登録販売者の健康ブログ

2011.01.21
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カテゴリ: 花粉症関連

べにふうき べにほまれ 」と中国系の「 ダージリン 」を交配して作られた紅茶用の品種です。本来は、”紅茶用”として誕生したお茶で、そのまま飲むと「渋み」「苦味」が特徴的です。しかし、そのべにふうきが注目されるようになったのは、”緑茶用”にすると花粉症対策に効果がある事が分かったからなのです。

1965年に鹿児島県枕崎市にある旧、農林省茶業試験場(現、野菜茶業研究所)で、”べにほまれ”とダージリン系の茶葉を交配させ、国産紅茶の新品種として誕生したものが現在の” べにふうき ”の元になっています。(当時はべにふうきと言う呼び名は存在しない)

しかし1971年の紅茶輸入の自由化が打撃となり、市場に普及することなく幻の品種として忘れ去られる事となりました。

1995年に、研究用に細々と育成していた独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構が”べにふうき”と命名し品種登録されました。(品種登録4591号)

1996年から2000年にかけて、独立行政法人農業技術研究機構野菜茶業研究所の研究チームがアレルギー予防食品開発のための基礎研究を行い、約40品種の茶葉について抗アレルギー作用を検定したところ、この”べにふうき”の成分であるメチル化カテキンが花粉症やアトピーなどのいわゆる「 アレルギー症状 」に対する改善効果があることを発見しました。その後、この研究が発表され”べにふうき”が一躍注目される事となります。





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最終更新日  2011.01.21 12:51:44
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