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『昆布茶と塩麹』

『昆布茶と塩麹』

2017.02.18
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カテゴリ: つれづれ日記
皆様こんにちは。

経済評論家の三橋氏に「貧弱なインフラ」と言われた四国在住のぴよぴーです。
四国生まれで四国育ち、四国在住の私が四国の生活について話してみましょう。

瀬戸大橋があるにもかかわらず、四国には新幹線がありません。
四国新幹線の計画も頓挫したままです。
本州と四国を結ぶ橋は、瀬戸大橋としまなみ海道の2本あるにもかかわらず、
しまなみ海道は車(と自転車と歩行者とバイク)しか通れません。
しかも、橋は強風や霧など天候によっては通行止がかかるので、本州に行くのにフェリーしか手段がなかった40年前とさして変わらないと言えるかもしれません。

四国に来るためには、新幹線で岡山まで来ても、そこから特急に乗り換えが必要で、その接続があまり良くないです。

特急列車といいながら、線路が単線のため、時々駅で行き違いのため止まります。
ですから、各駅停車に乗るとえらく時間がかかります。(50kmの移動に1時間半とかかかります)
しかも、自然系の観光地は全てJR駅から遠く、JRで来ても、駅から車に乗り換えが必要です。
・・・都会で車の運転ができる人たちがどれほどいるでしょうか?
公共交通機関でも、田舎のほうに行けばバスが1時間に1本なんてザラです。
このように見れば、観光で回るのに時間と交通費がかかる観光地・・・それが四国といえるかもしれません。

場合によれば、各県庁所在地や市街地に行くなら、JRよりも高速バスのほうが早くて便利かもしれません。乗り換えもないですしね。

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三橋氏は、2月16日の自身のブログで四国についてこんな発言をしています。↓

 四国に実際行き、経営者の方々と話すと気が付くのですが、 四国の人々は全く「大阪」を意識していません 。距離的には近いのですが、交通インフラが貧弱で、行き来に時間がかかるためです。

 むしろ、四国の人々は飛行機でギューンと飛んでいくことができる羽田空港の向こう側、すなわち東京を意識してビジネスを展開されています。 ここで四国新幹線が建設されれば、 近畿圏と四国の経済圏がはじめて統合されることになります
 近畿と四国が、互いを互いの「市場」にすることが可能になるのです。


現在は中央の2線しか線路が敷設されていません 。  先人は、本州と四国を結ぶ新幹線を想定し、瀬戸大橋を建設してくれたにも関わらず、 いつまでたってもそれを利用できないこの情けなさ


四国新幹線だけではありません。北陸新幹線の新大阪延伸を早期に事業化し、山陰新幹線も整備計画化するのです。もちろん、リニア新幹線の東京-名古屋-大阪同時開業 も必 須です。


そうすることで、 大阪は東海道新幹線、山陽 新幹線、リニア新幹線、北陸新幹線 、山陰新幹線 、四国新幹線の ターミナ となり、西日本経済は大阪を中心に成長していくことが可能でしょう。人口も、東京圏から大阪圏(藤井先生の言う「大大阪圏」)に移っていき 、日本の危機といえる東京一極集中は解消に向かいます。



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香川にいた時は、岡山までマリンライナーで1時間ですし、神戸へもフェリーでリーズナブルに行けますし、本州がそんなに遠いと感じたことはありませんでした。

なんせ、香川まで2時間、香川から2時間ちょいでやっと神戸ですから。
飛行機なら2時間もあれば東京へ行けます。
・・・でも羽田から東京都区内に出るまで2時間かかるんですけどね。

・・・が、こんな四国は逆に豊かに暮らせる土地でもあります。

若者の就活で、年収の話がよく出ますね。

パートなども時給にして200~300円の差があったりします。
しかしその分、生活費の支出が安く済みます。
例えば、私がよく行くJAの産直市。
農家さん直売で、スーパーなどに出せない規格外の野菜や不揃いの野菜などが出品されています。
例えばほうれん草1束あたりの平均価格は100円から120円ほど。
シイタケも香りのいい原木ものが200円~300円で袋いっぱい入っています。
1500円~2000円も出せば、スーパーのカゴいっぱいの旬の野菜が買えます。(4人家族なら1週間はもちます)
しかも朝採れ、安心の地元産です。
ですから主婦のみならず、地元のレストランなどお店の人もたくさん仕入れに訪れていて、いつも混雑しています。お花にしても、ちょっと玄関に飾るお花は500円も出せばなかなかのものが買えます。
東京では、ヨイショがいったことも、こっちではごく当たり前にできてしまいます。

子供の習い事の費用も都会に比べるとややお手頃ですし、
遊び場にしても、山や海は近いですし、川もきれいですから、キャンプやバーベキューなども手軽に楽しめます。
お医者さんや病院に関しても、待ち時間は都会に比べて圧倒的に短いです。
体調が悪い時に早く見てもらえるのはありがたいですよね。
ちなみに、愛媛県は日本一通勤時間が短い県でもあるようで、通勤にかかる平均時間は約20分です。

そんな風に考えれば、収入が多い分支出も多い都会と
収入は都会よりも低いけど支出も低い地方は、バランス上はさして変わらないと思うのです。

私は、地産地消で新鮮で安心な食材が手に入り、
通勤も短く、空が見えて季節を感じられるここの暮らしが気に入っています。
確かに時々は都会のデパートが恋しくもなりますが(笑)、日常暮らすには何の不便も感じません。
むしろ、子育て世代としては、商店街は大体19時、スーパーも22時位には閉まるので(イオンとかは23時までですが)子供に目が行き届き、非行に走りにくい環境で安心しています。
これで新幹線が走ったり、各駅からのアクセスが便利になれば、もっといいなぁ。と思います。

今、東京では「遺体ホテル」という新しい商売が出てきたといいます。
なぜかといえば、火葬場が不足していて、火葬までの順番待ちが3.4日かかるのが当たり前になっているからだそう。この「遺体のホテル」は「倉庫」と言う扱いなのだそうです。
まぁ、本当のことを言ったら「保育園」や「老人ホーム」同様、近隣住民が反対しますからね。
皆、快適に暮らしたいという思いは同じだと思います。
でも、何をするにも順番まち。仕事をする前に通勤でクタクタ。というのは、健全な人間生活をするうえでかなりストレスフルなのではないでしょうか。
地方なら「日本●ね!」と言わなくても保育園に入れますし、幼稚園も延長保育があったりします。

ネット通販が発達した現代、東京にしかないものはそれほど多いでしょうか?
確かに店舗も多いので、選びしろは多いと思います。でも、逆に多すぎて選べないことも多いのです。
私は、地方も都会も両方知っている者として、どっちもどっちだと思っています。

都会の大学に出て行った子供が地方に戻らないのは、なぜでしょう?
北海道や四国など、地方でインフラが貧弱かつどんどん縮小されているのはなぜでしょう?
昔は「故郷に錦を飾る」という言葉がありましたが、今はどうでしょう?
自分の育った土地の長所に気づかない子供が増えているのではないでしょうか?
その責任は、伝統やしきたりを「面倒だ」と感じる大人が増えてきたことと関係があるのかもしれません。

福岡県北九州市では、生活貧困世帯の子供が大学進学をするにあたり、卒業後、地元で就職をすることを条件に学費の助成を始めたそうです。
反対に親が一生懸命働いて、仕送りしたにもかかわらず、大学を出てそのまま都会でフリーターになる若者も多くいます。都会では、なまじアルバイトの賃金が高いがゆえにそれでも生活できてしまうわけですが、そんな不安定な雇用ではかえって少子化も未婚率も高いままです。

優秀な人材を地方に残すには、都会と地方を結ぶ交通インフラの整備が必須です。
簡単に行き来できるようになれば、地方で暮らすための心のハードルが下がります。
むしろ、年老いていく親の介護などを考えれば、仕事を続けながら介護ができる環境はありがたいです。

少子化で私たちのライフスタイルは変わらざるを得ません。
今までの「会社至上主義」ともいえるワークライフバランスも変化を余儀なくされています。
個人の自己犠牲では限界があります。
大人たちの真剣な議論と早急な制度を整えることが必要ではないでしょうか。
子育てを終えた女性たちや、高学歴の若者をうまく使えていないのは、今の社会の大人や経営者の責任です。
安易に外国からの移民受け入れとか言う前に、もっと考えるべき根本的問題があるような気がしてなりません。





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Last updated  2017.02.21 20:36:17
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