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今は人権週間なので道徳の授業をみてきました。
授業のタイトルは「お母さんへのせい求書」。
本題に入る前に、先生がお手伝いをしておこづかいをもらった人~?、金額がいくらか生徒たちに聞きます。
「風呂掃除をして500円」
「お母さんのハイボールを作って100円」
「お爺ちゃんのとこに行けば何もしなくても1000円もらえるぞ~」
で、本題に入ります。
ある朝のこと。たかしくんはお母さんにせい求書を出します。
・お使い代 ?円
・おそうじ代 ?円
・お留守番代 ?円
合計…………?円
まず、先生はその金額を生徒たちに想像させて発表してもらいます。
いろんな金額が出て、中にはふざけて10兆、100万億とかいう子もいました←払えるかっ。
私はあすかがいくらと書いたか気になってました。
お話の答えは、お使い代100円、おそうじ代200円、お留守番代200円で合計500円でした。
次に、先生は、たかしくんのお母さんがそのせい求された金額を払ったかどうかという質問と、なぜそうしたのかという理由を発表させました。
クラスの大半が「払った」と手を挙げ、「払わなかった」という子はたった5人。
あすかは「払った」組でした。
「払った」組の子は、「お母さんは優しいから払った」「せい求されたら払うもの」などという意見。
「払わなかった」組の子は、「そんなことでお金なんて払う必要がないから」と言ってました。
あすかは授業中一度も手を挙げず(いつもそうなんだけどさ~)、何度も髪をくくり直してました。(はぁ~)
結局、500円は支払われるのですが、お母さんからのせい求書がきます。
・病気をした時のかん病代 ?円
・よごれた服などのせんたく代 ?円
・服、くつ、おもちゃ代 ?円
・食事代やおやつ代 ?円
合計…………?円
これも金額を想像させるのですが、いろんな意見が出ました。
取られた分は取り返すで500円という子。
全体的に服、くつ、おもちゃ代や食事代が高い傾向でした。
先生があすかの机の前に来たとき「安っ」と叫んでいたので、また金額がどうだったのか気になる私。(笑)
結果は予想通り、全部
0
円。
最後はお母さんの思いをみんなで想像し、「元気でいてくれればいいから」「自分の子だから、宝物だから」「愛だから」みたいな意見がでました。
帰宅後、授業の話をすると、
あすか 「私、実はあのお話知ってたんだよね~。もともと外国の話なんだけど。道徳の教科書に載ってたの読んでたんだ」
私 「そうだったんだ~」(心の声 「なんやて~」)
私 「知ってたんなら、何でお母さんのせい求書を0円にしなかったの?」
あすかの金額は合計26円でした。
あすか 「だって、知ってるのに本当の金額書くの、なんかずるい感じがしたから。だから安めにした」
私 「そっか~、だから安めにしたんか~」
このお話、原作は『 ブラッドレーのせい求書
』というのだそうです。
小遣いは学年×100円~150円で、こづかい帳をつけさせ監査してわたす。13歳から相談して金額を決める…だったような?
あと、我が家ではそれとは別に、親が個人的にやることをやってもらった場合、小遣いを出してます。
たとえば、門前配布で配るチラシのセットとか、はんこ押し、教室のひらがなが読めない幼児さんに問題を読んであげるとか、ちょっとしたお世話をするとか。(本当はいけないんですけどね。ある意味、児童労働?)
私自身、実家が自営業だったので、繁忙期は「猫の手も借りたい」とばかりに、テスト前だろーがなんだろーが駆り出され、時給500円で 働かされて
いました。(これこそ児童労働かも……)
家の手伝いは、三姉妹でなすりつけあっていたので、当番制。やらないとご飯は食べられない。
実家の家訓は「働かざる者食うべからず」と「お腹の中に入ったら一緒」(笑)
そうそう、あすかはきっちりこづかい帳をつけ(レシートも貼っている)、基本 ケチ
です。
なかなかお金を使いたがらない。今年のお正月も思い切って1万円あげたのにいまだに使ってない。
あまり物にもお金にも執着がない?
教室のお友だちの誕生日プレゼントを買いたいと言ってたけど、最初は自分の小遣いから出そうとしなかった。
ちょっと私の仕事を手伝ったら「Money please!」と言ってくる…… やっぱりケチなのか。守銭奴なのか?
さてさて、本題からずれてしまったけど、きちんと子育ちで育った子なら、 きっと
お母さんにせい求なんてしないんだろうなぁって思います。(はぁぁぁぁぁぁぁ~~と深いためいき)
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