英語の学び方いろいろ

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2004.10.27
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カテゴリ: 英語のお勉強日記
 ベルギーにいた頃の私の職場の言語環境は、日本語、英語、そしてへたなフランス語が1/3ずつというものでした。その頃の私の悩みは、フランス語は少しずつでも上手くなっている感じがするが、毎日使っているにも関わらず英語は下手になっていっていることでした。

 先日プロソディ(10月14日日記)のことを書いていた時に、ベルギーの体験を思い出し、納得できたように思いました。確かに、同僚のベルギー人たちと話していたのは英語でしたが、プロソディを考えると、リズムや強調箇所がフランス語的になっていたのだと思います。

 英語は、英語を母国語として話しているようなプロソディで話さないと、ひどいアクセントとして聞こえる、そういうリズムの中で毎日話をしていると自分の英語もフランス語のリズムになってしまう。こういう現象を自分では「英語が下手になっている」と感じていたのではないかと思います。

 へたくそなフランス語しか話せなのに、英語で話していても相槌で「ウィ、ウィ」(酔っ払いではありません。フランス語ではYesと言わずOui(ウィ)というのです)と答えてしまう、これはリズムのせいだと思います。英語で話してても「はいはい」だの「エーット」だの間に挟む人知りませんか?同僚に原田君という人がいましたが、彼は「ムシュー・アラダ」(フランス語では"h"が発音されないか、ほとんど聞こえないことが多いのです)と呼ばれていました。

 郷に入れば。。。と申しますが、自分の発する英語は「郷に入らず」を貫いた方が、さまざなな国の人とのコミュニケーションを良好に保つためには、良いように思います。

 但し、私は同僚の英語をけなしている訳ではありません。日本でも標準語の他に方言があるように、ベルギーの人たちの英語は、英語のベルギー方言とでも考えればよいのではないでしょうか?日本人の英語もやはり英語の方言と。今はJanglishとちゃんと名前もついてますし。。。。

 見方を変えれば、英語はもはや、ネイティブの人たちだけの独占物ではなく、国際間コミュニケーションの標準語と考えるべきなのだと思います。標準語をしゃべる人も、方言に対応する必要がありますし、方言を見下してはいけないのです。





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最終更新日  2004.10.27 18:28:10
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