ひまわりの育児日記

近況報告

新学期になり、５月もあっという間に来るんだろうね。皆さまお元気ですかぁ？？私は風邪もひかず、バタバタと日々過ごしております。子供達も数週間、痰がらみの咳や鼻水が出ていたんだけど、小児科にも行かず今回は完治に向かっている様子。去年の３月には家族全員がインフルエンザにかかり、大変な思いをして今年もきっと・・・　っと覚悟はしていたけど、保育園や職場からももらわず、今のところ順調です。今は胃腸炎が流行ってるみたいだね・・・最近では１７時半に園バスで帰ってきて　お天気が良ければ、１９時近くまで近所の子達と遊んでいます・・・。その間に私は夕飯を作っているから、邪魔されるよりはいいんだけどね。この前はとなりの奥さんとバトミントンをしました。案の定　次の日は筋肉痛・・・兄ちゃんは４月から年長さん、妹ちゃんは年少さんになりました。兄ちゃんはこれからの一年間、太鼓を叩く行事がいろいろとあります。大太鼓が１人らしく、最初は楽しんでしていたんだけど、日が経つにつれて兄「○○は上手に叩けないんだぁ・・・」私「最初から上手になんて出来ないよ、何回も練習して上手になるんだから」と・・・そしてまた違う日の朝兄「あぁ～あ、また今日も太鼓の練習かぁ・・・」私「えぇ　何で？　楽しいって思ってしないと　つまらないんじゃない？」兄「怒られることが楽しいの？」正直　言葉に詰まりました・・・兄ちゃんには必死で教えている先生に、上手に叩けないと怒られると感じているらしく・・・私「怒っているわけじゃないんだよ・・・・・・」その後に続く言葉が見つかりませんでした・・・今の状態で何を言っても　きっと納得のいく返事が出来ないなぁっと思ったので。その日の朝、とても不安そうにバスに乗る兄ちゃんを見て、連絡帳に書こう！！　と、決めた。朝の会話を書き、これからの一年間、今の気持ちのまま　イヤイヤで太鼓をやってほしくないという思いや、楽しんで思い出に残るようにしてあげたいんです、私もどうしたらいいのか分からず、相談してみました。という内容で書きました。そして　帰って来た兄ちゃんからの第一声は兄「今日　泣いた」私「どうして？」兄「今日は太鼓の練習なかったのに、先生が○○くんは太鼓上手だよって先生が言ってくれたの」私「そっかそっか、嬉しくて泣いたんだね、良かったね」兄ちゃんも気を張ってたのがその先生の言葉でほっとしたみたい。気分転換に　平日はほとんど買い物行ったりしないが二人を連れて行って来た。その買い物中、保育園から携帯にかかってきた。取ると担任の先生だった。先生「今日は報告して頂いてありがとうございました。今後　どうやったら○○くんが楽しく太鼓をやっていけるか、先生方と話し合っていきますね、何かありましたら　また教えて下さい。」と、言われました。とても親身になって考えてくれ　嬉しかったです。昨夜　兄ちゃんが兄「太鼓が少し楽しくなってきた」と言ってました。夜になれば、兄「家でも練習しなくちゃ！！」と、かなりの真面目ぶりです・・・そこまでしなくてもいいのになぁ～と思いますが・・・兄ちゃんの性格上、間違っちゃいけない！！　というのが　常に頭から離れないみたいです・・・また　ドンドン難しいリズムになり　つまずくかもしれないけど・・・その時はその時、それまで　心の中で応援したいです。