英語の学び方いろいろ

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2004.10.04
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カテゴリ: 英語のお勉強日記

昨年、ある高校で外部講師として、「どうやったら英語がしゃべれるようになるか?」という題で話をさせてもらった。

 授業の最後の方で、生徒から質問があった。「今の話を聴くと、学校での英語の授業の意味がない、少なくとも、英語を話すようになるという目的を達成するためには役に立たないという気がするが、学校の英語の勉強はすべきだろうか?」というものであった。私は、「大学に入りたいなら、学校の英語の勉強はすべきだと思う。英語を話したいと思ったら、別の勉強が必要」と応えた。

 本来、学校の授業で、話すという能力も含めた英語の運用能力を養成すべきだと思うが、実際には、「大学入試に出る問題を解く能力をつける」という限られた目的のためだけに学校での英語教育の意義を見出さざるを得ない現状を見れば、私の答えが残念ながら妥当だと思うがいかがでしょうか?

 確かに中学、高校時代は、自分自身の経験から考えても、生徒が与えられた科目を勉強する意義について事前に自覚を持つことは少ないであろう。実際に授業を受けて見て、そのおもしろさに後で気づくというのが通常のプロセスである。

 しかし、英語に限らないが、授業の中で折に触れて科目を学ぶ意義を、先生が生徒に伝えるべきものではなかろうか。そうすることによって、生徒の学習意欲は向上、持続すると思われる。英語その他の外国語の学習にあたっては、その言語を習得することによって得られるものを、生徒に教えてあげるという先生の役割は、非常に大切だと思う。

 昨日も書いたが、この点が、日本の英語教育には欠けている部分ではないだろうか?「英語が話せるようになりたい」という願望は多くの人が口にするが、それが、どうしてそうなのかをよく追求してみるというプロセスがなければ、かける時間とお金は無駄になる。





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最終更新日  2004.10.12 23:45:00
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