ヒヤシンス*朝カフェ:感動したことは必ず人に話す☆人間は一番近くにあるものに影響を受ける

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2009年01月05日
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◇立川談春「赤めだか」というエッセイ集・・ちょっと読んでみたい気がした。文章を書く才能も師匠ゆずり。17歳で談志の「芝浜」を見て落語家を決意したという。

談志師匠の「芝浜」をお正月テレビで、私も夫と一緒に見たのです。貧乏長屋のさかな屋夫婦、酒が好きであんまり仕事に精を出そうとしない亭主。ある日、芝浜でさかなと獲っていたら財布が引っかかってきて~という4、50分の長編。

私もそのお芝居が心に沁みた。談志師匠の女房役の演技が、とってもいじらしく、かわいく、この女性純真さが、だめな男をもたいした亭主に引き立てる。夫婦っていいものだなあ。お互いをしあわせにする存在だなあ。

とっても人生を学ぶという気がした。情熱大陸「立川談春」のテレビ欄に太マジックで囲っておいた。目覚ましをかけておいたが、目覚ましはとめられていて、その時間私を起こしたのは夫だった。ちょんちょん、夫が私の肩をたたいた。

談志師匠だとばかり勘違いしていたが、テレビ画面に現れたのは先日テレビで見たお弟子さんだった。さだまさしが談春さんを大絶賛していたが、さだまさしのコンサートでの面白い話もたくさん聴いていた私。U-senの特集で繰り返し聴いていた時期があった。

さだまさしの面白い話が、新聞の広告に出ていた時には驚いた。歌じゃなく、話の方の宣伝。すごい特殊技能だな。あの人の歌も若き日、いっぱい聞いていた。話変わって、談春さんの「情熱大陸」大変満足な思いだった。

◇青年の落語に興味をもつ。

私が知っていた落語は「日本の話芸」からで、そこに登場するのは師匠どころのベテランさん揃いで、いわば、年配の方々が多い。その舞台に一人座って話をはじめる時、その人の全部が現れる。健康状態。精神状態。人気とか運気、血の巡り具合のサラサラ度などが。

そうした時に、健康状態の衰退や、溌剌さ、元気さっていうのが、とっても大事に思われた。声量。迫力。声の強弱と幅。40代のエネルギーがつまった感じに満足を覚えたのだ。コンサートに立つアーチストと全く同じで、喉の状態のよさが頼みの綱だ。



気を揉むだろうなあ。有名じゃなくてよかった。一観客の自分は思う。無名、目立たないってことは何てラクチンなんだと。エッセイ「赤めだか」を次、読んでみようと思った興味とは・・。

この人!っと、素晴らしい師匠を選ぶというのも才能。エッセイを書いた動機は、師匠の素晴らしさを残したい伝えたいとするもの。本の中でいいたかったことは?の質問に「この人についていこうと思った自分も、ちょっとすごいでしょ」というのがオチだった。

◇人の本質的な欲するところは「褒められたい」「認められたい」「存在を評価されたい」素晴らしい!凄い!と。

これはとっても共感できるオチだ。こういう話は、私の生活圏の中にもうんとある話。たとえば、仕事で数字が大変よく伸びた。「きみ凄いね。たいしたものだね」と夫。「うん、ありがと」と私。「自分の手柄だもんね」と夫。

「ううん、そうじゃないそうじゃない」あわてて否定し「あなたのお蔭だから」に対し、夫「いやあ、そんなことないよ。あなたが頑張ったからだよ」という会話。褒められた時は要注意だ。相手は「あなたのお蔭」という返答を求めていたのである。

職場の直属ボス。私個人にも、皆の前でも「たいしたものだね。あなたは会社の中で一番だよ」今日も会社でうるさいくらいに褒める。「はあ、どうも」「いえいえ、そんな」正月ぼけでピントのはずれた曖昧なリアクション。

そうじゃないんだ。「あなた凄いね」と褒められた時は、「あなたのお蔭」という返答を期待しているのである。実際、たいした意図はないのだが、人は本質的に褒められたいのだ。評価されたいのだ。認められたいのだ。

私が名女優賞をとったとするなら、陰でサポートした立て役者なる存在に対して、名プロデューサー賞、名監督賞を差し上げなければならないのだ。

弟子が受けたスポットライトを、弟子は機転をきかして、すっかり、ライトのうるさいほどの光のあてどころを「あちらです」とライトをあてる人達に、あてる方向をさりげなく導かなければ。

これを一月のテーマにしてみたいと思った。今日、もう一つ、大きなミスをした。ボスが話しに詰まったので、「なにか面白くない話して」と話の矛先を振られた。とっさに、出てこないで、とんちんかんなことを言った。

◇「褒められたい」その源流は、神様からきている。神様はうんと褒められたい。また褒められる理由、根拠をいっぱいをもっている。



「それは僕があまり褒めないと言いたいの?」ボスの顔色曇った。さびしそう。いじけた。しかも、二の位置の男性社員は、いつ位置を追い越されてもおかしくないライバルでもあっただろうから。

私(家庭生活で、夫との掛け合いの会話の修行がなってないのが、こういう所で咄嗟に出てしまうな。まずい)夫は一番の練習相手だ。一番のお客さんだ。一番、人との関係を磨ける相手、相方である。

ちなみに、その二の位置の人が仕切った仕事の日、大層良い成果を残した。二の位置の男性が、「(三の位置の男性)の存在が良かったのでは」振ってよこした。意味不明で「は?はい」二の位置の人が、ずっこけるパーフォーマンスとった。

「あなたのお蔭」という返答を求めていたのである。少しあとにそれに気づいて「あなたのお蔭」と新たに伝え、笑顔を頂戴したしだい。褒めるチャンスを逃してはならない。必ず褒める隙間がある。とっても小さく、瞬時のチャンスだ。

◇夫と、今の仕事のボスとの共通点



だから、よほどのことがない限り驚くこともありません。現実を理想の世界だと思っていますから、楽天的で、虫がさしたくらいでは闘志をむき出しにすることもなく、狐や狸に出遭っても疑ったりしません。むしろ気取ってみせるくらいです。

ひとり悦にいって、少しばかり大きな幅を描くこともありますが、大草原からハミ出ることはまずありません。媚びや、へつらいもなく、合理的な理論を吐きますから、妨害されて理想の道を大きく迂回しなければならなくなったり、

ついて来る者は誰でもかまわず連れていくので、部下に噛まれたりすることもあります。しかし、めったに冷静さを失わず、逆上して空を飛んだりはしません。大きく、長い筋道をくっきりとつけて進みますが、四角い隅も丸く廻ります」

去年H20年、8月9月、一緒に仕事したとき、話芸の面白さに立ち尽くす観客のようになった自分。たくさん笑わせてくれた人で。その後、2ヶ月上が変わった。離れている間、私は落語をテレビで見た時、立ち止まった。

◇「あの人の話芸は落語のリズムだ」

また、最近、一緒に仕事をするようになって、仕事の合間に、話の合間に、扇子であおいでいるのを見た。「これは間違いない。この人の江戸時代に生きた祖先は落語家にちなんだ人だっただろう」と。

落語に見入った動機のもう一つには、「落語に、営業マンは学ぶところがあるはず」と思ったから。一つの話に、観客は身を乗り出して30分も聞いてくれる。それも興味をもって。この秘訣とはいったいどんなものなんだろうと。

ところで、今朝キャンセルがどうのという話がボスの口から出た。チラと私の顔に、ボスの視線が留まった。が忘れていた。帰り道に思い出したのである。朝の段階では「大丈夫」、昼「何事もなかったような」、言葉のヘマをしでかした夕陽が落ちる前「減るかも?いやわからない」

そして、賛美どころを間違えた私のミス・トークにボスのさびしげな顔・・そして、仕事終了時は気忙しく「お疲れ様でした」の挨拶もできず、ササササと出てきた。ボスの勝運は、メンバーの気持ちを一つに集めること。引っ張る一人を上手く活用しないといけない。

私が、夫に仕えること。仕事のボスの引っ張る駒になること。談春さんが、師匠に仕えることと同じような修行だ。何も言われないより、言われた方がいい。私の場合、家庭が一番目の先生で、仕事は二番目の先生。

そして、私の本当の職業は、それらをネタにして、神様がどういう方であるかというストーリーを書いていきたいのです。人は本来、神の子だから。不純物を取り除けば、神様の要素が必ず浮き出してくる。出会う人は、神様の一部分を物語っている。





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Last updated  2009年01月06日 03時33分12秒
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