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2005.01.25
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カテゴリ: カテゴリ未分類
とうとう念願が叶ってしまった。


ここは地上200メートルの超高層ビルの中。
とってもお高いレストランで。
窓際にリザーブされたお席から見える夜景は、本当に東京NIGHTという言葉にふさわしい、見事なものであった。
真向かいにいるのは、そう。


飄々営業マンさん。


営「マオフイさん、飲み物、お好きなものを頼んでください」


こんな高級なお店に来たことがないものだから、ついついいつもと同じような梅酒のソーダ割りなんか頼んでしまう。
それでもマオフイ相場からしてその一杯の値段は普段の二倍はしたのだけれど・・・。



ついに折れた飄々営業マンさん。
ある日の打ち合わせで。


営「・・・それじゃあどのようなお店がいいですか?和風とか洋風とか。ご要望があればおっしゃってください」


私「いえそんな・・・。私はどこでもいいです、本当に」


営「そう言われると逆に困りますね(笑)」



そんなやり取りをして、半ば向こうに決めてもらうような形になったんだけども。
実際ご招待されたお店は、私が今まで行ったことのないような素敵なお店だった。
東京を遥か下に見下ろし、レインボーブリッジや東京タワーが夜景に色を添える。



私「『夜景の見えるところに行きたい』とぼそっと言っただけなのに・・・(←半分冗談で言っちゃった!)。こんなすごいところに連れて来てもらえるなんて本当に感激です」


営「いえいえ(笑)。喜んでいただければ。いつもお世話になっていますので」


本当にボソッと冗談で「夜景の見えるところなんて素敵ですね。東京らしくて」と言っただけなのだ。

エレベーターなくとも、気持ちだけでこの距離は昇れた。

うっとり飄々営業マンさんとその背後に見える夜景に見入っていると(←夜景がよく見える席をゆずってくださった)。


ああ、本当に夢みたい・・・。
でも夢じゃないんだ。
飄々営業マンさんが前にいて、その後ろに夜景が広がる。



tokio night



こちらより全然お酒の進み具合も、食事の速度も遅い。
いつもに見せるような飄々とした様子が少しなりをひそめているような。


営「僕もこんなところ滅多に来ないから緊張しているんです」


私「またまた~~(笑)しょっちゅう来ているんじゃないですか?」


と突っ込みながらも、私も同等に、それ以上に緊張していた。
変な作法したらどうしよう。
できればこんなところで失敗なんかしたくない。

でもまさかこんな素敵なシチュエーションにめぐり合えるとは。
生きていてよかった。
できれば横を見ずに、前だけみてたい!!



上「いや~~~~、この子も東京に出てきた田舎者だからね。こんなところに来れて感激しているよ。あはははははは!!」


そっと左横を見ると、上司が上機嫌そうに笑っている。
そしてその隣には、今度飄々営業マンさんと入れ替わりにウチの会社のメインにつく営業の女の子。
さらに私の右隣には、飄々営業マンさんのアシスタントさんも席についている。


そう。
つまりこの日はデートなんかではなく、単なる接待。
押して押して、をしていたのは上司。


その押せ押せがきいて、本格的に本日接待の席を設けていただいたのだ(まさかこんなにすごいところだとは思っていなかったけど)。


計5人でのお食事は本当に楽しかった。
上司と私のやりとりはもはや漫才に等しいらしく、「普段でもそんな感じでいらっしゃるんですか?」と何度もアシスタントさんや新人営業ウーマンさんに尋ねられていた。
確かに端から見たら、新人の女の子と一見役職のある貫禄たっぷりなおじいさんだから。
それでも普段から、「マオフイさんはいつも眠そうな目をしている」「『上司』さんは、今日も頭が寒そうですね」などといつも言い合っているから。


しかし今回は、上司と上機嫌に漫才をしつつも、ちゃっかり飄々営業マンさんに対する攻撃の手も緩めない。


「この後、○○さん(←営業マンさん)と私は、また別に二次会があるんですよね?」


「(仕事の話に乗じて)この上司は(と言って、上司を指差し)すごい情に深くて、一見簡単に情に流されるかのように見えるんですよ。でもそれはすごいうまい彼なりの手で。最後にはちゃっかり自分の持っていきたい方に意見を持っていってるんです。だから本当に落とそうとするなら私から攻めた方がいいですよ?」


「(営業マンさんの奥さんが私と同じおひつじ座のB型だと聞いて)じゃあ、もともと相性はピッタリだったんですね。ちょっと出会うのが遅すぎたんだ・・・・。でも、よく考えれば別に今からでも遅くないですよね?」


隙を見つけるたびに攻めてました。
もちろんそればっかりじゃないけど。
というよりそんなことばっかりしていたら、私の結婚話に話が流れていって。


営「それじゃあマオフイさんは結婚したいんですか」


私「そうですねー、したいですね」


上「まだ早いよ」


私「全然早くないですよ。何も出会ってすぐ結婚するわけじゃないんですから。今のうちになんとかしないといき遅れちゃううう」


営「まだまだ全然いけますよ(笑)」


新「じゃあマオフイさんはどんな人が好みなんですか?」


私「難しいですね・・・。あえて言えば大人な感じな人・・・(←言って照れた)」


新「それなら××部の□□君なんていいじゃないんですか?」


営「だめだよ、あいつは」


私「えっ、どなたかご紹介いただけるんですか?」


しばらく飄々営業マンさんと新人営業ウーマンさんがあの人でもない、この人でもないと話していると・・・。


上「わかったわかった!結局最後に俺が息子をやればいいんだろっ」


と言って結論がでてしまった。
上司の息子さんをいただきます。



というのは冗談にしても。
本当にこの日は楽しかった。
最後まで飄々営業マンさんを少しも落とせなかったのが負け犬の遠吠えだけど。
さぞかし地上200mから上げる遠吠えは夜に響いたことでしょう。


おまけに帰りはタクシーまで乗せてくれた。
帰りのタクシーの中で、今日一日を振り返ってゆったりしながらニンマリしていると。
タクシー運転手のおいちゃんが。


「ほら、右手に東京タワーが見えますよ」

と教えてくれた。
どれどれと窓から外を覗くと、ビックリしたことに東京タワーの足元がすぐそこにあった。

「雨の東京タワーが一番キレイなんですよ。どうですか?キレイでしょ」


本当にキレイだった。
こんな間近に夜の東京タワーを見たのは初めて。
雨に濡れて、ボーッと光りながらそびえ立つ東京タワー。

なんて素敵なTOKIO NIGHTの締めくくり。

いつか絶対二人で見てやる。
とりあえず今日は・・・。


接待万歳。


南無南無





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Last updated  2005.01.30 23:11:25
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