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2013.05.07
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カテゴリ: 映画
今まで何度か映画やドラマ化された『猿の惑星』。

日本では『猿の軍団』なんていうSFドラマもありました。

映画版では1968年版のオリジナル版『猿の惑星』が好きなんだけど、ティム・バートン版『猿の惑星』は原作小説に忠実に作られています。

今回見た『猿の惑星: 創世記』は地球が猿に支配されるきっかけを描いた作品。

オリジナルでは4作目の『猿の惑星 征服』にあたる作品だけど、オリジナルとは設定がだいぶ違っていました。

オリジナルの1作目で不時着した人間の宇宙飛行士テイラーをかくまったジーラとコーネリアスが、3作目の『新 猿の惑星』でミュータント人類と猿族の戦争で使われたコバルト爆弾の爆発直前に猿の惑星を脱出し、たどり着いた過去の地球で産み落としたシーザー。

成長したシーザーは猿が奴隷のように扱われている状況や人間に殺された両親のことに憤慨し知能と超能力を使って人間に反旗を翻します。

新作の『猿の惑星: 創世記』ではアルツハイマーの治療薬を実験投与されたサルから生まれ、薬の副作用で人間並みの知能を得たシーザーが猿の収容施設で件の治療薬をバラ撒きレベルアップさせた猿たちを仲間にして暴動を起こしますが、その動悸がイマイチ弱い気がしました。

治療薬はウィルス由来の薬なので人間には致命的な副作用を起こすってことで、パンデミックが起きて人間は衰退し猿が人間を凌駕していくっていうオチには納得なんだけど。



オリジナル『猿の惑星』は猿の特殊メイクで口はパクパクするだけで、せいぜいほっぺたを膨らますぐらい。

でもティム・バートン版や今回の作品はCGで作り出した猿だから表情も自然で本物かと見まごうばかりです。

ただし、シーザーには違和感を感じるんだけど、それは高度な知能を持っているってことを表現した外見としての意識的な違和感なのかな。

昔、猿スーツの第一人者として特殊メイクアーチストのリック・ベイカーが『キング・コング』や『グレイストーク-類人猿の王者- ターザンの伝説』、『マイティ・ジョー』なんかで見事な猿スーツを作り出していたけどCGがソレを凌いだ感じです。

シーザーを引き取って育てる博士、どこかで見たことあるな~と思ってたら『スパイダーマン』に出ていたのね。


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Last updated  2013.05.07 11:30:59
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