占い師ラッキー日記☆ヒミツカフェ

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2012.10.24
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私の武術のD先生。

彼は台湾の人ですが、去年の6月に北京にホステルを開き、

オープンして半年でたちまち、北京のナンバー1ホステルに選ばれてしまったというほど、彼のホステルが素敵なのです。

コートヤードとよばれる昔の中国の長屋を模したすごく伝統的な素敵な外観に、

中は、シックチャイニーズなインテリアで、お風呂とトイレはとてもモダンで清潔なお部屋。

場所は、北京の中心街にあるけれども、下町情緒あふれる旅行者にとっては最高のロケーション。

また、スタッフが彼の台湾の武術の教え子だったり、

中国各地から大学生がインターンで来ており、



ここなら宿泊先と食事が提供されるかわりに、ホステルのいろんな仕事をしているというお互いにいいシステム。

宿泊客が外国人なので、英語の練習にもなるし、北京にも来れるし、いろんな経験にもなり、彼らにとってもいい。)

また、その子たちがすごくいい子なので、

それが、このホステルをまた素敵な親しみやすい雰囲気にしており、

プラス、D先生が定期的に開催する武術のクラスを宿泊者も無料でいつでも参加できるので、

ホステルとしての他と区別される明確な特徴もあり、ナンバー1ホステルに選ばれる理由がはっきりわかるのです。

私にとっても、このホステルは今まで泊ったあらゆるステイ先で、

5つ星のホテルをいれても、人生でナンバー1のステイ先かも!!


そして、今回も会って思ったのですが、D先生自身も思いやりにあふれたものすごく素敵な人!!

たくさんいる生徒をそれは可愛がっていて、



その後、ごはんを食べさせたり、いろんなところに一緒に行き、

私も連れて行ってもらったのですが、

何十人もいるのに、いっさいお金も出させてもらえず...

ほんとうに、みんなのお兄さん!って感じ。

(まだ31才なのに!)



D先生が、生徒や友人を大事に扱う接し方や、垣間見える彼の仕事や生活の一部から、

「ああ、先生の人生自体に武術の精神があるんだな。」と思ったのです。

私も、武術をやりはじめたのですが、

はっきり言って今回の先生と話したり、接するまで、

単に映画や俳優から受けていた印象で、

「かっこいい」とか「きれいだなー。」という表面だけの興味で、趣味の一部としてやっていたのですが、

今回、ちょっとわかりかけた気がします。


ある映画で、老師が、強くなりたいという理由で武術を始めた子供にさとす場面で言う好きなセリフがあるのです。

「武術は、僕達が生きているこの暮らしの全てに息づいているんだよ。

例えば、服を着るにしても、脱ぐにしても、その着方、脱ぎ方にも武術の精神が入っていて、

もちろん、人にどのように接するかにも。

全てが武術につながっているんだ。」


まさしく、このセリフを実践しているのが、D先生!

もちろん、今回、彼のレッスンを受けさせてもらったのですが、

レッスン以外からも彼の生徒への接し方、友人や見知らぬ人の扱い方、いかなる時にも丁寧で、礼儀を忘れず、思いやりにあふれていて、それを見て、

「そうか、これが中国武術なんだ。」とはっと気付き、多くを学んだのでした。


そして、彼のホステルの話になり、

「こんなにあなたは台湾を愛していて、あなたの大好きな生徒たちもみんなここにいるのに、

どうして、台湾でホステルをオープンせず、北京だったの?」と聞いたのです。

すると、

「いくら台湾が英語を話す人が多い、そして近代的と言っても、やっぱり、ここはインターナショナルな場所ではないんだ。

だって、欧米の人が、中国に行こうと思ったら、やっぱりまっさきに北京か上海に行くだろう?

そのインターナショナルな北京ならではの、あのホステルでなら

中国武術を世界各国からの人々に知ってもらえ、興味を持ってもらえるだろう?

やっぱり、僕はこの素晴らしい武術を国内だけでなく、世界に向けて人々に広めるのが使命だと思っているから。

そして僕の次のステップは、2つ目のホステルをオープンさせること。

2つは、いつでも1つよりいいって、中国のことわざにもあるからね。


それから、もう1つ北京にオープンした理由は、

彼ら(台湾の彼の生徒)のためでもあるよ。

彼らは、もちろん英語が話せるし、
(台湾の若い子たちは、けっこう英語が話せる率が日本より高い。
大学進学率も世界でトップ!)

インターナショナルな知識もあるけど、

ずっと台湾内にとどまってるだけではだめだと思う。

若いうちに外に出て、外の世界を見るために、手始めに北京の僕のホステルに来て、

世界各国からのいろんな人と交流したり、中国本土を経験すべきだと思う。」


そこで思い出したのが、「レンガをつむ人」の話。


あるところにレンガを積んでいる人がいました。

「何をしているのですか?」とたずねると

1人は「ただ、レンガを積んでいるんだよ。」と答えました。

もう1人は、 「壁を作っているんだよ。一時間で5ドルの仕事だ」と答えました。


そして、もう1人は、うれしそうに、
「教会を建てているんです。教会ができれば人が集まり祈りを捧げられます。」と答えました。


D先生って、あきらかに3人目のレンガを積む人だと思ったのでした。

今回、本当に本当にいろんなことがわかりかけてきた気がします。

私の人生の老師、D先生に出会えてよかったー☆☆☆













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Last updated  2012.10.24 11:26:21


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