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カテゴリ: NIH、研究
今日も昨日のセミナーの続きが同じ会場でありました。昨日は基礎的な内容が多かったのですが、今日はclinical studyの発表がありよく理解できました。日本ではまだ認可されていないですが(将来も認可されない?)、アメリカでは2001年より成人の関節リウマチに承認されているアナキンラ(IL-1受容体拮抗剤)という薬剤があります。その薬物を小児の幾つかの慢性炎症性疾患に投与しかなり効果があったという内容でした。現在は小児の疾患に対して治験が進められているみたいです。アナキンラは調べてみると感染症にかかりやすかったり、肥満になるなどの副作用もあるようです。日本でも現在認可されている抗TNF抗体のみならず、IL-6受容体抗体、抗CD20抗体などの生物学的製剤が難治性の自己免疫疾患に広く使用できるようになれば本当に救われる患者さんが増えると思います。自分が現在やっている研究は直接患者さんを治すというものではないですが、将来的に疾患の解明、治療の開発につながることを信じてやっています。

13階から
ビルディング10の13階北側からです。マンション以外森ばかりで地平線が見えますが、実はたくさんの人が住んでいて、本当に多くの道、家、ショッピングモールなどの建物、車が木で隠されてしまっています。自然の中に生活が溶け込んでしまっているような日本とはあまりにも違う風景に驚きです。






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最終更新日  2006.06.07 10:47:24
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