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xiao61さんコメント新着
それは先月の後半、23~25日にかけての3連休中の出来事だった。
僕はその連休を利用してミニカさんに乗って帰省していたのです。
そして、25日の昼過ぎ、2時ごろだったと思います、山梨に戻ったのは。
駐車場に止めてある2000にフと目をやると、
何かが2000の前に落ちている。
連休中に風でも吹いて何か落ち葉でも飛んできたのかと、そのときは気にしなかった。
しかし、おかしな事に気がついた。
僕は2000を止めておく時、サイドブレーキが張り付いてしまわないように、
サイドブレーキはかけずにギアを前進に入れて、輪留めがわりにブロックをタイヤの前に置いている。
その、ブロックの位置が前にずれてタイヤから離れていた。
いや、そうじゃない、2000が下がったんだ。
ギヤが抜けてしまったのかと思い、カバーを外そうとした時だった。
2000の前に落ちている物が、落葉やゴミではなく、車の割れたテールレンズだという事に気がついた。
なんでこんなものが落ちているのだと、不思議に思いながら、カバーをめくろうと手を伸ばすと、
その先に擦ったような小さな傷が。
まさか......。
バンパーの角に新しい傷が......。
バンパーが衝撃で押されてフェンダーに当たって擦った傷までついている。
しかし、3連休中のこと、誰がやったかなんてさっぱりわからない。
これでは、傷害事件や強盗でもないので警察に訴えても犯人は見つからないだろう。
それでも、せめて落ちていた部品から何かわからないかと拾って確かめる。
その割れたレンズには車のメーカー名がちょうど入っていた。
そして、特徴的なレンズから車種もおおよそ見当がつく。
品番らしき番号まで見つかった。
ここまでわかればなんとか犯人が見つけられるかも......。
そう思いながら、軽井沢へ向かった。
練習はしたけれど、正直、犯人探しで頭はいっぱい。
練習しながら考えていた。
あんな田舎で滅多に住人関係以外の車が来る事はなく、
ガスや電気の検針などの仕事の人は連休は来ないし、
破片から推測するに宅急便などの使っている車ではないようだ。
そして当たった角度から、犯人の車が止まっていた場所までわかる。
ここまでくれば後はよほどの偶然が重なったのでもない限り、犯人は絞られるはず。
軽井沢から戻るとすぐに警察へ連絡。
警官が二人、パトカーでやってきた。
一人はとても若い、まだ警官になって3年も経っていなそうだ。
車の状態などを説明し、免許証などをもう一人の警官が書き写している間に、
その若い方の警官が、仮に同じ部分が壊れている車を見つけても、
突っかかっていかないようにとか、諦めた方がイイ的なことを遠まわしに話してきた。
そして、免許証や車検証を書き写すのが終わったもう一人の方(こちらはかなり熟練風)が、
確認するようにもう一度、状況説明を聞いてくる。
最初は車の状態、いなかったことなどしか話していなかったので、
「レンズの破片から、当てた車は**社の++という車のはずで、
当たった角度からして止まっていたのはそこのはず。」
そこにいつも止まっている車とは違う車ですが、
住人以外で止めるとすると、知り合いなどしか考えられない事などもあわせて伝える。
すると、熟練風の警官はそこの住人に確認してみるので待っていてと、
僕と若い警官を残し歩いて行った。
10分ぐらいして、その住人を連れて熟練警官が戻ってきた。
事情を説明したところ、当てたのは遊びに来た友人の車に間違い無さそうだという話だった。
そこで、その友人にその場で電話をかけてもらったが、留守番電話に繋がってしまう。
仕方がないので、翌日(月曜日)、警察の方でもう一度連絡を入れるということになった。
月曜日、悶々とした気分で出勤。
昼前だったかな、警察から電話。
友人という人に連絡が取れて、認めているという。
そして警察まで来ていて電話口にいるから替わると。
「すいませんでした、何も言わず行ってしまって......。」若い女の子の声。
いろいろ、本当は言いたい事もあったが、警察で充分話は聞いていたに違いない、
当て逃げで訴えられれば刑事事件、器物損壊とか罰金とか、懲役とかね。
いいことではないが、当てられることに慣れてしまっているので、
「保険には入ってる?」
僕が最初に相手に言った言葉。
「入ってます。」
「じゃ、保険屋さんにすぐ連絡して、それで、後はやってくれるからそれでいい。」
相手は相当若いのか、母親と一緒に警察へ来ていて、母親に電話を替わる。
「本当に申し訳ありません、娘がご迷惑をおかけして。」
「保険屋さんに入っていれば、保険で片付くのでそれでいいですから」ともう一度同じことを伝える。
直に謝りたいとかなんとか言う話があったが、そんなことは正直どうでもいい。
しょせん、謝りたいのは向こうの意向で、謝られたいわけではない。
見つかって謝るぐらいなら、最初からせめて連絡先ぐらい書き残すぐらいしてくれれば。
そもそも保険屋にきちんと入ってるんだから物損事故として事務的に進めて終わり。
逃げる必要なんて全くない。
それも、証拠の品を落としていくぐらいだから、よほど動転したんだろう。
最後に警官に電話を替わり、物損事故で処理してくださいと伝え電話を切る。
警察的には犯人がわかっているなら、事件にしたほうが検挙率アップでよかったのだろうか?
さてさて、2000そのものがどんな状況だったかだね、一番の問題は。
バンパーは衝撃を吸収したせいで歪んでた。
交換。
左フェンダーはバンパーの擦った傷と、やはり衝撃で塗装が割れた。
板金塗装。
それから、左ウィンカーレンズ下が割れて欠けた。
欠品のため交換できず。
その代わりに、たまたまあったテールレンズユニットを貰うことになった。
そうなんだよ、「欠品」これが一番恐いんだよね、旧い車になると。
段付きや同じ2000でもGTVやスパイダーあたりはまだ見つかるだろうけど、ベルリーナはね......。
いわゆる、ぐしゃっとなったわけではないから、機関や操作系に影響がなかったのは幸い。
それにしても、もらい事故は自分ではどうしようもないので困りますね。
気をつけようがないもの。
山梨に来て6年で、追突2回、車上荒らし1回、ドアを蹴られてへこむ(同時にアンテナ折られる)1回、当て逃げ1回を経験。
車上荒しは実家に帰った時に実家でやられた。しかも犯人わからず。
後は事故として処理できたか、本人に弁償させた。
これだけ経験するとさすがに慣れてしまうよ。
これだけある意味当たるんだから、宝くじだって当たりそうなもんだが、そっちはさっぱり。
年末ジャンボは買うことすらしてません。
どうでしたか、これが事の次第だったのです。
風邪もだいぶ良くなりました。
まだ咳は出るけど。
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