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本来であれば今頃は、「セパン・インターナショナル・サーキット」でスーパーGT Round3 MALAYSIA が開催されていたはずであった。ただ昨今の世界情勢を鑑みて、中止となってしまったのは非常に残念である。さて次は富士スピードウェイで開催される Round4 Fuji である。真夏のサーキットで、暑さにまけず、人混みにまけず、観戦を楽しみしてますスーパーGT公式ガイドブック 2025 【電子書籍】[ 三栄 ]
2026.06.19
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古代中国史を舞台にした小説といえば、『三国志』や『項羽と劉邦』が語られることが多いと思います。しかし、本書の著者である宮城谷昌光氏が描く古代中国は、それらとはまた一味違った時代や舞台を鮮やかに切り取っていることで知られています。今回ご紹介するのは、そんな宮城谷文学の名作『馬援』です。「馬援(ばえん)」と聞いても、多くの方にとってはまだ馴染みが薄い名前かもしれません。彼は新から後漢への過渡期(後漢初期)に活躍し、のちに「伏波将軍(ふくはしょうぐん)」として称えられた名将です。ちなみに、これから紹介したいと思っている宮城谷氏の作品『草原の風』や『呉漢』とは、ちょうど時代が重複しています。これらの作品についても、いつかまた詳しくご紹介させてください。さて本作ですが、主人公の馬援は、最初から弓や槍を手にして戦陣を疾駆するような、いわゆる典型的な武将ではありません。彼は若き日、放浪の身でありながらも、馬や牛の牧畜によって莫大な財を成していきます。しかし、その財産を自分のために蓄え込むことはせず、一族や下僕、友人・知人らを助けるために惜しみなく使いました。この高潔な生き方によって、馬援の名声は否が応でも高まっていくことになります。やがて世は激しく乱れ始め、彼が歴史の表舞台に立つのは、人生の半ばを過ぎてからのこと。そして、のちの光武帝(劉秀)と出会うことで、その名は不滅の歴史として刻まれることになります。本作には、いわゆる派手な合戦の戦闘描写が延々と続くわけではありません。それなのに、馬援という男の知略や合戦における八面六臂の活躍が、行間から十二分に伝わってくるのは著者の恐るべきところです。この本を読んだことで、私もまた一つ、知らなかった新たな中国史の深い魅力に触れることができました。馬援 (中公文庫 み36-20) [ 宮城谷昌光 ]
2026.06.05
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今週末より富士スピードウェイを舞台にしてはじまる「富士24時間耐久レース」。その正式名称は、「ENEOS スーパー耐久シリーズ 2026 Empowered by BRIDGESTONE 第3戦 NAPAC富士24時間レース」といった長いものだそうだ。観戦ということを考えると、天気だけが心配だが台風も去ったあとだし、ひとまず大丈夫そうだ。タカラトミー トミカ No.87 トヨタ GR スープラ 富士スピードウェイ セーフティーカー (ブリスターパッケージ) ミニカー おもちゃ 3歳以上看板・ステッカー屋の海坊主 カッティングステッカー【富士スピードウェイ】【白色 6.5cm x 15cm】【jyouyou-082-1】
2026.06.05
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個人的な趣味と延長で、写真をのせてみましたGT500で優勝を飾った 36号車
2026.05.30
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戦国時代を代表する武将として、必ずその名が挙げられる上杉謙信。戦えば負け知らず、自らを毘沙門天の化身と称した彼は、今日でも圧倒的な「軍神」のイメージで語られることが多い武将です。そんな彼の、知られざる人間の素顔に迫った作品こそが、海音寺潮五郎氏の不朽の名作『天と地と』。私が初めてこの本を手にしたのは、かれこれ30年以上も昔のことです。当時、映画『天と地と』が公開されることを知り、スクリーンで観る前に原作を読んでおこうと手に取ったのが最初の出会いでした。本作では景虎(のちの政虎・謙信)の幼少期からの半生が描かれますが、ここに登場する若き日の彼は、決して最初から完璧な武将ではありません。むしろ、肉親との骨肉の争いに傷つき、乱世の欲望にまみれた周囲の武将たちに失望し、「なぜ自分はこんな醜い世界に生きているのか」と人知れず深く苦悩する、あまりにも純粋で孤独な一人の青年でした。その過酷な境遇から抜け出そうと、すべてを投げ打って高野山へ出家しようと失踪してしまうエピソードなどは、人間・景虎の脆さが凝縮されており、今読んでも胸が締め付けられます。やがて、そんな彼が宿敵・武田信玄との宿命の対決(川中島の戦い)へと向かっていく展開は、本作の最大の魅力です。今回、改めてこの作品を読み直してみたのですが、過去に読んだ記憶はあるはずなのに、まるで初見であるかのように時間を忘れて読みふけってしまいました。読み終えたあと、無性に越後・春日山城の跡に立ち、彼が見たであろう景色を同じように眺めたくなってくるのは、決して気のせいではないはずです。天と地と 上 (文春文庫) [ 海音寺 潮五郎 ]天と地と 中 (文春文庫) [ 海音寺 潮五郎 ]天と地と 下 (文春文庫) [ 海音寺 潮五郎 ]天と地と 天ノ盤 [ 角川春樹 ]
2026.05.29
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