど、これはちゃんとしている。いやあ、ビックリ。これで600円はお得だと思うな。 ひょっとしたら、他の中華料理店でも案外旨いのかもね……なんて考えてたら、思い出したよ。そう言えば、久米川駅北口の中華料理店「新々飯店」の「かつ重」もボリュームたっぷりで旨かったんだよなぁ。 よし、「密かに旨いそば屋のカレー」の向こうを張って、「密かに旨い中華料理屋のカツ丼」でもシリーズとしてやってみるかな。【DATA】住所:東村山市本町4-2-3電話:042-393-3689【このお店に関する過去の記事】*2006年01月04日「レトロな店名はダテじゃない!昔ながらの中華料理屋」*2006年01月08日「何となく懐かしい味がする味噌ラーメン」*2006年08月14日「雨宿りに飲んだ旨い1杯」*2006年09月15日「想定外だったけど旨かったメニュー」*2006年10月30日「塩味のレバニラ炒め」*2007年05月20日「うかつな自分に思わず苦笑」*2007年06月02日「一番高いメニューの正体」*2007年08月01日「妙に後を引くカレーラーメン」★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。
2007年10月12日
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先日、会社からの帰りに焼き鳥屋の「福徳」に立ち寄った時のこと。この不景気で久米川駅周辺のお店が立て続けに閉店しているという話から、1月末で閉店してしまった駅前のパン屋「パピエ久米川店」の後にどんなお店が入るかという話題になった。その時、「福徳」のお母さんはこう言った。「私なら立ち食いのおそば屋さんにするわ。だってこの辺にはないでしょ。きっと入るわよ」 そう言えば、久米川駅周辺に立ち食いそば屋というのはないなぁ……そう思いながら、ふと、ある疑問が浮かんだ。東村山市には9つの駅があるのだが、駅の立ち食いそば屋ってあったっけ? 調べてみると、新秋津駅と八坂駅には近くに立ち食いそば屋があったが、駅の中にあるのは東村山駅だけだった。それが今回紹介する「狭山そば東村山店」だ。場所は東村山駅の改札口横。 この「狭山そば」、以前は秋津駅南口にもあったらしいのだが、駅の改装に伴って閉店したようだ。東村山店は改札を通った人も、そうでない人も食べられるよう、店内に仕切りがある構造になっている。 券売機でチケットを買うシステムになっていて、私は立ち食いそばの定番である「天ぷらそば」(370円)を選んだ。カウンターにチケットを置くと、ものの20秒もかからないうちに「はい、お待ちどうさま」と「天ぷらそば」が出てきた。 つゆは黒いがそれほど濃い色ではない。味は……まあ立ち食いそばなんだから、こんなものでしょう。麺は柔らかくて食べやすい。天ぷらをつゆに浸して崩しながら食べると、つゆがいい味わいになってくる。食べ終えるのに5分とかからなかった。サッと食べて、小腹を満たしてサッと出る……それが立ち食いそばなんだから、この味で問題ないと思う。 ただ、立ち食いそば好きの人が主催する「立ち食いそば紀行」というサイトによると、この「狭山そば東村山店」は下から2番目の評価となっている。決してマズいとは思わないけど、上には上がいるということなのだろう。東村山で唯一の駅の立ち食いそば屋が、そんな評価だというのはちょっと悔しい。もう少し味に関して、向上を心がけて欲しいな。 でも、このお店、実は立ち食いそば以外で人気だったりする。今川焼きとたい焼きを作っているのだが(それぞれ1個100円)、これを買い求めにわざわざ駅に来る人もいるくらい人気だ。私が食べている時も、「たい焼き10個ちょうだい」と主婦の方が買いに来ていた。甘味の方がそこそこ人気なんだから、もう少し本業のそばを頑張ってもっと愛される立ち食いそば屋になって欲しいモノだ。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 焼き鳥屋で話題になった“閉店した「パピエ久米川店」の後に何が入るか?”だが、どうやらまた同じようなベーカリーカフェができるようだ。 看板には「Oven Fresh Kitchen(オープン・フレッシュ・キッチン)」とある。よく調べていないから確証はないが、ヤマザキ系列らしい。来週にもオープンするとのことなので、オープンしたらすぐに食べに行って報告しますね。 それにしても今年に入ってから久米川周辺では「パピエ久米川店」をはじめ、すでに4軒のお店が閉店している。料理が美味しくないのなら、それは仕方のないことだ。しかしこの4店はそこそこ料理は美味しかった。それだけに閉店は悲しい。 この不景気で外食を極力抑えようという家庭が多いからだろう。それは仕方のないことだ。でも、「たまの外食」って時はできれば地元の飲食店に行って欲しいなぁ。美味しいお店がいっぱいあるんだから。 いくら料理が美味しくても、それだけじゃお客は入らない時代なんだよ……そう言われればそれまでだが、私は美味しいお店はいつまでも地元に残っていて欲しいと思う。地元の人がもっと“地元グルメ”になってくれれば、閉店するお店も減ると思うのだが、どうでしょうか?
2005年02月18日
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このブログは飲食店の紹介を基本としている。だから掲示板で読者の方から魚屋さんを薦められた時は、正直言って戸惑った。でも考えてみたら、「東村山メンチカツ選手権」という形ですでにお肉屋さんも紹介していることだし、これは「アリ」だなと思い直して行ってみることにした。それが今回紹介する「池澤鮮魚店」である。 場所は青葉町商店街のほぼ中間に位置するマルハタストアーの中にある。歩いて行くのは無謀で、久米川駅からなら新秋津、所沢、清瀬行きのバスで青葉町2丁目で下車、東村山駅と新秋津駅からならグリーンバスに乗れば、すぐ近くにまで行ける。 写真からは見えないが、入ってすぐ左が目指す「池澤鮮魚店」だ。見た感じは普通の魚屋さんなのだが、陳列ケースを見ると確かに刺身がある。マグロのブツ、〆サバなど魅力的なラインナップだ。しかもスーパーより安くて美味しそう。 実は私、この日は秋津に食べ歩き取材に行くつもりでテクテクと久米川から歩き、途中でこのお店のことを思い出して立ち寄ったのだ。買いたいのは山々だったけど、買えばこれから秋津に行くのだから刺身が悪くなるのは必至だ。そこで私はお店のご主人に「帰りに寄ろうと思ってるんですけど、夕方ぐらいならまだ刺身は残ってますよね?」と聞いてみた。すると、「大丈夫だよ」とご主人。私は安心して、ひとまずその場を立ち去った。 秋津での食べ歩きを終えて、再びお店に行くと、ナント 陳列ケースには〆サバしかなかった。まだ夕方の4時だ。「お兄さん、ごめん。あれから珍しく刺身が売れちゃって」とご主人。「でもね、まだマグロはあるから」と言うので、私は〆サバとマグロブツ、それからアジを買うことにした。アジはご主人がその場でササッとさばいてたたきにし、サッと生姜とネギを散らしてくれた。その場で食べたくなるほど美味しそう。 家に帰ると、私は早速、刺身を大皿に移し変えた。 盛り付けは下手だけど、何となく美味しそうでしょ? カミさんに「これいくらだったと思う?」と聞くと、「マグロはこれ、色からいってかなりいい部分なんじゃないの。アジもサバも美味しそうだし……。魚屋さんで買ったんでしょ。じゃあ2000円なんてことはないわね。もっと安くしてくれて1700円」という答え。 ブブー。〆サバが350円、アジが350円、マグロブツが「お兄ちゃん、サービスしとくよ」と400円で、計1100円。メチャ安だ。 でも安くても、美味しくなくては仕方がない。まずは大好きな〆サバからいただく。自家製ということで、やや酢がキツめに入っているが、脂が乗っていて旨い。アジはさばいたばかりだから、もちろん申し分ない。身がプリプリして旨い。そしてマグロブツ。カミさんは食べるなり、「これ、美味しい! ホントに400円なの?」と驚きながら聞いてきた。 おそらく中オチの部分ではないかと思うが、脂が乗っていて柔らかく、美味しい。寿司屋や質の良い料理店では食べたことがあるが、スーパーの刺身では決して味わったことのない味だ。 刺身の料金は季節や日によって変動するだろうが、あの人の良さそうなご主人のことだ、他よりも安くしていることだろう。刺身が美味しいってことは、当然、売られている魚も新鮮で旨いということ。こういう魚屋さんが我が家の近くにあればいいんだけどなぁ……残念。でも、このお店の刺身はわざわざ行って買うだけの価値はありますよ。魚好きの人はぜひ行ってみて欲しい。【DATA】住所:東村山市青葉町2-8-20電話:042-394-3059★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。
2005年02月19日
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自宅カフェとか自宅レストランなど隠れ家的な飲食店が密かなブームで、東村山にも何軒か自宅を改装して営業しているお店がある。しかし今回紹介する「ゆうすげ」ほど“自宅度”の高いお店はないだろう。何しろお店にたどり着くまでに相当迷いましたから。 まあ、見てくださいよ。外観がコレですよ。 写真だけ見るとお店っぽく見えないこともないけど、周りは完全に普通の住宅街。ハッキリ言って、溶け込んでいてわかりません。今まで私が行った自宅系の飲食店は、「夢玄」にしろ、「ガーデンテラス」にしろ、一応、店先にノボリとかがあってひと目でわかるようになっていただけに、これにはビックリした。 近づいて行って、ようやくこの看板が見えるんだから。でも自宅系の飲食店は本来はこうあるべきなのかもしれない。そうでなければ「隠れ家」とは言えないでしょ。 場所は非常に説明しにくいけど、やってみますね。最寄り駅は八坂駅です。駅を出ると目の前に府中街道があるのですが、これを左に進みます。ダイエーの手前に府中街道、江戸街道、野火止用水の通りの、3つの道路が交わる変則6叉路があり、そこに出たら右折して野火止用水の通りに入ります。そのままひたすら真っ直ぐ歩いてください。途中、道が細くなりますが不安がらず、そのまま1・2キロほど歩くと、道は突き当たって左に曲がるのですが、そこを左ではなく右に進んでください。そして野火止用水を渡ったらすぐ左の公園(?)に入ってください。公園を突き抜けたら右折。そして最初の路地を左折、突き当たりを右に曲がり、さらにすぐの路地を左折して30メートルほど進んだ右側にあります。庭先にある大きな木が目印です。 とまあ、長々と説明したけど、たぶん迷うでしょう。でもそれが楽しかったりするんですよ。 お店、というか家に入ると、優しそうな女性が「さあ、どうぞ。靴を脱いでお上がりください」と部屋へ案内してくれた。客席用に大きなテーブルが置いてあるけど、中はホント、丸っきり家だ。部屋には10席ほどあり、テーブルの上にはランチョンマットが置いてある。「今日はこちらの2つのメニューになります」と女性が献立を書いた紙を持ってきた。どうやらこの女性が1人でお店を切り盛りしているようだ。 ロールキャベツにも惹かれるが、私はローストビーフが好きなので「B」を選んだ。値段が書いてないのがちょっと不安だったので、聞いてみると「1000円です」という答え。これだけの品数で1000円とは安いんじゃないかな。まあ、モノを見てみないとわからないが……。 10分ほど待っただろうか。「お待たせしました」とB定食が運ばれてきた。 ちょっと見てくださいよ。ランチョンマットに置ききれないんですよ。しかもどれも美味しそう。何から食べるか迷っちゃうけど、まずは味噌汁から。これがワカメ、なめこ、大根と具だくさんで旨い。ご飯もキレイに炊けていて美味しいじゃないですか。 ではでは、メインの「あじとしいたけのフライ」をいただきますか。 コロモがサクッとしていい感じ。一緒に出された中濃ソースをかけて食べると、旨い! でも私はアジフライには醤油派なので、もう1つは醤油をかけて食べてみる。いやあ、美味しいねぇ。ご飯が進む、進む。「ご飯、お代わりありますから、言ってくださいね」と言われ、早速お代わりしてしまう。 それでは続いて「ローストビーフ」をいただきますか。 スライスオニオンを乗せ、ひと口でパクッ。うーん、肉だ。肉の旨味が口いっぱいに広がる。ビールが飲みたくなっちゃうよ。「ふきとあげの煮物」も旨いし、「つけもの」として出されたナスの塩もみも美味しい。「ごちそうさま」と食べ終えたあとは、イチゴとグレープフルーツにヨーグルトをかけたデザートとコーヒーが出てきた。これで1000円ですよ! もう納得というか、お得です。 そりゃ、割烹料亭のように洗練されたモノじゃないけど、チェーンの定食屋みたいに雑じゃない。まさに心のこもった手料理、家庭料理という感じ。しかもそれを普通の家で味わうのだ。旨くないワケがない。そういう雰囲気のお店なので、失礼を承知で、私はお店の女性を「お母さん」と呼ばせてもらう。 お母さんに話を聞くと、このお店は2004年の2月にオープンしたのだという。「一応6時までにしていますが、つくる量に限りがあるので、なくなったらおしまいにさせてもらっています」とのこと。でもその代わり、「ランチタイム」というモノは設けてなく、昼の3時でも4時でも、料理さえ残っていれば営業しているという。「お店は10人も入ればいっぱいになっちゃうので、できれば来る前に電話を入れてもらえるとありがたいですね」ということだから、行く場合は事前に電話を入れておきましょう。 お母さんの手料理はマジで旨いです。迷いながら行く価値は十分ありますよ。【DATA】住所:東村山市富士見町2-19-23電話:042-395-7579営業時間:午前11時半~午後6時定休日:水曜と木曜駐車場なし
2005年05月22日
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久米川駅南口にある豚骨ラーメンのお店「ラーメン専門店 和(かず)」が4月19日にリニューアルオープンした。 花輪が出ているから新装開店であることはわかるのだが、外観を見る限り、以前と変わった感じは全くしない。券売機は相変わらず、5000円札と1万円札が使えないし。私は1万円札を店内で崩してもらったのだが、その時、妙な張り紙を発見した。写真入りで「得ラーメン」と書いてあるのだ。文字が出て来ないから「得ラーメン」と書いたが、正確には「○」の中に「得」の文字が入っている。「マル秘」ならぬ「マル得」というワケだ。 どんなラーメンか、写真ではよくわからなかったので、私はこの「得ラーメン」(850円)を頼むことにした。券売機で「得ラーメン」のボタンを押して出て来たチケットには「特製ラーメン」と書いてあった。 特製か……ますます期待が高まる。 そうそう、書き忘れていた。外観こそそのままだったが、店内はかなりキレイに改装されている。カウンターのレイアウトは以前のままだが、壁がキレイになったせいか、店内は明るく、清潔感がある。以前は店舗なのに屋台のラーメン屋のような小汚さがあったのだが(それはそれである意味、いい味を出していたと思う)、今回は完全に「お店」という感じがする。 お店は変わったが、ラーメンのつくり方に変化はない。麺を茹でるロットは以前と同じ4つのまま。だからタイミングを逃すと、かなり待つハメになる。でも熱々のラーメンを出すには一度に4つが限界という判断ならば仕方ない。そういうこだわりは、私は嫌いじゃない。 しばし待ってから、運ばれて来ました「得ラーメン」。 おおっ、ネギが乗ってるじゃないの。チャーシューが3枚も入ってるよ。そして初めてじゃないかなぁ、味玉が入ってる……なるほど、つまり“全部乗せ”ってワケだ。これで850円なら確かにお得かも。 ちょっとわかりにくいけど、スープには相変わらず背脂がたっぷり浮かんでいる。ではスープからいただきますか。 背脂がこんなに浮いている割には、それほどしつこくない豚骨スープ。旨いねぇ。ニンニクを入れればさらに旨くなるのはわかっているのだが、翌日の仕事のことを考えて、ココは我慢、我慢。 黄色く細い縮れ麺をズズッとすする。旨いねぇ。ネギと一緒に食べるとさらに旨さがアップ。前回、「ネギ味噌ラーメン」を食べた経験から、私はネギをスープに沈めずに食べた。沈めるとせっかくのスープがぬるくなってしまうのだ。その代わりと言ってはなんだが、ネギの美味しさをアップさせるためにラー油をひと回し。いやあ、たまんないねぇ、この味。 いい感じでホロッと崩れるチャーシューも旨いし、このお店では初めて食べた味玉も、黄身の中心がトロッとしていてすごく甘くて美味しい。半熟トロ~リとは違い、完熟一歩手前って感じなのだが、これはこれで旨い。玉子好きな人にはたまらない味だと思う。 大満足で完食。今度はぜひ休日前に来て、ニンニクをたっぷり入れて食べようっと。【DATA】住所:東村山市栄町2-21-23電話:042-396-2787【このお店に関する過去の記事】*2004年12月07日「時々食べたくなる豚骨ラーメン」*2005年01月20日「初体験の油そば」*2005年05月27日「久米川のつけ麺~豚骨編」*2005年12月22日「風邪に効きそうなラーメン」
2006年04月21日
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安いメニューを考えた時、私の頭に真っ先に思い浮かんだのは、八坂の中華料理店「宝来屋」の「ラーメン」だ。何たって350円だからね。先日食べた「ぼん天」の380円ラーメンも安いと思ったけど、そのさらに上を行ってるからねぇ。 ということで、「宝来屋」に入った私。迷わず「ラーメン」を頼もうと思ったのだが、卓上のメニューをチラッと見て、考えが変わってしまった。目に入ったのはこの文字だ。カントンメン ¥500 広東麺が500円って、安過ぎだと思いませんか? いやあ、寒い時は広東麺のようなあんかけラーメンを食べると、体が温まっていいんだよなぁ……と、気持ちがグッと傾いてしまったので、私は「カントンメン」を注文した。 これが1コインの「カントンメン」。見た感じ、具だくさんとは見えないが、ちゃんと豚肉も入っているし、しっかりとあんかけ状態になっている。いやいや、これならOKですよ。 レンゲでスープをひと口飲んでみると……ふぅ~、染みていくなぁ。芯まで冷えた体の隅々に温かさを届けてくれるような優しい醤油味のスープだ。 麺は緩い縮れの中太麺。一見、具が少なく見えたけど、結構沈んでいて、麺とともに食べ終えると、お腹いっぱい。これでも足りないという人は、残ったスープに小ライス(100円)を入れて食べると、まず間違いなく満腹になると思う。それでも600円だからね。このお店のコストパフォーマンスは凄いねぇ。 次こそは、350円の「ラーメン」を食べてみようと思う。【DATA】住所:東村山市美住町1-6-31電話:042-391-1579【このお店に関する過去の記事】*2007年07月27日「庶民価格の町の中華料理屋」*2007年08月11日「飲む麻婆豆腐」*2008年06月29日「タマラー殺しのカツ丼」*2008年11月23日「信じられない!超激安チャーシューワンタン麺」★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。
2009年01月10日
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掲示板でも何度か推薦されていた秋津の焼き鳥屋「春駒」にようやく行って来ました。場所は秋津駅から徒歩1分。秋津駅南口を左に出て、新秋津駅へ向かう道を進むと、左手に以前紹介した立ち飲みの焼き鳥屋「野島」が見えてくる。その「野島」の少し先の右側に路地があり、そこに入ると「春駒」と書かれた大きな赤提灯が見え、すぐわかるハズだ。 入ると「いらっしゃいませ」と女性の声が聞こえるものの、店内は煙で真っ白。どうやら換気扇の調子が悪いらしく、煙が店内にこもってしまっているようだ。店内はカウンターに13~15席、小上がりにテーブルが2卓あり、ほぼお客でいっぱい。かなり繁盛している。私はカウンターに座り、ホッピー(300円。何気に安い!)を頼んだ。 ホッピーが出てくる頃には、入り口を開けて換気した効果が出てきたのか、店内の見通しが良くなった。で、カウンターの中で忙しなく動いている、お揃いの服を着た3人の“看板娘”の姿が見えてきたのだが、見てビックリ。声は若いし、動きもシャキシャキしているから年をとっていても、せいぜいおばちゃんだろうと思っていたら、3人とも見事におばあちゃんだった。 壁に今年2月22日付けの読売新聞の記事が張ってあり、それによると3人は上から72歳、70歳、67歳の姉妹(正確には下2人は義妹らしい)なのだとか。3人合わせるとナント209歳! そんな3人がチャキチャキとお店を切り盛りしているのだ。凄いよ。 冊子になったメニューはなく、すべて壁に張り出されている。私はレバー、タン、カシラ、シロ、ナンコツ(すべて1本100円)をそれぞれ2本ずつ、タレで頼んだ。看板娘の1人が「焼けるまでこれをおつまみにどうぞ」とモツ煮と一緒に煮込んだ豆腐を出してくれた。それを食べながら待っていると、来ました、来ました、焼き鳥が。 小さい皿にてんこ盛りになって出てきたから、どれがどれやらわからないし、大きさもよくわからないかもしれないが、これはかなりデカい。「野島」の焼き鳥が普通の2・5倍だとしたら、「春駒」の焼き鳥は1・5~2倍はある。見た瞬間、「デカッ!」と口にしたら、看板娘の1人が「もし食べきれないようでしたら、お持ち帰りできるようにしますよ」とひと言。優しいねぇ。でもご心配なく。私、焼き鳥に関しては別腹ですから。 ではでは、いただきま~す。いやあ、旨い、旨い。「これもどうぞ」と辛味噌と七味と一味を用意してくれたが、そんなの全く必要ない。甘さを少し抑えたタレは本当に美味しい。しかも焼き鳥はどれも柔らかい。ナンコツですら歯応えは残っているものの、すんなり噛み切れる柔らかさになっている。きっと下ごしらえにひと手間加えているのだろう。 どれも美味しかったが、私としては特にレバーが美味しかった。大きいのだが、表面がカリッと焼けて中がトロッとしている。それでいて生臭さはない。これは2本と言わず、4~5本はイケるね。 私はこの日、焼き鳥以外にシラスおろし(300円)を頼み、ホッピーの中(150円)をおかわりして帰ったのだが、会計いくらだったと思います? 1750円です。そう、頼んだ分だけ。「おつまみにどうぞ」と出された豆腐は本当にサービスだった。うれしいじゃないですか。 それより何より、時折、笑い声を上げながらチャキチャキと切り盛りしている3人の看板娘がいいんだなぁ。ホント、見ていると最初は「おばあちゃんたち、元気だなぁ」ぐらいにしか思ってなかったのが、そのうち「私も頑張らなきゃ」という気になってくる。焼き鳥も旨いし、ココはマジでオススメですね。【DATA】住所:東村山市秋津町5-7-25電話:042-391-6963営業時間:午後5時~10時半定休日:日曜・祝日
2005年04月15日
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東村山のパン屋さん第3弾は、久米川駅南口を出てすぐ左手にある「パピエ久米川店」。西武線沿線を中心にチェーン展開しているパン屋さんだ。 パンは50種類近くあり、入り口前には人気のパンの焼き上がり時間がボードに書かれている。カレーパンなどの定番もあるにはあるが、ココはオリジナリティーを出そうとしているのか、ちょっと変わったパンが多い。その代表格が、この店で1番人気の「ネギ焼きパン」(140円)だ(写真左の手前のパン)。 表面にソースが塗られ、見た目はまるでお好み焼き。食べると中には長ネギとキャベツ、紅しょうがが入っている。お好み焼きとどこが違うの? と突っ込みたくなるが、確かにパンなんだなぁ、これが。 私が個人的に好きなのは、写真右の「B&B」(160円)。パンに卵とベーコンが挟んであり、ベーコンにはたっぷりとブラックペッパーが振ってある。このブラックペッパーが何ともいい味を出している。大人向きのパンという感じ。 だけど、この店のHPを見ると、「B&B」の人気ランクは5位。やっぱり大人向きのパンだからなんだろう。ちなみに2位は「金時豆パン」(130円)、3位は「ジャーミードッグ」(150円)、4位は「高級小倉あんパン」(110円)となっている。人気のパンを食べ比べてみるのもいいかも。 この店はうれしいことにパンを店内で食べることができる。喫茶コーナーは13席あり、パンをレジに持っていくと「温めますか」と店員さん聞いてくる。こういう心遣いもうれしい。 ただ残念なのは、駅前という立地の良さのせいか、人気のパンはすぐに売り切れて食べたい時になかったり、パンはあっても食べる席がなかったり、とタイミングがなかなか合わない点だ。まあ、店が繁盛してるのはいいことだから、こればっかりは仕方のないことだけどね。「ネギ焼きパン」は賛否両論だと思うけど、「B&B」は普通のハムエッグサンドよりはおいしいと思うからぜひ食べてみて欲しいな。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆「パピエ久米川店」は残念ながら2005年1月31日に閉店しました。
2004年11月23日
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このブログは飲食店の紹介が基本なのだが、以前に「池澤鮮魚店」を紹介したところ、これが大好評で、コメントも多数寄せられた。それ以来、私は「魚屋さんを見かけたらのぞいてみよう」と思っているのだが、魚屋さんってありそうで、なかなかない。今の時代、魚屋さんはスーパーなどに押されて減る一方なのだろう。そんな中、私は新しくオープンした魚屋を見つけた。それが今回紹介する「佐藤水産」だ。 場所は久米川通りと新青梅街道の交差点角にあるセブイレブンの横のビル。そう、寿司ダイニング「義(よし)」の入っているビルの1階だ。「ははぁ、この魚屋で仕入れたモノを下の寿司ダイニングで使っているのか」と私は思ったのだが、お店に入ってご主人に聞くと、どうやら下のお店とは全く関係がないらしい。「久米川駅北口に『八百豊』ってスーパーがあったでしょ。ウチはアソコに入ってたんだよ。でもロータリーを建設するからって、『八百豊』がなくなったじゃない。それでこっちに移って来たんだよ」 ちょうど昼時に行ったせいか、まだ魚をさばいている最中でショーケースにはほとんど何も並んでいなかった。私が「刺身は何があるの?」と聞くと、「マグロ、カンパチ、タコ、イカ、ヒラメってとこかな。ウチのは鮮度はいいよ」とご主人。私はマグロとカンパチを2人前ずつ頼んだ。「マグロは赤身とトロ、どっちがいいかい?」というご主人の質問に私が迷っていると、「じゃあ、ちょうど中間の辺りを切っとくよ」と言うなり、テキパキとサクを取り出して切り始めた。 家に持ち帰り、皿に移し変えて撮ったのがコレ。どうです、旨そうでしょう。これでいくらだと思います? 合わせて900円ですよ、900円! マグロはご主人の言う通り、赤身とトロの中間で程よく脂が乗っている。カンパチも旨い。「池澤鮮魚店」は私にとっては遠いので、近場に魚屋さんができたのは非常にうれしい。珍味系の総菜も置いてあったし、これからちょくちょくお世話になりそうだ。【DATA】住所:東村山市栄町1-24電話:042-397-7031 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ このブログを始めたのは2004年の11月1日。お陰さまで、本日4月30日で開設6カ月となりました。 始めた当初はこれほどアクセスのあるブログに成長するとは思ってもいませんでした。「いつか誰かの役に立つだろうから、とにかく毎日更新しよう」……その気持ちだけでやってきました。その姿勢が良かったのか、今は皆さんから多くのコメントや情報をいただけるようになり、またこのブログをキッカケに多くの人と友達付き合いできるようになりました。本当にありがたいことだと思います。 次は1年を目標に頑張りますので、よろしくお願いします。 ブログ管理人・マサ
2005年04月30日
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そば屋なのにラーメンが“昔ながらの中華そば”って感じで旨い、東村山税務署の向かいにある「八山庵」。最近、このお店のミニ丼のレパートリーに、お客さんからの要望で、カレーライスが加わったという話を聞いて、早速行ってみた私。 カウンターに座り、店内を見回すと……。 エッ、このお店、「肉汁うどん」(700円)があったんだ。気になるなぁ。 おっと、忘れてた。そういうことじゃないんだよね。今探してるのは……あっ、あれか。「肉汁うどん」と「葉わさびせいろ」の張り紙の下の方を見ると……。 あった、あった。「半カレーライス」(350円)と「半カレー丼」(350円)。一応「半」とは付いているけど、割とシッカリしたボリュームらしい。 ということで、私は「肉汁うどん」が気になりつつも、いつもこのお店に来ると、そば以外のモノを食べているという反省から、「葉わさびせいろ」(650円)と「半カレー丼」を頼むことにした。これなら合わせてジャスト1000円だしね(笑)。 これが「葉わさびせいろ」と「半カレー丼」。「葉わさびせいろ」は葉わさびがたっぷり乗っている。少し葉わさびをつまんで食べてみると……うん、これこれ。ツーンとしない、爽やかなワサビの辛みが口に広がる。 では、まずは「葉わさびせいろ」からいただきますか。つゆに付けてズズズッ……このお店のつゆはやや甘めなんだけど、それがかえって葉わさびの爽やかな辛みを引き立ててくれる。旨いなぁ。 そばを食べ終えたら、今度は「半カレー丼」。お茶碗よりちょっと大きめな丼に入っていて、割とボリュームがある。肉や具材もたくさん入っているし、そばつゆで割っているとはいえ、なかなかスパイシー。食べ終えると満腹だ。 最後にそばつゆをそば湯で割ってグビッ。いやあ、満腹、満腹。 そんなにお腹が空いてない時だったら、この「半カレー丼」だけでもいいかもね。【DATA】住所:東村山市本町3-5-1電話:042-395-4879【このお店に関する過去の記事】*2006年01月29日「東村山鍋焼きうどん選手権エントリーNO.2」*2008年07月02日「懐かしさを感じさせるそば屋のラーメン」*2008年07月21日「天ぷらも“冷やし”であったか…の巻」*2009年03月23日「意外と満腹、侮れないそば屋のミニ丼セット」*2010年05月20日「やはり定番スタイルとは違うそば屋の五目焼きそば」*2010年11月18日「しみじみホッとするラーメン」★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。
2011年06月11日
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「そう言えば…」とふいに読者の方から寄せられた情報が頭をよぎり、私は久米川駅南口のウイング通りにあるラーメン屋「トキワ」に行ってみた。思い出した読者情報とは、「トリのモモ肉の竜田揚げがどーんと一枚上に乗っている『とりそば』が地元っ子の間では有名」というモノ。 お店に入って早速、壁に張ってあるメニューをジックリと眺めてみる。うーん、「とりそば」という名前のラーメンは見当たらない。その代わり「トリ肉ラーメン」(780円)というモノがあった。メニューの上にはさらに「当店の3番人気」という張り紙が。「ひょっとしてコレか?」 そう思った私は「トリ肉ラーメン」を注文した。で、しばらくして出て来たのがコレ。 あれ? 竜田揚げじゃないじゃん? と思ったものの、個人的には竜田揚げよりこの照り焼きっぽい方が好きだから、心の中で「ラッキー!」と叫んじゃったりして。 ではスープからいただきますか。ちょっと色が濃く見えるのは、丼が黒いせいで、そんなに醤油辛くない。むしろ少し甘め。でもスッキリしている。 麺は細いストレート。このお店の定番だ。程よい固さで旨い。鶏肉は柔らかく、味もシッカリついていて、こちらも旨い。 考えてみれば、大抵の醤油ラーメンは鶏がらスープだ。それなのにトッピングされるチャーシューは豚肉。これって不思議だと思いませんか? 鶏がらスープなんだから鶏肉でいいじゃんと思う私は変だろうか? 実際食べてみると、鶏肉の方がしっくりくる。 竜田揚げではなかったけど、何だか「正しい醤油ラーメン」を食べたような気がして、個人的には満足、満足。 今度来る時は、これも読者情報として寄せられた「カラシ肉」を試してみようと思う。【DATA】住所:東村山市栄町2-38-1電話:042-392-2345【このお店に関する過去の記事】*2005年01月17日「地元に定着しているラーメン屋さん」*2005年08月11日「具だくさんで健康的な冷やし中華」*2006年01月15日「『カッパイコー』って何?」 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆「トキワ」は残念ながら2010年3月30日をもって閉店しました。
2006年02月09日
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「東村山で味噌ラーメンを食べるならココ」と個人的に心に決めている「らーめん本宗」。確かすでに紹介しているハズだよなぁ……と調べてみたところ、ブログ開始2日目で紹介していた。そのため、写真はお店の外観のみ。ラーメン屋を紹介しているのにラーメンの写真は一切ナシというカッコ悪い記事になっていた。「これでは申し訳ないし、久しぶりに味噌ラーメンが食べたいなぁ」と思った私は先日、久しぶりにお店へ行ってみた。 行ってみると、店先には「つけ麺」の幟が立っていた。へぇ、つけ麺を始めたんだと思いながら中に入ると「冷やしらーめん」という文字が。「つけ麺」(700円)と「冷やしラーメン」(700円)、どちらも気になるメニューではあるが、今回は味噌ラーメンを食べに来たワケだからグッと我慢して「味噌スペシャル」(900円)のチケットを券売機で購入した。 以前はご主人と奥さんの2人でやっていたのだが、今回行ってみると、奥さんの姿はなく、代わりに若い男性がご主人の指導を受けながらラーメンをつくっていた。とはいえ、中華鍋でスープをつくり、茹で上がった麺を先に丼に入れてからスープを注ぐスタイルは変わっていない。具を乗せて、「味噌スペシャル」がやって来た。 旨そうでしょ。何が「スペシャル」なのかと言うと、本来トッピングであるハズのバターなどが最初から入っているところである。具は角切りチャーシューにバター、コーン、メンマ、モヤシ、ネギ、味付け卵、それから普通のチャーシュー。以前はひと口餃子が入っていたのだが、それがなくなり、代わりに普通のチャーシューが入っているようだ。通常の「味噌らーめん」が700円であることを考えれば、200円増しでこれだけの具材がトッピングされるのはお得と言える。 まあ、そんなことはさておき、まずはスープを飲んでみる。少しピリッと来る味噌の味が旨い。豚骨と鶏をあわせたスープを使っていると言うが、豚骨はさほど強くなく、スープとしてはサッパリしている。バターを溶かすと味がマイルドになり、さらに美味しい。 麺は札幌ラーメンでおなじみの西山製麺のモノを使用。黄色くて細い縮れ麺はツルツルッと滑るようにノドを通り、旨い。味付け卵も角切りチャーシューも旨い。久しぶりに食べたけど、味は全然変わっていない。スープを全部飲み干して、ごちそうさま。唐辛子が効いているのか、食べ終わると額からドッと汗が噴き出してきた。いやあ、旨かった。やっぱり東村山で味噌ラーメンを食べるなら、このお店だね。 近いうちに今度は「つけ麺」と「冷やしらーめん」を食べてみよう。【DATA】住所:東村山市野口町1-23-23電話:042-397-7780営業時間:午前11時~午後3時 午後5時~9時定休日:月曜 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆「らーめん本宗」は残念ながら2010年6月27日をもって閉店しました。
2005年08月14日
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