足湯でよもやま話(笑)

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『昆布茶と塩麹』

『昆布茶と塩麹』

2017.08.19
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カテゴリ: つれづれ日記
皆様こんにちは。

たった6日の夏休みなのに、休みボケを発症しました(^-^;)。
会社で自分のマグカップでコーヒーを飲んでいたつもりが、
ほかの人のカップで、
そのことに2時間近くも気づかなかった・・・。

お昼ご飯を食べようとして気づき、相当恥ずかしかったです。
(もちろん、きれいに洗って返しておきました。)


さて、今日は主婦目線のエントリーです。

日本の食料自給率は約34% と、以前、このブログでもご紹介しました。

さぞかし食べ物を大事にしていると思いきや、

日本の食料廃棄量は年間、約1700万トンです。 (消費者庁調べ)
その中で、
まだ十分食べられるにもかかわらず、作るだけ作って捨てられてしまう、
いわゆる食品ロスとよばれる食料廃棄物。

なんと 日本の食品ロスは、640万トン/年に上ります。
毎年、640万トンもの食品が、
作られても、誰にも食べてもらえず捨てられているのです。
この量は、 日本の1年間のコメ生産量に匹敵し、
世界全体の食糧援助量の約2倍に相当します。

日本の食品ロスだけで、アフリカのナミビア、リベリア、コンゴの3か国の食糧援助が賄えます。 (参考出典→詳しくは消費者庁の資料)

ちなみに、 日本はこの3か国に食糧援助として別にお金を出している のですよ。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

6/12号の帝国データバンク、帝国ニュースによれば
東京・築地市場で廃棄処分になる海産物は、
築地市場の年間取扱金額のおよそ2割にのぼるそうです。

ちなみに、築地の年間取扱金額は4350億円。
その2割の 870億円分の海産物が、
漁師さんたちの苦労むなしく「ゴミ箱いき」という悲しい運命をたどっています。


じゃあ、どんなものが捨てられてしまうのか?・・・といいますと
・足が折れたカニ、
・ウロコがはがれた魚、
・大きさが不揃いな魚 (同じアジでも大きいのや小さいのが混じっている)、
・数の不定 ・・・例えば、料亭で同じ大きさのアジを10匹希望していて、8匹しか入荷しなかった場合、希望の数量に満たなかった。ということで購入されないそうです。

築地市場の取引先は、今でこそ場外市場も有名ですが、場内はプロの料理人が多いでしょうから、
お客さんに出す。という前提ではこれらはやむを得ないのかもしれません。

しかし、私はこの記事を読んで、「すごくもったいない!」と思いました。
普通に家だったら、不揃いだろうが、足が折れてようが、ウロコがはがれてようが
何の問題もなく、食べられます。


そしてとられた魚にも命があります。
せっかくその命を私たちのために使ってくれたのですから、
きれいに食べてこそ成仏できるというものです。

魚だけじゃありません。
野菜や果物、お肉も農家さんなど、作り手さんの手間暇がかかっています。

スーパーに並んでいる食料は、ただそこにあるわけではありません。
作る人、運ぶ人などの手間を経てそこに並んでいるのです。


家で作らずとも、買いに行けば簡単におかずが手に入る時代です。
夕方のスーパーは、仕事帰りの主婦や、学生、単身赴任と思しき会社員など
多くの人でごった返しています。

前もこのブログで書きましたが、
スーパーに中国産の野菜、外国産の鶏肉などが売り場に並んでいても、
あまり売れている風ではありません。
しかし、輸入量は確実に増えています。
その最大の原因は国内の外食産業です。

外食の原価は、値段の約1/3が採算ラインです。
つまり1000円の定食なら、300円~350円位の材料で作るのが採算が取れるライン。
ですから、利益を出すために原価の低い中国産の野菜や
ブラジル産の肉(解凍)などを使っているのです。
最近はアルバイトやパートなど人の確保も難しいですから、
もしかしたら利益を人材確保に回すため、もっと削っている場合があるかもしれませんね。

今、地方では大学進学を機に若者がどんどん都会に流出し、
活力が失われ、後継者不足で廃業する店が後を絶ちません。
農業、漁業に加え、各種製造業もそうです。

確かに、若者が、多くの店や物がある都会にあこがれる気持ちはわかります。
人が多いから職も多くあります。アルバイトの時給も田舎の1.5倍くらいです。

でも、実際私が都会で暮らしてみてわかったのは、生活のコストパフォーマンスの悪さ。
家賃は高く、車が不要ではあるけど、交通費もバカにならない。
そして最大は食費の高さでした。
同じ食費で、鮮度が違う。大きさが違う。野菜だったら量が違う。
当たり前かもしれません。そもそも田舎と都会では人口のパイが違います。
供給過多の地方に比べ、都会はその人口の多さゆえの需要過多。
「朝どれ」だ「有機野菜だ」とラベルがあればそれだけで付加価値。
値段が吊り上がります。

消費税が上がり、子供が成長するにつれ出費が増え、
家計のやりくりはなかなか厳しいものがありますが、
それでも食べることは減らせない。
同じ5000円払うなら、病院ではなく、おいしい食事にお金をかけたい。と私は思います。
(個人の価値観ですけどね)

「食育」が言われて久しいですが、
お給料が上がらないため、家計を支えるために共働き家庭が増加したことに加え
スーパーやコンビニのお総菜売り場が第2の台所として機能し始めたからではないでしょうか、
食べ物は賞味期限などの印刷された文字ではなく、
自分の5感でフルに味わうことこそ何よりの学びです。
野菜に賞味期限は印刷されていませんしね(笑)。
子供も勉強や習い事に忙しく、昔ほどお手伝いをしなくなりました。
「家」という生活の場で、生きること、生活すること、そして社会とのつながりが減っています。
そうして一つずつのものを切り離していけば、そのものの価値や他事との関連に気づきにくくなります。
結果、物事をポイントでしかとらえられなくなり、全体を俯瞰できる子供が減ります。
それはすなわち、知恵の減少に他ならないでしょう。


今、私たち大人が考えることは、
災害が頻発する我が国において、
安定的に食料を確保し、
残さず消費する。 ことではないかと思います。
そしてそれを後に続く世代に教えるということではないでしょうか。

「作るだけ作って捨てる。」これが一番エネルギーも材料も無駄にします。
・・・もったいない。

私が言いたいのは、
消費税を上げる前に、今の国のお金の使い方を、社会の仕組みを、もっと見直す必要がある。
ということです。
つまり 増税ありきの財務省の主張こそ間違い。 ということ。

便利さ、手軽さの代わりに、何か大事なものを失ってはいないでしょうか。

例えば、徒歩圏内に複数のコンビニが乱立するって、なんてもったいないのでしょう。
一口も食べずに「賞味期限切れだから」と捨てることの何ともったいないことでしょう。

中国が、いよいよ尖閣諸島で漁を始めました。
北海道のゴルフ場や水源地も中国が買いあさっています。

日本は、領土的な危険のみならず、食糧確保の面でも危機に瀕しています。


本気で農業や漁業など国内食糧自給率の向上に取り組まなければ、
いずれ日本人は飢えて死ぬことになるでしょう。

戦争になる前に、中国は武力でシーレーンを抑えに来ています。
四方を海に囲まれた島国である日本は、資源も食料もシーレーンを通らなければ国内に入りません。
戦うにしても、何にしても、私達人間は、食べなければ生きていけないのです。


今日のあなたの一口が、明日の、未来の、あなたの体を支えています。





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Last updated  2017.08.19 13:10:01
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