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2009.09.13
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テーマ: お勧めの本(8119)
カテゴリ: ★★★★★な本

「漫画の王国」に生れた小説家の乙女な日常生活。バンドを追っかけ上方へ、愉快な仲間と朝まで語り、わきあがる妄想の楽園に遊ぶ…色恋だけじゃ、ものたりない!なぜだかおかしな日常はドラマチックに展開―日本の政局も、家族の事件も、人気のTVドラマも、考え始めたらいつのまにかヒートアップ!「読んで楽しく希望が持てる」、笑い出したら止まらない、抱腹微苦笑ミラクルエッセイ。


<感想> ★★★★★

カリスマという言葉があります。 

本書を読み終えて15分の私は、それこそが 三浦しをん に最も相応しい

称号ではないかと思っています。 


さて、 直木賞 を受賞して不動の地位を確保したといっても過言ではない

三浦しをん さんですが、作品のジャンは多岐にわたります。 また、最



個人的には「傾向と対策」の立てにくい作家さんです。

それを踏まえてエッセイを手に取ったわけですが、読んでみると作家と

しての立ち位置や創作の原点は?という問いの答えが明確に記されて

います。 それは・・・




その延長線上にしをん作品があると言われれば、私は素直にナットク

します。 それさえ理解していれば BL も読みこなせるはずだっ!!な

どというムボウな考えさえ浮かんでくるほど、著者の妄想論は説得力が

あります。


漫画を読み込んでいる方なら十二分に楽しめると思いますが、そうで

なくても妄想生活の片鱗に触れることは可能です。 妄想なんていう



生は3倍ぐらい楽しくなるはずです。 


しをんファンはもちろんのこと、なんか最近ストレスで・・という方に強く

おススメします。  妄想生活万歳!!


※爆笑系なので電車の中で読むのは危険です。 

 私は高倉健の日常がツボでした。






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最終更新日  2009.09.13 20:35:36
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