北陸電力志賀原子力発電所(石川県志賀町)1号機(沸騰水型軽水炉=BWR、出力54万キロワット)で1999年6月、 定期検査中に原子炉の制御棒が外れて起動し、臨界に達する事故
があったことが15日、分かった。 自動停止装置も働かず、原子炉は約15分後に手動で停止した。
同社は国への報告も行わず、日誌にも事故を記載していなかった。外部環境への影響や、作業員の被曝(ひばく)はなかった。
同社は同日、経済産業省原子力安全・保安院に報告。保安院は臨界事故とみて、志賀1号機の運転停止を命じるとともに、原因の調査を指示した。
同社はこれを受け、同日午後6時から原子炉を停止し、定期検査を前倒しして安全を総点検する対策を発表。また、4月13日までに再発防止策を報告すると発表した。
北陸電力の電力量ベースに占める原子力への依存率は、通常で約4割。しかし、志賀原子力発電所2号機(改良型沸騰水型軽水炉=ABWR、出力135万8000キロワット)は蒸気タービンの損傷によって、2006年7月から営業運転を停止しており、現在は約2割まで低下している。
1号機も運転停止となれば、日本原子力発電敦賀発電所(福井県敦賀市)から購入した分だけになり、全体に占める原子力の割合は約1割まで落ちる。2号機は5月上旬の営業運転再開を目指している。
その間は火力によってカバーするが、
原油価格が高水準のため、コスト増は必至の情勢だ。
事件の深刻さに、呆れ果ててしまう。北陸電力についてではない。日本国民についてである。99年に、我々はとんでもない大惨事に遭遇していた可能性は、神のみぞ知るだ。制禦不能ということは、無誘導ということだ。15分もの長い時間この国の国民は、原子爆弾などより余程遥かに危ない装置が暴走する可能性に晒されていた。いや違う。前言訂正。
当時、北陸電力の原発は、間違いなく15分間暴走していたのだ。
隠されていたなどということは、自分にとっては些事だ。どうせ隠しているに違いないと思い続けてきた。こちらのブログにやってきてから、一年に一回はこの話題を取り上げてきたが、なんと楽天に自分がやってくるまえから北陸電力さんが、やらかしてくれていたではないか。
同様の事態は、等しく日本の原発に通底する「状況」だろう。
原油高騰のおりから、コスト増は必至だと。 笑えてくるというものだ。
生きていられるだけでも、儲けものだとぐらい悟れよな。
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