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December 11, 2005
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カテゴリ: 生き方を学ぶ:本
地下鉄の出入り口が過去と現在を結ぶタイムトンネル。

「天国までの百マイル」が面白かったので、続けて浅田次郎の本を読みました。
元気の種さんのおすすめでもあったので、楽しみにして読みました。


偶然にも「天国までの百マイル」に続き、これも映画化されるようです。

http://www.sanspo.com/geino/top/gt200511/gt2005110307.html
来秋公開の映画「地下鉄(メトロ)に乗って」(篠原哲雄監督)の製作発表が2日、東京・内幸町の帝国ホテルで行われ、俳優の堤真一(41)、大沢たかお(37)、女優の岡本綾(22)、常盤貴子(33)が勢ぞろいした。

http://www.walkerplus.com/movie/report/report4115.html
「鉄道員(ぽっぽや)」の感動再び! 浅田次郎の小説がまた映画化
堤真一、岡本綾ら出演「地下鉄(メトロ)に乗って」が始動!


主人公真次がタイムトラベルする戦前、戦中の様子は、まるで自分がその場にいるかのような描写。
当時の町の様子が手に取るようにわかりました。


元々小説は架空の世界ですから、現実にはありえないのですが、いきなりタイムトラベルする設定にはちょっと無理を感じながらも小説を読みすすめました。そのうちに、だんだんと、本の世界に入り込んでいました。

真次は父に反発していますが、タイムトラベルで、若き父(アムール青年)を知り、父の本当の姿を知ることになります。
戦争で活躍する父、貧しくともたくましく生きる父。弱いものを助けながら生きていく父。真次の心も徐々に変わっていきます。

恋人のみち子ともタイムトラベル先の過去でばったりであうことになります。
最後には秘密が暴かれてむなしさが残りました。。コレが著者「浅田ワールド」と呼ばれるものでしょうか。


小沼真次:主人公。小沼家の次男。
小沼佐吉:小沼家の主人。真次の父。小沼産業社長。
アムール(愛称):戦中戦後をたくましく生きる青年。若き父
小沼昭一:小沼家の長男。地下鉄に飛び込み死亡。
小沼圭三:小沼家の三男。
母:小沼真次の母

お時:娼婦を取り仕切る女
野平先生:書道の先生
村松千年(ちとせ):小沼家の運転手
岡村:小沼真次が勤務する会社の社長
みち子:小沼真次の会社の同僚だが恋人でもある。有能で腕のよいデザイナー。


地下鉄(メトロ)に乗って  地下鉄(メトロ)に乗って 著者:浅田次郎 出版社:徳間書店 発行年月:1999年12月 本体価格 552円 (税込 579 円)

永田町の地下鉄駅の階段を上がると、そこは三十年前の風景。ワンマンな父に反発し自殺した兄が現れた。さらに満州に出征する父を目撃し、また戦後闇市で精力的に商いに励む父に出会う。だが封印された“過去”に行ったため…。思わず涙がこぼれ落ちる感動の浅田ワールド。吉川英治文学新人賞に輝く名作。





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Last updated  December 11, 2005 03:01:09 PM
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