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くう☆☆さんコメント新着
最初に私の目に飛び込んできたのは、
変態になれ
(何これ?
ヘンタイ?)
そして、 顧問のS先生 からのお話。
「うちの柔道部は、 部員数 が 40名 を越えていて、
柔道部としては 県下でも有数の大所帯 となっています。
とはいえ公立の中学で、全国から強い子を集めているわけではありませんから、
全国を狙うのはなかなか大変ですが、 本気でそこを目指しているチームです。
練習は、はっきり言ってとても厳しい と思います。
きついこと、苦しいことに向かうとき、
(いやだなぁ~、しんどいなぁ~
)
とため息をついて下を向くことは誰でも出来ます。
でも、ちょっと見方を変えてみると、
そういうときこそが力をつける絶好のチャンス
でもあるわけです。
きついけど、苦しいけど、
(よしっ、ここまでやってみよう
今が強くなれるチャンスなんだ
)
と気持ちを切り替えることができたら、
困難を少しでも楽しく乗り越えることができたら、
その経験は柔道だけじゃない、
大人になって社会に出てからも
きっと彼らの役に立つはずです。
きつい練習をニヤニヤしながら楽しむ奴ら は、
周囲の人たちから見たら 変態 に見えるかもしれません。
でも僕は、生徒たちに敢えて
変態になれ
と指導しているのです」
「柔道の練習が大変なことは承知の上ですが、
学習における 宿題の提出 などについては、特に 厳しく指導 しています。
どの教科に関しても、 宿題の提出が遅れた生徒 は、
すぐさま部活動を停止し、掃除をしてもらいます。
学生の本分は勉強 ですから、
学校の勉強はしっかりやってもらいます」
「 自分のことは自分でやるように 指導しています。
朝は自分で起きる。
仕度は自分でする。
学校へは自分で来る。
忘れ物 をした場合など、 親御さんが届けることのないよう お願いします。
生徒たちは忘れ物をしたら、ちゃんと叱られるようにしてください。
叱られて嫌な思いをしたら、次からは自分で気をつけるようになります 」
...こんなことばかり書いていると、
S先生はめちゃくちゃ怖くて、
生徒が寄りつかないような先生
のイメージが湧いてしまうかもしれませんね。
実は、まったくその逆なんです。
回転運動から乱取りまで、
いつでも汗びっしょりになって生徒たちと練習に励み、
「下を向くな
顔をあげろ」
「ため息つくな
元気を出せ」
と、まるで 松岡修造さん 並みの情熱で 熱血指導 をしてくださるS先生に、
柔道部員たちは心の底から信頼し、ついていく覚悟のようです。
私の印象としては
(今でも、まだこんな先生がいたんだ
)
って感じです。
毎日の部活練習の最初
まず 部長のK先輩 が、
「せぇ~~~の」
と声をかけるそうです。
続いて みんなで手拍子 をしながら、
「 ハイ、ハイ、ハイ、ハイ...
ハイ、ハイ、ハイ、ハハハイ、
イェ~~~~イ
」
で、お互いに タッチ しあったり、
抱き合ったり、倒したり(笑)。
みんなで思いっきり笑って、テンションを上げて、
練習がスタートするそうです。
アップテンポの音楽に合わせてウォーミングアップ。
途中、 剣道 や ボクシング の動きも入っていて、とても楽しいんだとか。
柔道の練習メニューはオーソドックスなものばかり。
ただ、その 練習量は半端じゃない です。
GWの間は一日の休みもなく、 千葉や埼玉まで遠征 に行きました。
先日の土曜日は、
9:00~12:30 県強化練習会
13:30~17:00 T海大学練習会
19:00~21:00 H柔道協会稽古
1日のうちに3回場所を移動しながらの練習です。
終わったあとのヒデキは、口もきけないほど疲れていました
でも、本人曰く、
「柔道、めっちゃ楽しい
」
んだそうで...
「練習相手がいっぱいいるし、
先輩たちもよく教えてくれて、
"みんなで強くなろう"
って感じだから、
強くなれそうな気がするんだよ」
入学したての頃には不安だらけで
「どうしてこの学校にしちゃったんだろう...」
と、毎日メソメソ泣いてばかりだったけど、
お友だちができ、仲間もでき、先輩に可愛がってもらって、
ようやくヒデキは、H中柔道部員としての道を歩き始めたようです。
この1ヶ月で体重は減ったり増えたりしましたが、
現在、 身長157cm、体重83kg です。
そんなヒデキに エール(コブクロ:YELL~エール~) を贈ります。
ひなたまさみ