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2009.10.04
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カテゴリ: ★★★☆☆な本

一週間後に自殺しよう。自らに「自由死刑」を執行するのだ。金曜日に男はそう決心した。では、その執行日までどのように過ごすべきか?酒池肉林の享楽か、復讐や救済か、それとも…。しかし、些細な事から男の計画には次次と邪魔が入ることになる。臓器売買、殺し屋、美女との逃避行―。果たして男は無事に死ねるのか。死への欲望と歓喜、そして死ぬ自由の過酷さを描く傑作長編。


<感想> ★★★☆☆

名前はよく聞くけど島田雅彦さんは初読みです。

なんかムズカシそうだなぁ~という先入観で避けていましたが、あらすじ

を読んで面白そうなのでとりあえず読んでみることにしました。


さて、本書は一週間後に自殺しようと決めた主人公の7日間を描いてい

ます。 この作品が島田作品の中でどのような位置づけをされているの

かわかりませんが、文章も平易だしエンターテイメントの要素も強いので

とても読みやすい作品でした。




の興味がページをめくる原動力になりました。 Wikipediaによれば、 村上

春樹を全否定
しているとのことですが、この作品に限って言えば文体は

異なるものの設定や展開は村上春樹さんに似ているような印象を受けま

した。


しかし、この装丁はいったい・・・・タレント本じゃないんだからさ(汗)






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最終更新日  2009.10.11 00:23:13
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