新発想ビジネスヒントフォーラムWEB2.0

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2007年11月09日
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最近、携帯メールといわず、スカイプといわず、WEBメールと、あらゆる階層で熱心な主婦の質問が飛び込んでくる。これは面妖ながら事実である。はて?

自分と、杉山巡氏の応酬など昨今主婦の眼にしか止まらないのだろうか?

実は、司馬遼太郎が他界したときに千里中央の文化講演会が彼の旧知の友人たちで挙行されたのを知りバイクを疾駆させてかけつけた。驚くばかりの光景だった。会場を埋め尽くしていたのは、ご婦人ばかり。これには参った。オヤジたちは、仕事でへとへとなのかもしれないが、人生や生涯を観じる余剰なエネルギーが男から払底して衰弱しているのだと痛感したわけである。


30代頃、自分を徹底的に手ほどきしてくれたのも団塊の世代の主婦で博物学的な知見が凄かった。あとでそれを辿っていろいろ勉強しても、当時教えられたことを踏襲しているという気分で、相当集中力のある学習をされたのだろうと後々分かった。日本の専業主婦の知的水準は法外に高度だとつねづね思っている。


最近、コンビニやら怪しい書店の棚に「人妻」だとか「主婦」だとかいう文字づらを揃えるといかがわしい雑誌も図書もよく売れるという傾向があるらしい。個人的には、なんだ表層的な話だと失笑するのであるけれど、ほんとうにパワフルなものがどこに所在しているのか直感的に大衆は気づいているのだろうか。


翻って、自分が持ち込まれた質問についてもそれほど手抜きしていないこともあるし、ブログで書いているとうり使い分けなどまったくしていない。むしろ男性の諸兄が、視野閉塞で応用も利かない傾向が多く、変にアドバイスするととんでもない理解をして壁にぶつかる人が多いようだ。ところが、女性にアドバイスしたものは鷹揚に良いとこどりをすませて、自分に利用できると思う方面から手をつけて、概ね成功しているようだ。不思議だが、社会的に荒波をかぶって鍛えられているはずのオヤジらが、まるで駄目。さんざんバカにされていそうな主婦の方が、ビジネススキルが高かったりするので訳がわからない。


きけば東証一部の大企業が、著名なコンサルタント会社に何億円も支払って役員以下従業員一同で、大騒ぎをして指導を受けることがあるそうだが、結果あまりたいした成果が出ていなかったりする。内容を聞いてみると、なんだ自分でも無償でアドバイスできそうな内容ばかりを実行している。かたや政府系の資料データーを折込ながら企業の実態から乖離しすぎた、高踏なアドバイスを垂れて、しかも概して気の利いた成果につながらない。費用をかければ実効性が期待できるという発想が企業経営陣にあるのも、凡そ大手企業が男性で占められ過ぎているいるからではないだろうか。












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最終更新日  2007年11月10日 12時26分29秒
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