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インスパイア大澤

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2004.01.09
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カテゴリ: カテゴリ未分類
『73歳定年制により、見識豊かな2人の政治家が引退を迫られたという出来事があったが、考えてみると我々は「スピード」「効率」ばかりを優先してきたように思う。

新幹線はどんどん速くなり、プロペラ機がジェット機になって、通信もハガキや手紙がeメールに取って代わった。

一方で「スローフード」に代表される「スロー」であることが見直されてもいる。

「新しく」はないかも知れないが、これまでの経験に基づく、思慮分別のある行動や独自の歴史観を持つことが政治家として「豊か」であるということではないだろうか。』
(月刊 世相1月号より引用)

上記月刊誌で竹村健一氏が冒頭に述べられている、言葉です。

政治家として、という事で話されてますが、私は一般論としても、全く同感です。

最近、アメリカをベースにお仕事をされている方々に少しご縁ができました。

その方々が共通して言っておられるのが、国際的に通用するには、「アメリカ的な押しの強さ」が必要、ということのように感じます。



国際的な決断の場面なんかでは、白黒をハッキリと打ち出す、ということも大切だと思います。

でも、もうそろそろ日本は日本の独自性、独自の文化を世界に今一度知らししめていい、時期ではないかと私は考えてます。

戦後、日本は教育から、食、そして生活全般に至るまで、アメリカ的な生活スタイルをずっと追いかけてきました。
(そういうレールを敷かれた、と言ってもいいでしょう。)

そのスタイルの中に、スピード、効率志向があったんですね。

でもそのスピード・効率志向は、地球全体の効率を意識したものというより、それぞれが自分本位の優先志向だったといってもいいのではないでしょうか。

その結果として、今の地球の環境は、たった数十年で、大きく破壊されました。

そして、私たち自身の健康状態も、昔の人々よりも(いくら寿命が延びても)、生命力という観点では間違いなく落ちています。

一方で、ちょうど、上記世相の同じ号の中に記述があるのですが、イギリスは古いものを大切にする、独自の文化を築きあげているんです。

築百年(ここが、現在の日本の築数十年とは違いますよね。ものを非常に大切にします。大切にものを使う、というのは、本来日本の伝統でもありますよね!)の家などは、簡単には潰しません。

環境保護団体や地域住民が、景観を損ねる、ということで猛反対するのです。



いずれにしても、日本も古来日本にあった、伝統、精神を今一度見直すちょうどいい時期なのかもしれませんね。

単に昔に戻る、というのではなく、戦後、大きく変わったその流れの、いいところはいいところとして咀嚼した上で・・・。

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Last updated  2004.01.11 09:08:08
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もっそもりやま @ (  ̄ω ̄)ゞ<ももっ おじゃましまーす。 おもしろくて初めか…
インスパイア大澤 @ Re[1]:●協力関係は癒着関係ではない・・・●(10/15) レヴェランスさん >いろんなことに共通…
レヴェランス @ Re:●協力関係は癒着関係ではない・・・●(10/15) いろんなことに共通していることですね。 …

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