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『昆布茶と塩麹』

『昆布茶と塩麹』

2019.10.15
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​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​ 皆様こんにちは。

また次の台風予備軍が発生した模様です。
ニュースに注意しておきましょう。



さて、今日は先日の台風19号について、
神話的見地から話してみようと思います。


昨今の日本は(世界も)「科学で解明できる」事ばかりを重視していますが
だったら人の心が科学で測れるか?といったら、はかれないものですし
そこまで科学が万能なんだったら、
GHQでさえ手を引っ込めた平将門の首塚を動かして、
そこに起こるアレコレをぜひとも解明してもらいたいと思います。




さて、皆さんは日本の神話を読んだことがありますか?

今回、台風19号で伊勢神宮のある五十鈴川、長野県の諏訪大社のある千曲川
その他、東京近郊の河川が氾濫や越水(川の水が堤防を越えること)で大規模な水害が起こりました。







さて、思い出してほしいのは
素戔嗚尊(スサノオノミコト)と天照大御神のお話です。
国生みをした 伊弉諾尊(イザナギ)と伊邪那美(イザナミ)のお話しです。

淡路島を作ったこの夫婦の神様は、次々とたくさんの神様を産んでいきました。

​しかし妻のイザナミは火の神を産むときに、ホトを焼かれて死んでしまいます。
嘆き悲しんだイザナギは何とかイザナミに地上に戻ってきてほしいと思い
黄泉の国に妻を訪ねていきますが
イザナミは黄泉の国の食べ物を食べた後で、既に黄泉の国の住人になっていました。
「なんとか自分と一緒に地上に戻ってほしい」と頼むイザナギに、
イザナミは
「黄泉の国の神様と話してみます。その間、決して扉を開けてはいけません」と言って、 扉の向こうに姿を消します。

しかし待てど暮らせど一向に帰ってこないイザナミに業を煮やした伊邪那岐は
決して開けてはいけないと言われた扉を少し開けて、中を覗きます。
そこにいたのは、かつてのいとしい妻ではなく、体にはウジがわき、雷をまとい、世にも恐ろしい姿のイザナミでした。
驚いた伊邪那岐は一目散に逃げだします。

​自分の恥ずかしい姿を見られてしまったイザナミは、
「なぜ約束を破ったのです。よくもこの姿をご覧になりましたね」
と鬼や黄泉の国の軍勢に命じて伊邪那岐を連れ戻そうと追わせます。​

ようやく地上に通じるヨモツヒラサカを駆け上がった伊邪那岐は、
ヨモツヒラサカの真ん中に大岩をどんと据え、黄泉の国への道を閉じてしまいました。
この時から、黄泉の国(あの世)とこの世は隔てられたと言われています。



さて、黄泉の国から帰ってきた伊邪那岐は、

死者の穢れを祓うために筑紫の国、日向の川辺で川の中瀬にざんぶとおりたち、身を清めた。
この時、穢れを祓った伊邪那岐が顔を洗った時に生まれたのが、
日の神アマテラスと月の神ツクヨミ、そしてスサノオの3人の神である。

伊邪那岐は最後に立派な子が生まれたことを大いに喜び、
日の神アマテラスには天の高天原を、
ツクヨミには夜の世界を
スサノオには海原を治めるように言いつけた。

ところが、日の神、月の神として仕事についた2人と違い、
スサノオは海を治めるどころか、大きな体の大人になったというのに、

母に会いたいとおうおうと泣くばかり。
怒鳴りたて、恨みを述べては泣くために、海の水はどうどうとうちあい、砕けてはちり、やがて枯れてしまった。

山に茂った青葉もスサノオの鳴き声のすさまじさに立ちがれに枯れていく、川の水も枯れてしまい、ついに辺り 一面 荒れ果てたため、
禍の神という神、穢れた神という神がハエがわようにわきたち、世に満ちた。

​​​​​​​​​​​​
父の伊邪那岐は驚いてスサノオに
「一体どういうわけで泣きわめくのだ? 任せた仕事を放りだし、この騒ぎは何事か?」と叱りつけた。
するとスサノオは
「母君にあいたい。黄泉の国にいる母君と暮らしたい
​」 と、なお一層激しく泣きわめいたので、
伊邪那岐はカッと腹をたて

「よし、わかった。それほど母が恋しいなら黄泉の国へ行け。もうお前の顔も見たくない」と厳しく言い切った。

父神に出ていけとののしられたスサノオは、
「それではその前に高天原へ行き、姉君にお別れしてこよう」
と足を踏み鳴らし、高天原へ上っていった。

その時、山も海も揺れとどろき、風雨は天を暗くしたため、高天原の神々は
「スサノオが父神に追われてこちらに上ってくる。これはただ事ではない。高天原を乗っ取りにきたのかもしれない。」と口々に騒ぎ立てた。

知らせを受けたアマテラスが御殿の外に出てみると、
天地暗く、雷がとどろく中を泣き叫びながらスサノオが上ってくる。

「なるほど、この騒ぎはただ事ではない。弟に悪い心があればこそ天も地もこのように鳴りとどろくのだろう。よし、私にも覚悟がある」と
アマテラスは髪をみずらに結い上げ、男の姿になった。

そして玉飾りを髪にも巻き、腕にも巻き、
背には千本の矢を入れたゆきを背負い、弓を振りたてて弟を迎えた。

そこへスサノオがやってきた。
「スサノオよ、おまえは何を思ってここへやってきたのか。
 この私にふたごころを持ち、この国を乗っ取ろうというのであろう」
とアマテラスはスサノオを叱りつけた。

スサノオは恨んで答えた。
「どうしてそのようにお疑いになるのです。この私にふたごころなどありましょうか。私は母君のいる根の国、黄泉の国へ行きたくて泣いていたところ、
父君に さっさと行ってしまえと叱られたので、姉君に一目お会いしてお別れを言いたくてここへ上ってきたのです。」

「なるほど、そなたの言うことがまことかもしれません。
 しかしどうしたらまことだとわかりますか?」
「誓いを立てて、子を生みましょう」

そこでアマテラスとスサノオは、アメノヤスカワのほとりに、
アメノマナイという井戸を掘って向かい合って立った。

「まず、そなたの剣から子を生みましょう」
アマテラスはスサノオの腰につけた剣を取って3つに折ってマナイの井戸の清らかな水を注ぎ、かみにかんではき捨てると、そこから3人の女神が生まれた。

次にスサノオがアマテラスの髪の玉飾りを受け取り、同じようにすると4人の男神が生まれた。スサノオは躍り上がって叫んだ
「御覧なさい、私のたてたあかしを、私の剣から生まれた優しいヒメを。
 さあ、おわかりでしょう。」
そういうと、酒をがぶがぶと飲みほし、くるくると舞いながらどこかへ行ってしまったそうな。
アマテラスは心からすまなく思い、新しく生まれた女神と男神を連れて御殿に戻ると、たくさんの神々が騒ぎながら駆け込んできました。

・・・ここからスサノオの高天原での乱暴狼藉三昧が始まり、
なんと死者まで出てしまいます。

アマテラスの天岩戸(ここで出てくるのが八咫鏡です)のお話し ​を経て、

スサノオは その乱暴狼藉で世の中を乱した罪で
高天原の神々にこらしめられます。

「このようなことになったのもお前のせいだ」と
天の神々によってスサノオは髭を切られ、手足の爪を引きぬかれて
高天原から追われます。

(※古来より髪、ヒゲ、爪には霊力が宿るとされましたので、
 スサノオは神通力を奪われて下界へ追われたということになります。)

この時冷たい雨が降り続き、身にまとう笠も蓑もないスサノオは
わずかに束ねた青草を身にまとい、傷ついた手足を引きずりながら下界に下って行ったのでした。

高天原を追われたスサノオは、葦原の中つ国(アシハラノナカツクニ)、
出雲の肥ノ川のほとりに降り立ちます。
辺りは一面、茶色く荒れ果てていました。

ここからが ヤマタノオロチの話 ​になります。
(アメノムラクモノツルギ、別名草薙剣がオロチの尾から出てくるのでしたね)

※話が長くなりますので、其々の話はリンク先でご覧下さい。

ヤマタノオロチからクシナダヒメ(稲田姫ともいい、農業の神様)を助けたスサノオは、ヒメの両親である土地神、
アシナヅチ、テナヅチの許しを経て、稲田姫と結婚します。

新しい出発に際してスサノオが詠んだ歌

「八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに
     八重垣つくる その八重垣を」

美しい出雲の国と麗しい稲田姫との暮らしは

荒々しかったスサノオの心を優しくさせました。
稲田姫は稲田を守り、
スサノオはこの辺りの土を砕いて水を入れ、ゆすりにゆすって砂鉄をとり、
木という木を炎にかえて玉鋼を作らせました。

しかし、稲田を守るために稲に水を引く間は、この仕事を止めさせ、
また取りつくした木を次々に植えさせたので、
肥ノ川の水は玉のごとく澄み、木は緑豊かに生い茂ったそうです。

(日本の神話ここまで)


覚えておいてもらいたいポイント

天の高天原にいるアマテラスをはじめとする神様を 「天津神(あまつかみ)」
 その土地にいる神様を 「国津神
(くにつかみ)」 と言います。
 例:
アシナヅチ、テナヅチなどはその土地の神様と言っていますから国津神になります)

スサノオは「天津神」→「国津神」になった神様です

スサノオと稲田姫との結婚は「天津神」と「国津
神」との結婚と言えるでしょう。


(補足)
スサノオがヤマタノオロチから稲田姫を守るために
・8つの垣根をつくり、その奥深くに姫を隠したとされる(稲田姫)説と
・ヒメの姿を櫛にかえ、自分の髪にその櫛をさして守った(クシナダヒメ)説があります。

【参考】
​​​ 出雲・八重垣神社公式HP ​​
ここでは珍しい2本の椿が繋がって1本になったハート形の椿の木や
 1本の杉の木からヒノキが生えてるのが見られます。

今に受け継がれる玉鋼、出雲のたたら製鉄


​​
​その1はここまで。

出雲の国の成り立ちを辿りました。
その2に続きます。

​​





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Last updated  2019.10.17 19:19:28
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