3連休最終日の今日、東京地方は朝から強い日差しが照っていて、とても暑くなりました。こういう暑い日は、外に出かけるよりも家の中にいたほうが涼しいので、出かけることをしないで、録画してあったTV番組を見ることにしました。
その中にかなり前に録画してあった「八日目の蝉」という映画があったので、この機会に観ることにしました。

この映画は公開時にはかなり話題になったもので、主演した井上真央と永作博美は日本アカデミー賞を受賞しています。
映画のあらすじですが、自分(井上真央)を育ててくれた優しい母親(永作博美)が妻のある男性を愛してしまったのですが、その男性が妻との間に生まれた赤ん坊(つまりこの赤ん坊が井上真央)を誘拐してしまい、その後3年半の間逃亡生活をしながら、誘拐した赤ん坊を育て・・・
その後、誘拐犯は逮捕され、その赤ん坊は実の父母のもとに帰るのですが、どうしても新しい家庭になじめずに、大学生になったその娘の前に、小さいころに一緒だったという女性(小池栄子)が現れ、二人で過去に生活した場所を訪ねるというものです。
なお、娘(井上真央)のほうも育ての母と同じく、妻子ある男性との間に子供をもうけてしまうというという出来事もあります。
さて、映画の感想ですが、アカデミー賞を受賞したという井上真央と永作博美よりも、小池栄子の演技が秀逸だったと思います。エンゼルホームという女性ばかりが暮らす修道院のような場所で主人公の娘(井上真央)がまだ小さいころに一緒だったということで、なにかと主人公のことを気にかけて行動します。
小さいころに誘拐されて、本当の過程というものを知らずに大きくなってしまった主人公には、同情を禁じえません。こういう映画を見ると、改めて普通の家庭がいかに大切なものかを感じます。
生活できるだけのお金があれば、たくさんのお金なんかなくても構わないし、子供たちが成長して社会人となって、きちんと生活してくれていれば、それだけで大きな幸せなんだということを感じます。
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