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2024.04.07
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テーマ: 日本の歴史(1070)
カテゴリ: 歴史
こんばんは。

野球、サッカー、バスケ、卓球、ヒリヤード、バレー、テニス
空手、柔道、剣道、カポエラ、ヨット、シュノーケリング、ウィンドサーフィン、
バドミントン、スノーボード、スキー、登山、スケート、マラソン、
マウンテンバイク(ダウンヒル)…。
まだあるかな?
とりあえず色々アクティビティを経験したけど、

もう体がついていけないので、
一読書家になっています。

と思ってます。

決して読書が後ろめたい趣味と言っているのではなく、
むしろ、今の自分にピッタリの趣味です。

で、読んでいるのは「家忠日記」の解説本。
徳川家康の縁戚の松平家忠の日記ですが、
これが読みにくい…。
大久保彦左衛門の「三河物語」のほうが読みやすい。
結構たんたんと地味なこと(城から城に移るとか。振舞をする等)を
綴っているので、飽きてくるのです。
でも、まだ粘ってるけどね。

あ、もちろん現代語訳版です。三河物語も現代語訳です。


地名は、あそこらへん(三河、遠江、駿河)が良く出てくるので、
(少なくても前半は。)
すっかり覚えてしまいました。

そんな家忠は、鳥居元忠と共に伏見城にて散りました。

江戸太平の世の最初のころまで生き残って記したものかな?


そう思うと武士の日常が垣間見れる「家忠日記」の解説本を大事に
読んでみよう。と思うのです。

今のところ、なんとか少しずつ読んでいます。

仕事開始まで、あと1週間、のんびりしますよ。

では。


現代語訳 三河物語 (ちくま学芸文庫) [ 大久保 彦左衛門 ] ​​
家康家臣の戦と日常 松平家忠日記をよむ (角川ソフィア文庫) [ 盛本 昌広 ]





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最終更新日  2024.04.07 20:02:17
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