新発想ビジネスヒントフォーラムWEB2.0

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2007年10月07日
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ウィキペディアは問題が多く、組織にはなっていない。創始者であるウェールズという男は、実にいい加減な人種である。そもそも、ボランティアで百科事典と称して、お金も出さずに、学生や主婦、学者に資料作成を呼びかけている。文章を作るには、本来の百科事典では、膨大な時間と筆圧が要求されるので、資金と時間の軽減のためにこのようなものを思いついたと思われる。しかし、完全に落書き帳のようになってしまったり、役人の政治に利用するケースが後を絶たない。名前を伏せているために、勝手なことを書く連中が、どの国にも起きている。 日本チームの代表が、福澤俊という20代、お宅族の代表になっている。インターネットの功罪の中では、罪にあたる部分が多い。だが、中には仕事をしながら真面目なスタイルで頑張っている人もいるが、悪に利用されないとは限らないので、いずれこの組織を壊滅させたいと考えている。 今回は、こちらで真面目に供養する人の阻害をしたことで、供養する人にとっては大きな損害を被ったであろう。





毎日利用しているインターネットだが、舞台裏では仮想世界をいいことにネグラ同然にしているヲタク同士が熾烈なバトルを繰り返しいるらしい。


20代の切れやすい青年たちが、社会公正の良俗感覚を養うまえにパソコンという所詮は道具に過ぎないものを多少世間よりも先走って使いこなしているだけの分際で、乱暴狼藉、すき放題というのは路上を走る暴走族と、いったいどんな差異があるというのだろうか。

そんな中で、最近知った。Tietewと名乗る人物が、WIKIPEDIA日本語版が「恣意的削除の嵐」の首領さまだとか。嘆かわしい限りだ。なぜ首領さまなのかは、よく分からないが尊大で、傲慢な世間知らずな青年が本来ならば高い公共性のある筈のネット上に展開された巨大百科事典を指揮支配しているという現実は、知っておいたほうがよさそうだ。



笑うしかない。いずれも、よく似た人種なのだろうとは思うが、バトルにも多少の効用があるというものだ。


実をいえば、私自身もWIKIPEDIA日本語版上でこのTietewなる人物に「投稿ブロック」などという私的制裁もどきを被った経験がある。







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最終更新日  2007年10月08日 10時25分36秒
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