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気にも留めていなかったけど名前だけは知っていた意外とかわいい花ネナシカズラ(根無葛)ヒルガオ科ネナシカズラ属日本各地の山野に生育し、他の植物に寄生するつる性植物葉緑素を持たず、種は地上から普通に芽を出して寄生する植物に辿り着き、絡みつくと根が枯れて、宿主に寄生根を出して栄養をとりいれる。ネナシカズラの種は生薬として利用される。
2024/11/26
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飯田市のシンボル風越山(かざこしやま)別名権現山ともいわれ信仰の山として古くから親しまれています。10月に登る計画を立てたら、麓で熊に襲われる事故があり、息子からダメ出しがでて中止その後、役所から紹介していただいた方から11月に登る案内状をいただいて実現しました。その1霧に包まれた紅葉がきれい少しづつ霧が薄くなり明るくなってきています。光が差しこんできました。延命水に辿り着き冷たいお水で一息空が明るくなってきています。比丘尼の庵があったところとか木々の間から青空と雲海が矢立木参加の女性が昨日、山で採ってきた巨大マツタケ展望台雲海の上に南アルプス絶景!これだけの雲海は滅多に見られないとのこと一の鳥居かなり傷んでいます。駐馬休ミ飯田城主が馬で参拝したが、これ以上上には登れず馬をつないだ役小角像白山社奥社随神門白山社奥社昼食時巨大マツタケをいただきました。はじめて生のマツタケもおいしかったです。地元の参加者マツタケ提供者の女性は写っていません。今回パスした風越山山頂は、この奥片道20分ぐらいとか虚空蔵山山頂虚空蔵山からの展望雲海が晴れた飯田市街無事に下山しました。息子の家族は飯田市の隣村に住み、孫の家族は飯田市内に住んでいます。ひ孫も1歳になり、日に日に成長してかわいい盛りひ孫にも会えて、好きな山にも登れて最高の2日間でした。
2024/11/25
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キタミソウ(北見草)環境省絶滅危惧ll類(VU)北海道の北見で発見されたからが由来北海道、本州の一部、九州の湿地に生育ツンドラ地帯に生育しているので、日本では夏の暑い時期には種で水中で休眠して10月~12月、3月~4月ごろ、2mmほどの小さな花を咲かせる。去年、2,3株しか見つからなかったこの地に今年は数えきれないほどの小さな株がでていた。ほとんどが蕾だけど、今年は期待できそう今日はスマホだけしか持参していなかったのでもう一度訪れてみよう。
2024/11/24
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ランと言えば華やかに咲く西洋蘭を想像することでしょう 決してきれいとは言えないこの2種類の日本の野性蘭 存在を知ったのは何年前だったか・・・ この不思議なランに魅せられて毎年探しに行っています。 今年は、遅れているのか、それとも葉緑素をもたない腐生植物の気まぐれか ちょっとがっかりな年でした。 クロヤツシロラン(黒八代蘭) 熊本県八代で発見されたのでヤツシロの名前がついています。 クロヤツシロラン、ハルザキヤツシロラン、アキザキヤツシロラン、 フユザキヤツシロラン、ムニンヤツシロランの種類がありますが 関東近辺で見られるのは、クロヤツシロランとアキザキヤツシロラン。去年は、何株も咲いていたのに今年はこの1株のみ それも今にも崩れそうな咲き方でした と思っていたら・・・ クロヤツシロランの実2週間後に様子を見に行ったら 崩れそうに咲いていた1株はやっぱり融けてしまったのか影も形もなくなっていましたが そこから2mほどのところに3株咲いたあとの実があるではありませんか ボケボケですが、この株はしっかりとした実になっていました。 あとの2株はちょっと弱弱しい株でしたがそれでも実をつけていました。 2週間前の時もまわりを探してみましたが見つからなかったということは 花が遅れていたということでしょうか・・・ 来年に期待です。 ~~~~~」アキザキヤツシロラン(秋咲八代蘭)こちらも去年に比べると花が少ない感じです。近くにドングリの殻斗が落ちています。 比較すると花の大きさがわかります。 今年は新たな情報を得て探しに行ったけどhimekyonの目は節穴だったよう空振りに終わりました。28年のクロヤツシロラン28年のアキザキヤツシロラン
2017/10/27
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以前から登ってみたかった南信州・飯田市のシンボル風越山(かざこしやま)長野県には木曽の上松と飯田市と2つの風越山があります。飯田市の風越山は白山信仰の山であり、新花の百名山にも選定されているそうです。10月に登ろうとしたのですが、麓で散歩中に熊に襲われる事件があったばかりで飯田市のとなりの村に住む息子に一人では危険だからと反対されてその時は急遽木曽駒ケ岳に変更しました。今回、役所に電話したときに紹介していただいた方から登るのでご一緒にとお誘いいただいて実現、ただし今回は山頂へは行かず、手前の白山社奥宮まででした。奥宮から山頂までは片道20分ですから行きましょうかと言ってくださいましたが帰りのバスの時間もあるのでパスしました。前日夕方、ホテルの部屋からの風越山(権現山ともいう)手前の黒っぽい山が虚空蔵山、真ん中の丸いのが白山社奥宮、その左奥が風越山山頂下山して飯田駅前から撮った風越山参加者は地元の方6名+私周りはガスガスで寒いくらいでしたが、今日は霧が晴れてよいお天気になりますよ~と「風越山を愛する会」の会長さんのごあいさついくつものルートがあるそうですが表参道・滝の沢ルートからスタートです。修験の山奥に見える滝で身を清めてから修業したそうです。石灯籠分岐祠に無事に下山できるようにお参り蚕種石盛んだった養蚕にまつわる石石に生える苔が蚕の種に似ているとか薪を取りに入る人たちの馬を止めておいた場所だそうです。秋葉様分岐になっていて右が虚空蔵山、左が白山社奥宮へ帰りに虚空蔵山から降りてきます。まだガスガスですが、落葉のじゅうたんがきれいでした。いままでの山歩きは期待した紅葉は全くダメでしたがやっと少しだけ紅葉が見られました。つづく
2024/11/23
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今日は、青春18切符を利用して、父の墓参り&母のいる施設へ行ってきましたいつもは静かなお墓も、お盆の送り火の日、家族連れが何組かいました、流れる汗を拭きながらお参りをして、電車を乗り継いで母のところへ8月10日で98歳、おやつの時間が終わって部屋に戻り横になるとうつらうつらしていたのが「暑いね、娘の○○子だよ、千葉から来たんだよ、わかる?」と何度か話しかけていると「○○子か、ばかじゃいからわかるよ」って、正気に戻ったかのようにはっきりと答えてくれましたが、またうつらうつらと・・一瞬だったけど記憶がどこかに残っているんだとうれしくなってしまいました。施設の行き帰りに、施設の前にあるお宅の奥さんが庭の手入れをしていて、帰りに声をかけてくださって少しだけ話をしましたが、施設に入れてしまうと家族は疎遠になってしまうことが多いとか、兄夫婦も同じようなもので厄介払いができたかのよう、himekyonだって月1回がやっとだけど・・8月6日ブログ友86netさんのお誘いで出かけた甲斐駒ヶ岳・黒戸尾根今回は山頂を目指したわけではなく「高嶺の花・ウチョウラン」に出会う山歩き他のお花は少なめでしたシデシャジン(四手沙参)花びらが、神官が持つ玉串につける紙(四手)に似ているからが由来とか久々の出会いでしたシデシャジンミヤマシャジン(深山沙参)?葉が細いから、ホソバヒメシャジン?絶壁の上に咲いていて望遠でも近づけないソバナ(杣菜 岨菜 蕎麦菜)食用になり、茹でるとそばの茹でる時の香りがするからの説杣人(木こり)が好んで食べたからの説険阻な道に自生しているからの説タマガワホトトギス(玉川杜鵑)京都にある小さな玉川は山吹の名所で黄色い花の杜鵑だから玉川杜鵑となづけたとかヤマジノホトトギス(山路の杜鵑)花びらにある紫色の斑点がホトトギスの胸毛に見立ててが由来ギンリョウソウ(銀竜草)終わりかけできれいではないけれど・・ギンリョウソウの目玉小僧(液果)コバギボウシ(小葉擬宝珠)オトコエシ(男郎花)オミナエシ(女郎花)に似ていて、白花で大きな草姿を男に見立ててつけたとかコキンレイカ(小金鈴花)別名/ハクサンオミナエシ(白山女郎花)ミヤマカラマツ(深山唐松)オクモミジハグマ(奥紅葉白熊)白熊はヤクの毛を僧侶の払子、槍、兜の飾りについているもので花が似ているからイワキンバイ(岩金梅)?崖の上、望遠でも近づけないタカネママコナ(高嶺飯子菜 高嶺継子菜)別名/キバナママコナ花の中が撮れなかったけど、下唇に米粒みたいなものが2つあるからの説継子に食べさせる不味い菜との説普通に見られるママコナはピンク色タニタデ(谷蓼)タカネヤハズハハコ(高嶺矢筈母子)コゴメグサ(小米草)の仲間ノコンギク(野紺菊)?崖の上に咲くのかな?ハナビラタケ?みたい林床にはたくさんのキノコが生えていました。キノコ好きさんだったら大喜びhimekyonにもわかる食べられるキノコもありました樹林帯から見えた鳳凰三山・オベリスク甲斐駒ケ岳は信仰の山あちらこちらに祠が祀られています山頂の本宮にお参りしての横手駒ヶ岳の宮司さんと遭遇しました登りでは見えなかった日向山午後から晴れて甲斐駒ヶ岳が見えました駅へ向かう途中の車窓からお天気がイマイチ、亀足himekyonに合わせてゆっくり歩いていただいたら往復9時間半もかかってしまったけどウチョウランに出会えて感動の1日になりました86netさん、同行のKさんありがとうございました(完)
2013/08/16
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今回の公休が1月1日、2日12月31日有休を取れれば泊りで山で年越しができそう10月半ばに早々と有休を取ったものの、一人で行けそうな山小屋を検索するとコロナ禍の影響で宿泊者数を制限していて、常連さんたち?ですでに満室状態前年、満室で断られた丹沢山のみやま山荘へダメもとで電話してみるとまだ予約受付してないけどいいですよとの返事こんなこともあるんだ!実は13年前、このみやま山荘で年越しをする予定で予約していたのに家を出るのが遅くなって、登山口となる大倉に着いたのが11時丹沢山手前の塔の岳に着いたのが3時半尊仏山荘のオーナーさんから、これから丹沢山まで行くのは危険だよみやま山荘には電話してあげるから、今日はうちへ泊まりなさいと言われて断念し、翌朝の元旦に丹沢山に登り、みやま山荘の女将さんにお詫びをした経緯があります。いつかはリベンジしたいと思っていましたが、一昨年の11月、大倉から鍋割山経由で塔の岳尊仏山荘泊~蛭ヶ岳山荘泊で東野へ下山の丹沢主脈縦走をしたときは丹沢山は通過のみでした。やっと実現できそう8時40分、大倉バス停を出発塔の岳まで6.4キロ、長い!でも今回はその先もまだあるのだ最近歩いていないけど、大丈夫かな・・・いよいよ階段が出てきました大倉尾根はバカ尾根と異名を持つ長い、長い階段が延々と続く登山道で有名なのです大倉尾根はもう10年以上も歩いていない、ちょっと心配になってきました観音茶屋で息を整えてこれが観音様かな雑事場の平標識が出てくるたびに歩いた距離を確認まだまだ見晴茶屋長い尾根にはいくつものお茶屋さんが、息がつけてホッとします確かにお茶屋さんの前は開けて景色に心が和みます上を見あげると長い長~い階段があの先にもまだ階段が気が滅入いります・・ゆるい木道になるとホッとします一本松標識まだまだ塔の岳まで4キロもありますというか3キロ歩いたんだと前向きに続く階段駒止茶屋閉まってます、以前は開いていたような・・堀山の家このお茶屋さんの名前は憶えています気温+1度かな階段歩きで汗かいていたけど、さすがに寒くて脱いだシャツを1枚着こみました天神尾根分岐塔の岳1.8キロまで来たけれどまだまだもうバテバテで後ろから歩いてくる人すべてに抜かされてまあ、競争じゃないからと言い聞かせ相変わらずの亀足です小草平休憩しているとご夫婦が登ってきて日帰りなのでこのまま行ったら下山は真っ暗になっちゃうからここでUターンですと食事を始めました。時計を見ると11時50分過ぎもうお昼なんだ、そうかのんびりしていられない、それこそ丹沢山に明るいうちに着かなければ花立山荘展望が開けてトイレもあり結構休憩する人が下山してきた男性からここからはきつい登りはないけど丹沢山まではまだまだだよ塔の岳から丹沢山側は雪が残っているし、風も吹いているから気を付けて夕暮れにならない3時半ぐらいまで着くように頑張ってくださいと・・麓の街と相模湾が一望できる展望です塔の岳の山頂が見えてきました金冷しあと600mもう一息!霜柱塔の岳山頂(標高1439m)1時36分 塔の岳着やっと着きましたなんと5時間もかかりました亀足もここまではかかりすぎか・・・尊仏山荘一昨年の11月はこの山荘に泊まったけど今回はまだ先がある丹沢山に3時半までには着かなければこの先まで歩く人はいないみたい、すごく不安になりながらお昼ご飯のおにぎりを食べていると男性1人女性2人の3人組が丹沢山方面へ歩き出しました。歩く人がいるんだ、うれしい、おにぎり食べるのもそこそこにすぐに出発日高あと1.5キロ3人組のうしろについて歩いているとやっぱり一人で歩くよりも安心竜ケ馬場0.9キロ もう一息登山道わきの残雪と凍った土が融けてドロドロあと5分ほどで山頂かというあたりで、スマホの電源が切れてしまいました。今回は、登りがきついのでカメラはザックにしまいスマホで写真を撮っていたので、充電器で補給していましたがそれもなくなっていたのです。2回分の充電可能な充電器なのにどうして??機内モードにするのを忘れていたからか?それにしても早すぎない?こじんまりしたみやま山荘小屋で受付を済ませて、スマホの電源が切れてしまったことを話したら充電設備がないとのことスマホなしで下山、何かあったらどうしよう万事休す!ダメもとで図々しくも3人組に話してみたら快くOK してくれて充電させてもらえることに助かった!50%充電できたところで充電器がゼロに50%あれば下山までなんとかなるだろう1人では不安でしょうから充電器のほうも充電しますよとなんと親切な人たちなんだろう心配した女将さんからも声をかけていただいて事情を説明したら女将さんも胸をなでおろしていました。いままでこんなことはなかったけれどもしかしたら充電器の容量が少なかったのかもしれない充電器を使用した後には必ず家で充電しているけど前回充電してから今回家をでるときに確認していなかったからうまく充電できていなくて充電不足だったのかもしれない半分ほどしか充電できていませんでしたがと翌朝、充電器を渡されましたが感謝、感謝でした。スマホ本体は50%充電できていたのが、朝起きたら18%に機内モードにしたのになんで?後になって思い当たるのが、ヤマップ記録の一時停止を忘れていたからか?丹沢山山頂(標高1567.1m)スマホ充電させてもらって復活してきたので記念写真を大晦日の夕食まわりの山小屋はカレーとおでんが定番ですが食事がおいしいと評判のみやま山荘大晦日の夕食は焼肉でした。お肉がやわらかくおいしかったです寒かったので外に出ないで談話室の窓から外を眺めるとガスが切れて麓の街の灯りがきれいに見えて夜空の星も輝いていました。8時半の消灯一度2時半に目が覚めたものの4時半までぐっすりと寝ていました。続く
2023/01/04
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今年も残すところ1週間あまりとなりました。今年は、たくさんの日本の野生蘭に出会うことができました。それも初見の野生蘭に出会うことができました。その中でも、名前すら知らなかった「クロヤツシロラン」に、3ケ所で出会うことができました。日本の野生蘭は、西洋蘭に比べて地味な花が多い中、特にクロヤツシロランは、はいつくばって探さなければわからないほど、地味な色と形をしています。10月の初め、地元で探し出した時には、大感激でした。花の後はどうなっているのか出かけてみました。クロヤツシロラン(黒八代蘭)の実花からは想像できないヒョロヒョロと伸びた花後の径10月初めに出会えたクロヤツシロランの花 ※※※※※ ミスズラン8月初め、花の終わった小さな小さな蘭に出会えました。こちらも名前すら知らなかった野生蘭です。環境省の絶滅危惧種になっているそうな花の時期に探しに行かなければ・・来年の宿題です去年の花が終わった花径来年の花の時期が楽しみです。
2015/12/24
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2022-09-25オオゴムタケ(大護謨茸)初見ですこれがキノコ?直径5センチほどチャワンタケの仲間で最大の大きさだそうです。それも食用だそうで中はゼラチン質でコンニャクみたいな弾力があるそうですオニフスベ(鬼燻・鬼瘤)直径50センチぐらいにまでなるキノコで若いうちは食用になるようですエリマチツチグリ(襟巻土栗)エリマキツチグリこちらは粘菌アメーバのように動き回る性質と静止して胞子を飛ばす両方を持つ単細胞生物のことだそうですツチホコリ興味のあるものではありませんが、意外ときれいです。
2022/10/08
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ミドリクロヤツシロランクロヤツシロランの変種茎、花ともに緑色今年は残念ながら花が終わっていました。こちらは去年、知り合いが撮った画像です来年こそはぜひ出会いたいと
2022/10/12
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花の命は短くて・・タイミングが合わなくて、なかなかお花の一番良いときに出会えないセッコク(石斛)咲きだしたばかり、淡いピンク色もありました。こちらはまだ蕾カヤラン(榧蘭)高い木の上でなんとか咲き残っていました・咲き終わり咲き終わり・・・近くで見たかったヨウラクラン(瓔珞蘭)PCでで拡大してみたけどまだ蕾のよう
2019/05/20
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少し前に出会ったお花ですがキョウチクトウ科(旧ガガイモ科)でカモメヅル属のお花です。フナバラソウ(舟腹草 白薇)環境省絶滅危惧ll類(VU)実の割れた形が舟の腹に似ているからが由来別名に白の文字がついているので?根に芳香があり白くゼンマイに似ているからで漢方に利用されるとかタチガシワ(立柏)咲く場所も咲く時期も違います
2023/06/26
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今回の山は、地元の山を愛する会のイベントに参加させていただきました。地元の方が差し入れてくれた350gの巨大な松茸昨日、山で採った350gの巨大な松茸です。村有林の山で11月14日までは、入山料を払って松茸を採るそうで、この方も入山料を払って採りに行っていたそうです。昨日は、無料になったので、残りはないかと入山したら、落ち葉がもっこり盛り上がっていたので掻き分けたら大きな傘が出てきて、さつまいも掘りみたいに土を避けていったら出てきたとか、傘がしっかりしているから100g6000円で売れるとか、それを差し入れしてくれました。フライパンとバーナーを担いできてくれてお昼にオリーブオイルで焼いて、地元産の焼肉のタレを付けて食べました。生でも食べられるとのことで、初めて生でも食べました。甘みがあって美味しかったです。それにしても高級な松茸をおしげもなく食べさせてくれてもう感謝感激でした。😃ちなみに採っできたのは女性の方です。毎年この時期はキノコ狩りで忙しいらしいです😆鹿も好物で傘を見つけるとたべてしまうそうです。猿は傘よりも軸の方を食べるそうです。
2024/11/17
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日曜日の高速道路は大渋滞必死!談合坂から繋がっている、二葉サービスエリアの情報で、小仏トンネル21キロ、談合坂から繋がっている。高速バス新宿到着は何時になるやら😂
2024/11/17
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お出かけばかりで間に合わないかと思っていたキンラン今年も無事に出会うことができました。キンラン(金蘭)環境省絶滅危惧2類(VU)10歩歩けばキンランに当たる・・・それほどこの地にはキンランが多く生育しています。しかし、生育環境の雑木林の開発や盗掘で数を減らしています。放棄され藪になった雑木林をボランティアなどにより、人の手が加わると復活するようです。~~~~~~ギンランササバギンラン(笹葉銀蘭)葉っぱが細く笹の葉に似ているからが由来です。こちらの方がキンランよりも数が少ないように感じるけど絶滅危惧種には指定されていません。ササバギンランは、花より葉っぱが上にでます。このギンランはササバなのかいわゆるギンラン(ザ・ギンラン)なのか区別がイマイチ・・下も同じくです。葉っぱはササバよりも丸みを帯びて花よりも下に葉がつく。これは微妙に上に出ているけど、葉っぱは丸みを帯びています。さてどちらなのでしょうかhimekyonには区別がつきません。教えてください。
2018/04/26
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久しぶりに歩いた奥日光・中禅寺湖畔シロヤシオに出会えたらと思ったら花は5月に終わってしまっていました。クワガタソウ(鍬形草)or ヤマクワガタ(山鍬形)テングクワガタ(天狗鍬形)or コテングクワガタ(小天狗鍬形)ヨーロッパ原産の帰化植物UPで撮っているけど、実際は3mmほどズダヤクシュ(喘息薬種)長野では、喘息をズダといっていて、ゼンソクの薬として利用していたタチツボスミレ(立ち坪菫)ヤマサギゴケ(山鷺苔)?ムラサキサギコケは無毛、ヤマサギゴケは有毛だそうなシロバナノヘビイチゴ(白花ヘビイチゴギンリョウソウ(銀竜草)/ユウレイタケ千手ヶ浜から歩いてきたご夫婦ギンレイソウ見ましたか?ギンレイソウ?銀竜草ですか?見てませんが咲くんですね。手前に1本だけあったので棒を立ててきましたよありがとうございます。千手ヶ浜近くになったら1本どころではない、コンロンソウ(崑崙草)オオヤマフスマ大(山衾)マムシグサの仲間オオジシバリ(大地縛り)orオオジシバリミヤマトウバナ(深山塔花)?ミヤマトウバナ?ハルカラマツ(春唐松)ハルカラマツ春唐松の群生ヒメウツギ(姫空木)?ミヤマニガイチゴ(深山苦苺)アブラツツジ(油躑躅)アブラツツジ?ヨウラクツツジ(瓔珞躑躅)?サラサドウダン(更紗灯台 更紗満天星)?ヤマツツジ(山躑躅)レンゲツツジ(蓮華躑躅)シウリザクラ/ 別名 ミヤマイヌザクラ シオリザクラウワミズザクラ(上溝桜)に似ているが、高冷地に咲く
2019/06/23
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日本の野性蘭、29年を全部載せる前に春になってしまい、今年の最初の蘭の花が咲きだしました。載せそびれの去年の蘭は、今年撮れたら一緒に載せることにしてしばらくはお蔵入りです。今年の最初の日本の野生蘭は、ごく一般的な野生蘭のシュンランです。野生蘭のエビネと同じく、山野草ブームで盗掘の対象となってはいますが、絶滅危惧種のエビネとは違い、まだまだあちらこちらで見られますがそれでも心配になってしまいます。シュンラン(春蘭)/別名:ジジババ、ホクロ=花の中の斑紋から春に咲くから春蘭、命名者は結構安易な付け方をするかたのようですね。今年は何種類の野生蘭がみられるかな・・・
2018/03/26
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ブログ友・スワロキンさんご夫妻が経営する入笠山マナスル山荘天文館(新館)へお泊りしてきました。雨は上がったものの風が強く吹き飛ばされそうでした。強風が雲を飛ばしてくれるものと願っていましたが、夕方から雲が出て、真っ赤な夕空は望めませんでした。食事が終わって外へでてみたら・・・なんとすっぽりと雲に覆われてしまいました。ときおり雲の切れ間から星が見えるのみで何の星座かわからい状態、唯一真っ赤な火星だけが、雲の合間から望むことができました。雲の合間から見えた真っ赤な火星夕空食事の前に急いで西の空を写真に収めたけどほぼ焼けずに終わりました。月星空4時に目が覚めて窓を開けたら星空が見えたのでダウンジャケットを着て外へ出ましたが寒い!すぐに雲が出てしまいわずかにみえる星を撮ってみました。去年、この場所で三脚が倒れてカメラを全損してしまい新調したカメラで撮るのは初めてセットの仕方を確認してなかったので撮れるかな月も出ていてはっきりと星が写りません。オリオン座だけはわかりました。ご来光入笠山のある富士見町の日出の時刻は5時22分東の空が赤く染まってきました。残念ながら木が高く八ヶ岳連峰はよくみえません。雲が湧きだしてきました。光芒がみえてきてもうそろそろかな急にガスがかかってまったくみえなくなってしまいました。寒くて寒くて・・・あきらめて部屋に戻って窓を開けてみるとガスがとれて真っ赤に焼けています時計をみるとまもなく日の出の時間あわてて飛び出しました。間に合ったみたい太陽がでましたくっきりとした光芒がでません左の山並は八ヶ岳裾野からのご来光でした。入笠山山頂に太陽が当たり始めました。唐松が赤く染まりました。
2018/09/07
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会社の同じ歳の同僚から誘われて、舟木一夫コンサートへ行ってきました。コロナ禍で、コンサートが中止になったり、延期になったりでなかなかコンサートへ行けないとのこと歌手デビュー59年目だそうで、同僚はデビュー時からの半世紀以上の長~いファン歴凄い!の一言です。コロナ禍でなければいつも満席なのだそうですが、ソーシャルディスタンスを取ってそれでも7割くらいは埋まっていたような会場は、同世代のおばさまが圧倒的でしたが意外と男性もいらっしゃいました。御年76歳、12月で77歳コロナ禍でなければ、月2回、多い時で3回の公演をこなすそう1ケ月公演というのもあるらしいです。2階席のため、双眼鏡でお顔拝見声量もあって、お若い!隣の席のおばさま、遅れてきたけど席に着くなり、身を乗り出して手拍子とったり、大きな拍手をしたり舟木さんのトークにうなずいたり、合いの手いれたり、せわしないといったらありゃしないその点、同僚は静かに聞き入っていました。第一部は、昔の漫画時代から、コミック時代、アニメ時代へと続くヒット曲歌の合間のトークで笑いを取り第二部が、往年のヒットメドレーデビューの時が中学2年生でした。翌年の中学3年生の時がオリンピック、その年に東海道新幹線が開業したため、修学旅行は富士箱根ではなく、京都奈良になり、帰りは新幹線に乗りました。修学旅行で歌ったのが、「高校三年生」「修学旅行」高校卒業の時、中学の時のクラス会を開き、「高校三年生」を歌ったこといまでも鮮明に覚えています。こんなことを思い出しながら、楽しい時間を過ごすことができました。誘っていただいた同僚に感謝です。老いはどんどん加速していきますがまだまだお元気で歌い続けられますようにと願うばかりです。今回はコロナ禍で直行直帰小江戸川越の観光はありませんでした。
2021/06/10
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雲海の上に南アルプス素晴らしい!地元の人でも初めての素晴らしい雲海とか下りでは雲海が晴れて南信州の街並みが見えました。
2024/11/17
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7月15日昨日は、月1回の孫のみみりんとのおでかけ鎌倉へ行くよ~ 電車で行くのかな?と思ったら、朝7時過ぎに車で迎えにきてくれたいつものお出かけより早い!3連休の中日、これは渋滞か~と思ったら、湾岸線~首都高~意外にスイスイ房総方面は長蛇の列!ベイブリッジも空いていた鎌倉への出口だけ、ちょっとだけ渋滞してたけど、早起きはなんとやら駐車場もまだまだ空いていて、ラッキー(1時間後にはどこも満車だったよ)10分100円とか150円が多かったけど、鶴岡八幡宮の近くで1日1500円鶴岡八幡宮―源頼朝公の墓-江ノ電鎌倉駅から電車で長谷寺―大仏鶴岡八幡宮源平池の蓮源平池の蓮源頼朝公の墓への道源頼朝公の墓ムラサキニガナが咲いていたヤブミョウガの花が咲いていたミズヒキが咲いていたアゲハチョウの仲間小町通は大混雑江ノ電は、朝のラッシュなみhimekyonは、どこへ行くにも平日だから、もう人人人・・・・で疲れた!みみりんたちも普段歩かないから、やっぱり疲れたちょっと一休みでマックへって、ここで早めのお昼ご飯也鎌倉へ来て、マックか~大笑いしながら食べたけど・・・・正解だった(*^_^*)お昼ごはんはどこも行列、行列、これから、社会科の授業ででてくる鎌倉幕府のこと露座の大仏は、大昔津波で建物が流されたこと長谷寺の十一面観音像のことパパから話を聞くみみりんこうやって成長していくんだね何を祈る?みみりん長谷寺 かわいい三地蔵和み地蔵さんと燈篭と睡蓮ヤマユリ 神奈川県の県花にもなっているトンボさんが一休み桔梗が咲いていた由比ガ浜海岸は海水浴でいっぱい露座の大仏露座の大仏台湾リス 小燕も大きくなったねハゼラン今何時?2時半よやっぱりね、3時ごろから咲きだす花なのよ大渋滞にならずに早めの帰宅になりました誕生日のお祝いに冷風扇をいただいちゃいましたありがとう~(*^_^*)
2012/07/16
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5月23日用事があって出かけたあと、久しぶりに印西を歩いてみました。いつもとは違う場所を歩いてみることにしました道路を歩いていると動くものがえっ、うさぎさん?コンパクトデジカメしか持っていなくて太陽がまぶしくて液晶画面が見えない、写るかなぁ・・・冬の雪原を歩くと一番多くみられるのが、兎の足跡ですが本物を見るのは2度目2年前、木曽御嶽山へ登ったあと、開田高原に1泊夕方ペンションの周りを散歩していた時にみましたその時は、夕方で薄暗い林の中、逃げ足が速くてかろうじて、写真に撮ることができましたが今回は、ほとんど動かなくて、草を食べていました。草を食べているところです目が真ん丸で耳がピンと立って、かわいい~5分も10分も見ていたような気がしてましたが撮影した時間をみたらたった1分間のできごとでしたが感激の時間でした。
2014/06/10
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今年は、ギンリョウソウがなかなか見つからず出会えないかと思っていましたが一つ見つかるとあちらこちらで見かけるようになりました。 ギンリョウソウ(銀竜草) こちらが出会った中で一番美形だったような 葉緑素を持たない腐生植物で、退化した葉がうろこ状に付いているので竜に見立てたのが由来 こちらは、6月の初め、やっと見つけた今年お初のギンリョウソウでした。 花の中は紫色をしています。 少し標高の高いところでは、出始めたところです。 ~一つ目小僧~ ギンリョウソウは実になっても上を向かず(たまに上を向いているのもあります)熟すとつぶれる液果です。 花が終わると膨らんで実になり、茎が倒れると実がつぶれて中の種がこぼれ落ちます。 秋に咲く、ギンリョウソウモドキは、さく果で実になると上を向きます。 ※ さく果さくの字は機種依存文字だそうで使えません。(草冠に朔の字です) ~~~~~ シャクジョウソウ(錫杖草) 山伏が持っている錫杖に見立てたのが由来です。 今まで出会ったのは7月過ぎてから、一番早い時期に出会ったような 雨には降られなかったけど 人気の山で平日でも山頂までは、何人かとすれ違い 花探しをしていたら、3時になっていた。 下山は誰も歩いていない登山道へ、 不安になりながら、熊鈴2つ付けてガスで霞んだ山の中を必死に歩いていたら 黄色いものがちらっと目の端に・・・ 立ち止まってみるとなんとシャクジョウソウ うれしい出会いでした。 周りを見渡すと、結構あちこちにありました。 シャクジョウソウはさく果で花が終わると上を向いて実がなり、枯れても実の形が残っています。
2016/06/21
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一昨年、カワラノギクの存在を知り、去年、初めて出会うことができました。関東の三水系と静岡の一部のみに咲くカワラノギク多摩川水系、相模川水系、鬼怒川水系の河原の石がごろごろしたところに生育します。河川開発や改修、上流にダムが建設されて洪水がなくなり、河原には帰化植物などが蔓延り、 生育環境が悪化して年々数を減らして、環境省の絶滅危惧1B類(EN)に指定されています。去年は、多摩川へ2日かけて探しに行き、出会うことができました。今年は相模川水系を探す予定でいましたが、 偶然に鬼怒川水系の場所を知ることができてこちらを先に訪れてみました。夕方近くなっていたのと、時期的には10月のほうがよいようでほぼ終わりかけでした。 カワラノギク(河原野菊) 高原山が近くに見えました。 石がごろごろしているところに生育します。 全体に薄紫色をしていますが、白い花もありました。 カワラニガナ(河原苦菜) 中部地方の河川流域に生育する苦菜 カワラノギクと同じように上流のダム建設や河川開発、改修で生育環境が減少して 環境省の絶滅危惧2類(VU) ※数字はアラビア数字が使用不可のためカワラハハコ(河原母子) 河原の石がごろごろしたところに地下茎を伸ばして群生する ほぼ終盤でドライフラワーのようになっていました。 ベニシジミ(紅小灰蝶)を撮っていて 家に帰ってPCに入れたら、もう1頭シジミチョウが写っていました。 もしかしてシルビアシジミ? この地はシルビアシジミの生息地です。 裏翅をみると大和小灰蝶かも・・・??
2017/11/07
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今年出会った載せそびれの日本の野生蘭の続きです。多くの日本の野生蘭が山野草ブームで盗掘されて絶滅が危惧されています。。 杜鵑蘭 鴎蘭 深山鶉に続き、今日も鳥の名前が付く蘭です。 ツレサギソウ(連鷺草) 鳥の名前が付いていますが、同じ鷺の名前がついていても 鷺草とは、属が違います。 どちらかというとトンボソウ類の花の形に近いような・・・ ツレサギソウは絶滅危惧種にこそ指定されていませんが多くはないと思われます。 白トビして花の形がイマイチわからないですね。
2017/11/25
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カラマツソウの仲間の花は白と思っていたものが見事に覆された一瞬でした。これがカラマツソウの仲間だなんて驚きです。シキンカラマツ(紫錦唐松)残念ながらこれは自生ではありませんが、長野県、群馬県、栃木県、福島県の一部に自生しているそうです。紫色の花弁に見えるのは萼片、蕊が黄色で紫錦唐松カラマツソウ(唐松草)カラマツソウの蕾は淡紅色の萼片に包まれていて花が咲くと萼片が落ちてへら状の長い白い花糸だけになります。
2018/07/22
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今日は朝8時前に家を出て、午前中は、右目白内障術後1週間の診察、午後は市の乳がん検診検診後は寄り道、寄り道で帰宅は夕方5時、万歩計も2万歩になっていました。2週間ぶりに歩きました~ノササゲ(野豇豆)スマホで色がでていないけど薄紫色のさやの色と濃い青色の種の色とのなんとも言えない自然の美しさが大好きなノササゲです。真っ赤な鞘のトキリマメ残念ながら色が悪すぎますが黒光りする種
2019/11/21
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引っ越しで30年ほど使っていた自転車を廃棄してきたので 新しい自転車を買いました。今日の休みは風もなく暖かったので、自転車でホームセンターへ買い物に 大回りして、マリンスタジアムのある幕張海岸へ行ってみると 夕日が沈む夕景に出会えました。 富士山もくっきり! 沈む夕日 羽田空港へ降り立つ飛行機がひっきりなし 望遠レンズ 望遠レンズ 幕張メッセ前からの富士山 京葉工業地帯 羽田空港へ着陸態勢に入る飛行機 マリンスタジアムの上に三日月 三日月
2020/01/30
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今日の花は蘭の名前がついていますが、蘭の花ではありません。マツバウンラン(松葉雲蘭)北アメリカ原産の帰化植物在来種で海辺に咲くウンラン(雲蘭)の花(クリーム色)に似ていて葉っぱが松葉のように細いからが由来ウンランもマツバウンランもラン科ではなくオオバコ科(以前はゴマノハグサ科)ウンランはまだ見たことがありません。マツバウンランスマホでもきれいに撮れたかな葉っぱもわかったほうがと撮ってみましたがスマホだと撮れません。葉っぱがわかるように撮りたかったけどスマホだと撮れませんでした。ツタバウンラン(蔦葉雲蘭)ヨーロッパ原産の帰化植物この花も同じオオバコ科の花で蘭ではありません。※※※番外※※※ホソバウンラン去年の9月 栃木県宇都宮市の道の駅 うつのみやろまんちっく村に宿泊したときに見つけた花 その時は名前がわかりませんでしたが、もしかしてウンランの花?海がない県に咲くはずがないウンランは海岸性で葉っぱが肉質で楕円形葉っぱが細いのでホソバウンランで検索したらヒットしました。半年たったいま、マツバウンランが咲きだして、花の色は違うけど、似ているので画像を引っ張り出してきて検索してわかったのでした。ホソバウンラン(細葉雲蘭)ヨーロッパ原産の帰化植物でこちらも同じくオオバコ科でランではありません。大正時代に観賞用、薬用に渡来したのが野生化して繁殖力が強いそうだけど初めて見る花でした。
2020/04/22
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東京のコロナウィルス感染が拡大して、東京を経由するお出かけを躊躇していましたがネットで検索していたら、JR線の1日1本の千葉発特急あずさが、12両編成のうち、前9両が松本行(以前は小谷行)後ろ3両が富士五湖の河口湖行に変更になっていました。これなら東京で乗り換えなしで直接富士五湖へ行けます。さっそく8月後半に行ってきました。日帰りでゆっくり花探しとはいきませんでしたが、一気載せしないと追いつきませんので、羅列になります。フジアザミ(富士薊)富士山周辺の砂礫地に咲く大きな花を咲かせます。フジアザミ トネアザミ(利根薊) /別名 タイアザミタチフウロ(立風露)ピンクの色が飛んでしまいました。コフウロ(小風露)?ゲンノショウコとは違うと思うのですが・・ゲンノショウコ(現の証拠)イヌゴマ(犬胡麻)色飛びしてしまいました。クルマバナ(車花)ヌスビトハギ(盗人萩)葉っぱが3小葉フジカンゾウ(藤甘草)花が藤の花に似て、葉っぱが甘草に似るからが由来ヌスビトハギに似ていますが、全体に大きく葉っぱが羽状複葉ヨツバヒヨドリ(四葉鵯)?葉っぱが3枚だけどヨツバヒヨドリ?それともヒヨドリバナ?ソバナ(岨菜)ヤマホタルブクロ(山蛍袋)ツリフネソウ(釣舟草)ナンテンハギ(南天萩)明日も富士山麓の花たちです。
2020/09/14
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2021-12-20冬の風物詩ともいえるキジョランの種の飛翔大きな実が割れて長い冠毛をつけた種が飛び出そうとしている姿が美しいキジョラン(鬼女蘭)蘭でもないのに蘭の名前がなんと多いことかこちらも蘭ではありません。以前はガガイモ科、今はキョウチクトウ科に変更されています。2000キロもの長い旅をする蝶・アサギマダラの幼虫の食草にもなっています種についた長い冠毛が、髪を振り乱した鬼女のようなが名前の由来キジョランの冠毛のついた種オオカモメヅル(大鴎蔓)の実いまにも鞘を離れて飛び立とうとしていますオオカモメヅルテイカカズラ(定家葛)落ちている種はよく見かけるけど実が弾けたところは見たことがなかったようなテイカカズラテイカカズラテイカカズラの種テイカカズラ大木に絡みついたテイカカズラ
2021/12/23
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1年に3日間だけの一般公開、5年ぶりに行ってきました。5年前、千葉県の九十九里平野でボランティアの会長をやっている豊橋出身の方からナガバノイシモチソウに赤い花があり、観察会があるからぜひ見に行ってみてくださいとパンフレットをいただいて行ったのがきっかけでした。今回、Facebook友のMさんが、観察会の情報を載せていたので久しぶりに行ってみたくなり、急遽でかけてきました。ナガバノイシモチソウ(長葉石持草)環境省絶滅危惧種ll類(VU)2021年愛知県指定天然記念物「豊橋のナガバノイシモチソウ自生地」豊明市のナガバノイシモチソウは1968年に天然記念物に指定されています。食虫植物で、葉の繊毛から粘液を出して虫を捕まえる。粘液が石を持ち上げることができることからが由来で5月から6月にかけて咲くイシモチソウに比べて葉が長く8月初めごろに咲くのをナガバノイシモチソウという茨城県、栃木県、千葉県、静岡県、愛知県、宮崎県に自生しているが愛知県豊明市と豊橋市にはピンク色の花が咲くのでアカバナナガバノイシモチソウと言われていましたが2013年に遺伝的に違うものとして赤い花がナガバノイシモチソウ、白い花をシロバナナガバノイシモチソウと変更されました。~~~~~ツユムシ(露虫)がナガバノイシモチソウの葉を食べています食べられたナガバノイシモチソウの葉
2022/08/08
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早春の山間に咲きだした花たち春一番先に咲くアオイスミレ(葵菫)石垣に咲く在来種のイヌノフグリ咲き残っていたセツブンソウ(節分草)セツブンソウの実ピンボケですが、トウダイグサ(燈台草)ピンク色のフキノトウ(蕗の薹)の花アケビ(木通)も蕾ができていました。わずかに毛が生えているのでヤマウグイスカグラ(山鶯神楽)かな?トキリマメ(吐切豆)の種が残っていました。きれいなウスタビガ(薄足袋蛾・薄手火蛾)の繭すでに繭を破って飛び立ったあとです)空き家になった民家の石垣に咲いていたオウバイ(黄梅)
2023/03/25
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4月13日に蕾のユウシュンランを載せましたが今回は別の場所で開花株を見つけました。ユウシュンラン(祐舜蘭)森の中のかわいい「クリオネ」~最初に見つけた株は花がない今年は遅いのかな?探しながら歩いていたら咲いてる~感激しちゃいました。小さな株に4つもお花がついている小さな小さな株に2つも花がついていました。頑張ってね~最初に見つけた株は花が咲いていなかった😢
2024/05/04
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やっぱり富士山は雪が似合います。
2024/11/21
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今年はサクラタデには出会えたのにシロバナサクラタデに出会えていませんでしたがギリギリ間に合いました。シロバナサクラタデ(白花桜)タデ科イヌタデ属北海道~沖縄の水辺などの湿ったところに生育。ピンク色のサクラタデに似るが花が白い。
2024/11/22
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日本の野生蘭は本当に地味な花が多いです。緑の草むらの中に同じ緑色をして保護色のように咲いていて歩いていても見逃しそうになります。でも近づいてよく見るとユニークな形をした花が多いです。オオバノトンボソウ(大葉の蜻蛉草)ひょうきん顔のトンボソウです。蜻蛉とつくということはこの花が蜻蛉に似ているからということでしょうか 何に見えますか? ~~~~~ オオヤマサギソウ(大山鷺草) 鷺の名前がついているということは鷺に似ているからということでしょうか 何に見えますか? ※ ある場所で、去年1株咲いていたオオヤマサギソウが、今年は1株増えて2株になっていました。 咲くのを楽しみにしていたのに再び訪れたら2株ともなくなっていました。 他にも去年咲いていた花が 今年は芽を出していませんでした。 2種類の花は絶滅危惧種ではありませんが、 自分だけで楽しみたい・・・ 自分一人だけ盗ってもなくならないだろう・・ そんな独りよがりがやがては絶滅へと向かってしまうのです。 どうか見るだけ、撮るだけにしてください。
2016/08/27
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10月21日に歩いた八ヶ岳・北横岳は、秋を通り越して冬のような寒さでした。さすがに咲き残りの花はまったくなく、わずかに色づいた花の実、木の実が残っていました。ゴゼンタチバナ(御前橘)の実コケモモ(苔桃)の実こちらもコケモモの実ですクロマメノキ(黒豆の木)の実山のブルーベリーといわれていて、浅間山の麓ではアサマブドウといわれている。シラタマノキ(白玉の木)の実潰すとハッカの匂いがする。ガンコウラン(岩高蘭)の実ガンコウランは草ではなく木です。なぜか蘭の名前がついていますがもちろん蘭の仲間ではありません。いつも思いますが、なんでもかんでも蘭とつければいいというものではないですよね。実が成るということは花が咲くのですが、花を見たことがありません。いつも探すんですが見つかりません、見てみたいです。ハクサンシャクナゲ(白山石楠花)の冬芽これは来年咲く花芽です。
2023/10/29
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サネカズラ(実葛)/ビナンカズラ(美男葛)真っ赤に熟しました。和菓子の京鹿子のようでおいしそうですが小鳥さんたちが食べているところを見たことがありません。以前ネットで検索したらメジロが来ていたことがあると書いてありましたが、種が大きくて果肉が少なくておいしくないらしいとも書いてありました。ほぼ完ぺきな球体になっているけど・・奥まっていて手前の枝が邪魔で撮れませんでした。邪魔な枝もなくほぼ完全な球体だけど真っ赤に色づくのはもう少し後によう・・
2024/11/20
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