今日16日でお盆も終わりです。今年の3月30日にカミサンのお母さんが亡くなり、カミサンの実家では新盆が行われました。そんなお盆休みのなかで読んだ本がこれです。

日本人の多くの人と同じく、僕も仏教を信仰している、というとおこがましいのですが、正直言って仏教とかかわり合うのは葬式など法事が行われる時だけで、そんな時だけ仏教徒の見本のようなものです。
僕の場合も多くの人と同じように葬式の時には、自分の家がどの宗派に属するのかを気にしますが、普段はまったく気にもしていません。ちなみに僕の家は浄土真宗です。なお、僕の家では、浄土真宗ですが、カミサンの実家では曹洞宗です。
「僕の家」とか「カミサンの実家」という表現が如実に現していますが、「僕個人が・・・」というわけでないのが、仏教徒の不思議なところです。生家というか実家というか、いわるゆ「家」がどの宗派に属しているのかが問題であるところに、個人として信心深くないということが明らかですね。
ともかく、「僕の家」が浄土真宗なのでこの本を読んでみましたが、浄土真宗が日本で一番多いという理由については、最後のほうにほんのちょっと出ているだけでした。
本の内容としては、日本の仏教の宗派について、各々の宗派の成り立ちやその後の推移などが、宗派それぞれについて詳しく書かれています。浄土真宗以外の宗派の人でも十分参考になる本です。
で、肝心の浄土真宗が日本で一番多い理由ですが、浄土真宗が主に農村と中心にして信者を増やしたからだそうです。日本で一番多かった農民が信仰したので、結果として信者が多くなったということらしいです。
ということは、僕のご先祖様は農民だったということなのでしょうか?
それにしても、浄土真宗のほか、浄土宗、天台宗、真言宗、曹洞宗、臨済宗、日蓮宗などなど・・・日本には多くの宗派がありますね。
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