2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
全28件 (28件中 1-28件目)
1

HPを近々開設するにあたり。。染元にしかできない事を考えていきたいと思っています。着物の流通も、シンプルにしたい。着物の説明も、しっかりしたい。着物創りにあたり、お客様の考えも、取り入れたい。等、まだまだあります。お客様からの要望も私ども職人にダイレクトに伝わるので仕事がやりやすい事など(染め替え、シミ抜き、色やけ直し、カビの黄色)価格などの相談、着物の悩み、、お客に喜んでいただけるHPにしていきます。よろしくお願いします。話が変わりますが以前染めた鳥獣戯画の着物が出来あがりました。 人気blogランキングへ
Jul 31, 2005
コメント(10)

近々、私どものHPを開設しようと思います!!本場奄美大島の織り元、奄伽楽さん〈創業明治43年)の力添えによりHPを開設する運びとなりました。本場奄美の織り元、京都の染め元で在ることにより織職人又染職人の持っている技術、感性などを直接伝えて行きたいと思っています。(京染の雲汀さんの商品など。。。)私どもは、染め元の職人ですから「染」においては全ての事に対応出来ると思います。(営業活動は、大の苦手ですが・・) 着物のシミ、染め替え、柄足し、地直し、金加工・・・・染元職人の立場を生かし、適正な価格で、良質な商品を創り少しづつ、進んで行きたいと思います。どうぞこれからも、よろしくお願い致します。 人気blogランキングへ
Jul 30, 2005
コメント(2)

前回金彩の留袖を、制作したところ、直ぐに第二段を創れとの依頼がありました。9月20に完成予定の事!!!大変です。時間が少な過ぎる。題材?技法?これが一番大変なんです。直ぐに資料が、出る訳もなくあせるだけで、前に進まない。前回は、正倉院の本から柄だしをしたので、今回もその本を見てみました。すると、神様、仏様、すばらしいのがあるでは!!!(喜)それがこの写真です。これでいきます。 人気blogランキングへ
Jul 29, 2005
コメント(6)

今日は、少し怒ってます。着物の好きな方であれば、京都室町といえば、"着物"と連想されるのではないでしょうか?京都で着物の新作を沢山見たい、観光やお茶、お花の会などでいらした折りには、本場の着物を見たい、などと思って来られる方も多いのでは・・?しかし新作が出揃う時期でも、京都室町通りには、一般の消費者さんが入れる店は、ほとんどありません。変だと思いませんか??ほとんどが問屋業です。業績不振になれば、すぐマンションに早変わりです。祭事、売り出しといえば、地方の売り出しと同様で会場費、運搬費、人件費、商品の値段が高くなるだけではないでしょうか?たしかに色々な商品が、一同に見れるメリットは有りますが、私どもの目指す良質の商品を適正価格の考えから離れてしまうのです。いずれにしても、私ども職人が着物を創っているのですからこの考えを崩さず信念を持って創りたいと思っています。 人気blogランキングへ
Jul 28, 2005
コメント(9)

先月京都室町の問屋さんから、金彩の留袖を創れと依頼があり創った留袖です。これも手作業ですから、かなり時間がかかります。金彩は工程が友禅物とは全く違い、糊を柄の形に塗り箔を一枚づつ配しながら進めていきます。某全国チェーン店で販売されるようです。高い値段で売られるのかな~???少しでも安い値段で(適正価格)にて、世に出してほしいです。お願いしま・・だれに御願いしていいのやら解かりませんが・・・ 人気blogランキングへ
Jul 27, 2005
コメント(10)

今日は、色、配色の不思議について私の経験で書きたいと思います。突然ですが・・鰹、こんぶ出汁、薄味でコクのある京料理独特の味を海外で同じように出すことは出来ない(難しい)らしいです。その原因は水にあるらしく、料理用の水を京都から運んでいるそうです。関東、関西での、うどんのスープの違いも水の違いが発端らしいです。(うどん屋さんの話・・・〉で、話は、??? え~~と着物の色も同じで、水のアルカリ度、酸性度で大きく左右されます。次に視覚の話しですが、色を一色だけ覚えておいて、2,3日後にその色を(記憶に頼って)出してみるとかなりの差があります。(びっくりです!)ですから、下の写真のように着物に使った色を全て残しています。それでも同じ色、同じ着物は、なかなか創れないです。それが手創りの良さでもあると思います。 人気blogランキングへ
Jul 26, 2005
コメント(6)

今日は、配色について書いてみたいのですが、かなり難しいのでひとしほの想いで書いてみます。普通、色を一色だけで見ることは少なく多色を相対的な関係で見て、初めて他の色との関係で美しい色感が、生まれます。それが配色です。二色以上を組み合わせて単色では、表せない美を配色に求めます。例えば綺麗な色を並べても、なかなか綺麗とは感じません。周り又ほ中に汚く感じる色を配置して初めて綺麗と感じるものと思います。これは味覚、音楽も共通することだと私は思ってます。人それぞれですから、綺麗汚いの感覚も違います。その多彩なパターン、感覚を沢山知る事でより多くの人に受け入れられると思います。まだまだです。皆様の素晴らしい感性、感覚、配色を勉強させていただいています。 人気blogランキングへ
Jul 25, 2005
コメント(3)

今日も暑い一日で、夏本番までにばてそうです。みなさんも、この時期は、体調に気おつけてください。着物創りを大まかに、紹介して来ましたが、なかなか旨く説明できなくて、申し訳ありません。何か不透明な点がありましたら、ひとしほ迄よろしくおねがいします。工程が多いのと同時に沢山の職人さんの手によって創られていきますので私どもが一番大切にしているのは人間関係です。相手の立場にたって物事を考えて仕事をする事が良い着物を創る近道だと思っています。今日の写真はおしゃれ着の着尺ができましたので写してみました。 人気blogランキングへ
Jul 24, 2005
コメント(0)

今日は、金加工を紹介したいと思います。上の写真は、鶴に金箔を貼っている所です。金加工には、沢山の技法があります。印金・・・つつで金線をかきます。砂子・・・箔を細かくして、張ります。 などなど。 風で箔が飛んでしまいますから、窓は開けられません。冷暖房はこの暑い季節でも、超微風です。又、技法によっては、顔、頭が箔だらけ・・笑しかしながら、着物創りの仕上げ作業となりますので、出来上がりの良し悪しに大きく差が出ます。 人気blogランキングへ
Jul 23, 2005
コメント(0)

今日は蒸水元です。 まずは、蒸しです。友禅の色を定着させるために100℃の蒸し釜で40分×2回蒸します。上の写真はを蒸し釜で蒸しているところです。 つぎは水元(水洗)です。友禅の糊、他不純物を流しながら刷毛で洗います。昔は鴨川で流していましたが、今は人工の川で流して洗っています。夏は涼しくて気持ちが良いですが(笑)冬は最悪にです。(哀) 後は、湯のしをして次の工程に行きます。。次は、金加工です。 人気blogランキングへ
Jul 22, 2005
コメント(6)

今日は、手描き友禅です。下に見えるのは、電熱コンロです。友禅を、乾かしたりします。竹の棒は、伸子(しんし)と言って竹の張力で織幅を一定に保たせる為の道具です。着物創りの中ではもっとも重要な作業で色合わせ配色などは熟練された職人さんにしか出来ない仕事です。一枚の着物を仕上げるのに、振袖等の総柄物で15日から20日程の日数を要します。柄が少ない着物では2、3日くらいで仕上がるものもあります。次の工程は蒸、水洗です。。。 人気blogランキングへ
Jul 21, 2005
コメント(0)

写真は、白生地の上に伏せ糊で、柄を伏せている状態です。伏せ糊とは、餅米粉、水、石灰、塩、等を混ぜ合わせたものです。先染めで地色を染める為、友禅を挿す場所を生地白に染め抜為にこの伏せ糊で伏せて地色を染めます。昔はネズミがこの伏せ糊を食べによく来ました。生地まで食べてしまうので、別にねずみのご飯をおいて防ぎました!(実は今でもそうです・・)染め上げた後に水洗いで糊を落とします。下の写真が染め上がりです。この次の工程は挿し友禅です。 人気blogランキングへ
Jul 20, 2005
コメント(6)

今日は留袖です。今年は2005年・・鶴を2005羽描きました。鶴はなによりもまず、その姿の美しさが人々の心をとらえています。鷲のような激しさはなく、孔雀のような豪華さもありませんが、優雅で気品のある鶴に愛着を持つ日本人は、植物に秋草にならんで、動物では日本美のシンボルと考えていました。鶴の飛ぶ姿、又、白と黒の羽色に頭頂の赤、加えて長寿の端鳥であることから吉祥には欠かせない題材となっております。祝いの宴で幸多かれを願い作りました。 人気blogランキングへ
Jul 19, 2005
コメント(6)

京都は祇園祭が最高潮で今日も暑い一日でした。お祭りにちなんで、以前猫の刺繍で紹介した職人さんが秋祭りのはっぴを作っているので写真を撮ってました。不動明王と竜です。 すべて刺繍で立体的に仕上げてみました。 人気blogランキングへ
Jul 16, 2005
コメント(4)

町は祇園祭で大変な賑わいです。京都は本日、最高に暑い(熱い)です。振袖第2段、完成です。今制作している振袖は、来年の新作になります。消費者の方には、1年後(再来年?)に見て頂くことになるようです。流通の複雑さですね!?私どもは一日も早く消費者の方に着て頂きたいと思っております・・祇園祭を見にフランスから京都にいらしているオリバーさんが、今日は工場見学に来て下さいました! ひとしほにて友禅工場にて 友禅工場にて 人気blogランキングへ
Jul 15, 2005
コメント(4)

今日から祇園祭です!いつもの通りが歩行者天国になってます!かっこいいカップルの方達とかっこいい浴衣姿の男性に写真を撮らせて頂きました。(突然ごめんなさい・・)初日から浴衣姿でたいへんな賑わいです。浴衣姿は、綺麗でかっこいいですね~~私どもは遅れてる仕事、仕事といいきかせながら次の仕事場へ・・少し哀しいです。 素敵なカップル かっこいいお兄さん 人気blogランキングへ
Jul 14, 2005
コメント(4)

明日から京都は、祇園祭りです。着物の好きな方製造工程などに興味のある方見学されたい方お気軽にご連絡ください。連絡先 京都市中京区高倉通り二条下がる瓦町549 (075)256-3688 (070)5507-6714 ひとしほ (丸大染匠)山田まで
Jul 13, 2005
コメント(6)
今日は、祇園祭の鉾建てをしている所を写してきました。長刀鉾(なぎなたほこ)です。15日は宵々山、16日は宵山、17日は巡行です。私どもの会社は祇園祭の地域にあるため、室町の問屋筋もほとんど休みに入ります。しかし、私ども職人は休みではありません。ちょっと哀しいです・・室町の問屋筋の休みの間に遅れてる仕事を取り戻さなければなりません。ちょっと哀しいです・・皆さん京都に遊びに来てくださいね!ひとしほもよろしく!!
Jul 12, 2005
コメント(10)
今日は糸目描きについてかきたいと思います。糸目描きとは、前回ブログで青花で模様を描いた上にやわらかいゴムを置く作業です。写真がそのグッズで、筒と言います。その筒に柔らかいゴム糊を入れます。それを搾り出すと鉛筆ぐらいの太さでゴムが出てきます。友禅を注す時に輪郭から泣かない(滲まない)ようにするためのものです。仕上がりに非常に影響するので大切な作業の一つです。熟練した職人さんにしか出来ない技です。
Jul 11, 2005
コメント(4)
二ヶ月前から制作してきた振袖完成です。染 雲汀さん友禅 佐藤幸二金加工 山田倶土 考案 ひとしほ各々職人の想いが入っています。
Jul 9, 2005
コメント(9)
昨日に続き、今日は次の工程です。白生地に青花で柄を描きます。(青花とは、熱によって消える染料です。)それがこの写真です。誂え物であれば、フリーハンドで直接生地に描きます。複数作る時は、着物と同じサイズの紙に図案を描き、それを生地に写します。そうしないと、同じ物が出来ませんからね~~明日は雲汀さんと共に制作した振袖が完成します。メデタシ メデタシ
Jul 8, 2005
コメント(8)
この写真は構想(下絵図案)です。着物づくりはこの作業から始まります。私の好きな着物創りたい。こんな着物が着てみたい。自分の思いで創る着物のスタートです。これから順番に紹介しようと思います。
Jul 7, 2005
コメント(4)
只今墨打ち中、ふ~着物創りの中で一番最初する仕事が墨打ちです。着物創りには、たくさんの行程がありますが全てこの印(墨打ちといいます)を、基準に仕事をしていきます。これを間違えると着物になりません!また、この墨打ちは、間違いがあっても、着物が完成するまで発覚しない場合が多いのです。。慎重に・・慎重に・・着物創りの中で私が一番慎重にしなけらばならない仕事です!
Jul 6, 2005
コメント(2)
雲汀さんと先月から制作している訪問着が、後少しで完成です。残るは、刺繍だけです。先日のブログで紹介した(猫の刺繍)刺繍屋さんにお願いします。このようにして着物が出来上がるまで、およそ二ヶ月位かかります。全て手作業なのでなかなかです・・刺繍が上がったら、また写真を載せる予定です。仕上がりもぜひ見てください!
Jul 5, 2005
コメント(4)
先日知合いが、着物を箪笥から出してみたら、シミだらけになっていたので、呉服屋さんにシミ抜きに出されたそうですが、綺麗に直らず、でも支払いだけはされたそうです!?私が見た所、それは黄変で(カビで茶色く変色)、それもたくさんだったので、シミ抜きは無理でした。シミ抜きをせずに着物を再生させる為、柄を足し、金加工でぼかしを入れて直しました。これがその着物の写真です。今の着物の流通ではメンテナンスに関する事もお客さんの意向が伝わってこないのが状況です。呉服屋さんから地方問屋さんへ、そして京都室町の問屋へ、それから私どもに依頼が来るわけです。どの程度直すのかお客さんの思いが伝わってきません。それも流通の複雑さのせいでしょうか?
Jul 4, 2005
コメント(14)
三年程前に知人から、福井の19歳の女性の方の振袖を用意を頼まれました。色、柄、価格等、詳しく話しを伺って用意した所、大変気に入って頂くことができ、その喜んでいただいく姿にこちらも非常に感動しました。先日、その時に振袖を用意させていただいた女性から、今度は自分友人にも振袖を用意してあげて欲しいとの連絡があり、その事にも又、感激です。私ども京都の問屋筋で仕事をしていると、全く消費者の方の顔が見えない為、直接喜んでくれている方の姿を見ると感激し、やりがいを感じる事が出来ます。これからも、このような感動を感じれる仕事をしていきたいと思っています。
Jul 3, 2005
コメント(2)
昨日の日記を読み返してみたら、少し暗い気がしたので今日は癒し系です。猫です。刺繍をお願いしている職人さんが、仕事の合間に縮緬に刺繍した壁掛です。6色の糸で猫の毛並みの様に縫っていきます。着物に刺繍を入れている時は、とても肩が凝るらしいのですがこのような猫など趣味の物を作っている時は私としゃべりながらスイスイ縫っています。やはり、これも匠です。着物は各分野の職人さんの匠の結集です。考えが合わなければ良い品物が出来上がりません。そこでひとしほの登場。スタート時に、まずイメージを作り上げそれを各職人さんに伝えて完成度の高い品物に仕上げる。それが私の仕事です!これからも職人さん達と共によい品物を作って行きますのでどうぞよろしくお願いします。
Jul 2, 2005
コメント(8)
はじめまして、染元のひとしほです。山の中から京都にやってきて、丁稚奉公から始まり早26年、本当に色々な事がありました!そんな事もこれから日記にて書いていこうと思っています。今回、奄伽樂岸田社長の着物に対する熱い想い、雲丁さんの職人の心、そして20年余り一緒に仕事をしてきた職人さんの考えなどが一致して、以前から着物の流通等に対して疑問に思っていた事を解決して行ける場を頂いた事、感謝しています。しかし、なにしろ日記もパソコンも超初心者の為、乱文誤字脱字、許して下さい。でもパソコンでは乱筆だけは無しなので安心ですね。こうしてパソコンの前に座っていると自分が現代人になったような気がします。26年前、山の中からやって来て、持ち物と言えば洗面用具と布団と母に貰った2万円。。そのお金でスーツを買って詰め襟の学生服から初めてスーツに袖通した時にとても大人になったような気分と今の気分がダブるようでとても新鮮な気持です。ちなみにスーツは初日の一日だけでした。何しろ丁稚にスーツは不要ですから。。私が好きな言葉に「忍」と言う字があります。仕事を番頭さんや職人さんから教えてもらう時などはいつもしかられて、夜は「忍」「忍」と紙に書いていた思い出があります。今はうまくパソコンが使いこなせないので早く使いこなせるように26年ぶりに「忍」が復活です。これからもこの新鮮な気持を忘れずに人に喜んでいただける本物の着物作りを職人さんと共にして行き、人でも多くの着物の好きな方達と知り合たいと思っています。今日は初日で全然上手に書けませんがこれに懲りずに明日もよろしくお願いします。ふ~~
Jul 1, 2005
コメント(11)
全28件 (28件中 1-28件目)
1
![]()
![]()
