無用の人ここにあり

無用の人ここにあり

2024年06月21日
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なので待望のホルテンを作る‼️ と言っても脚の取り付けが
メインの作業だけど😅 今回は架空戦記の機体迷彩タイプ!


ササッと脚を取り付けて、キャノピーを取り付ければ完成✨


はい✋出来上がり😊 では、つまんないので💦
コックピットくらいは塗装をしようかと思って機内を灰色、
計器盤は黒、座席のシートは茶色と...適当に着色!!



出来たなァ✨と眺めていたけど、もうちょっとアクセントをを付けたくなってしまった😅 結局、墨入れもやりたくなって
アクリル塗料を取り出す...黒を薄めて筆ではなく、瞬接用の
細く尖ったPE製のヘラに、溶剤で薄めたアクリル塗料をつけ
モールドをなぞっていく。 あとエンジンのノズル口から先も
薄め液に焼鉄色を少し足して、断熱板を汚して、それっぽく
してみる...


おぉ(*ºoº*) なんか雰囲気が出て来たんじゃない?💦


自画自賛だけど💧‬ 少しは汚しや墨入れも、上手くなってる?


今回も、縮尺は違うけど、B-29と並べてみる。どちらも、
戦争末期にヨーロッパで使われていたら、こんな風に大空で
相見えたかも知れない?? まさに架空戦記だな❓🤣

ホルテン兄弟が開発した全翼機、無尾翼機の元祖であるが、量産まで進んでいながら、ドイツの敗戦で使われなかった。
しかし、ホルテン兄弟が持っていた非常なほどの先進性には
敬服するばかりだ😅 なんたって、金属不足もあったろうけど
ベニア板に炭素粉を混ぜた塗料を使って、今で言うところの
ステルス性までも狙っていたのだから☝️
実際、ナショジオで、ノースロップ・グラマンにレプリカを作らせて、イギリス軍の当時のレーダー網に対しての有効性を
検証していたけど、事実有効であったらしい💦
因みに、ノースロップ・グラマンも無尾翼機のB-2爆撃機を
開発したのはご存知だろう。

戦後、アメリカに持ち帰られたHo229の機体はスミソニアン
博物館で分解保存されている。


それにしても最近、ハインケルだ、ホルテンだのと言って、ドイツ機にハマって来たな...? 🥹՞
実はウーフーも欲しいと、密かにネットで探してたりもする...






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最終更新日  2024年06月21日 18時05分07秒 コメントを書く
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