登録販売者の健康ブログ

2010.12.21
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カテゴリ: 日用雑貨

米ぬかの美肌効果
米ぬかは、玄米を精米して白米を作る時に発生する茶色い粉末。
新鮮な 米ぬか はふんわりとしたお米の香りがします。

米ぬかはさまざまな栄養素を含んでます。
ビタミン、ミネラル、食物繊維などが豊富で、
肌に塗って良し・食べて良しの万能アイテムといえます。

米ぬかは美肌成分の宝庫
米ぬか に含まれるセラミド、γ-オリザノール、ビタミン類は
つやつやした美しい肌を育むのに役立ちます。

「セラミド」は皮膚のバリア機能になくてはならない脂質成分。


セラミドが皮膚に存在する量は、人によってバラバラ。
天気や気温、年齢によっても変化します。

若くても乾燥肌の人、アトピー性皮膚炎などで皮膚が敏感になってる人は
セラミドの量が少ないためにかゆみや炎症を起こしやすいです。

毎日のお手入れでセラミドを補給して皮膚の水分量が整えると、
かゆみなどのトラブルが減るだけでなく
透明感のあるしっとり肌を手に入れることができます。

次に注目したいのはγ-オリザノール。
γ-オリザノールは抗酸化作用がとても強い、米ぬか特有の成分。
チロシナーゼという酵素の働きを抑制して、
肌を黒くするメラニン色素が増えるのを邪魔します。


ビタミンB2は皮膚の新陳代謝を活発にするビタミン。
皮膚の表皮細胞の分裂を促進して、肌荒れの回復を助けます。

ビタミンB6、ナイアシンはたんぱく質代謝に必要なビタミンです。
B2、B6、ナイアシンが不足すると
新しい皮膚を作る表皮細胞がスムーズに分裂できなくなるため


米ぬかは塗っても良し、食べても良しの優秀品。
肌トラブル改善にぜひ活用したいものです。

米ぬかは美肌だけでなく、
アトピーやアレルギー性皮膚炎の改善にも役立ちます。
その秘密は米ぬかに含まれている「ビオチン」と
「アラビノキシラン」です。

ビオチン はビタミンHとも呼ばれるビタミンの一種。
アレルギー物質を食べたり吸い込んだりした時に
細胞から放出される物質「ヒスタミン」を減らすので
アトピーやアレルギーの症状を緩和できます。

花粉やダニなどのアレルゲンが体内に侵入すると、
細胞の中に存在する「ヒスチジン」というアミノ酸から
「ヒスタミン」という物質が生成されて、体内に放出されます。

ヒスタミンが放出さると皮膚のかゆみや炎症、
湿疹などのアレルギー反応(アトピー性皮膚炎の症状)が現れます。

ビオチンはアレルギー反応の元凶であるヒスチジンを
体の外へ排出する性質があるので、
ヒスタミンが放出される回数を減らす=アレルギー反応が出る回数を
減らせます。

また「アラビノキシラン」も強い味方です。
アラビノキシランは食物繊維の一種で、免疫力を高める働きがあります。
そのため皮膚の免疫力を強くして、皮膚炎などを起こりにくくします。

栄養素的には良いことづくめの米ぬか。
でも米アレルギーの人は要注意。
アレルギーほど強い反応が出なくても、体質的に合わないこともあるので
悪化したと感じたらすぐ使用を中止しましょう。





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最終更新日  2010.12.21 17:13:30
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