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大変お久しぶりです。 生きてます。 今も変わらず毎日が春馬くんです(笑) 「永遠の0」待ちに待った初日。無事大成功で幕を明け・・・感涙です。 監督、岡田さん、春馬くん、すべてのスタッフキャストの方々、おめでとうございます! 試写会はすべて外れまくったので、初鑑賞です。う・・・・嬉しい。 私は、満席の六本木で見させていただきました。 いやいや、老若男女・・・流石にお子さんは見かけなかったような気がするけれど お年を召した男性も多く、劇場全体の作品に対する集中力が心地よかった! もうなんというか、泣きすぎて頭痛がっ(笑) きっとそうなるだろうからと思い、明日は頭を休ませて、月曜日に2度目に行く!! 映画鑑賞後に人前に出るとまずい顔になっちゃう映画・・・困ったぞ(^_^;) 思っていたよりもずっと、お話がとんとん進んでいくので、健太郎の成長のスパンが あっという間に感じちゃうほど。 春馬君の受け止める表情、変化する表情、爆発する想い・・・どれもとても素敵でした。 いつもの春馬君よりオーバー気味に感じたところは、監督の指導なのかな。 でも、景浦さんとのシーン、とても好きです。 春馬くんの透明感のある真っ直ぐな眼差しが、未来の希望を予感させて。 でも、もう会う事の出来ないおじいさんへの思いが切なくて。 それでもやっぱり、この映画は宮部さんが素晴らしい。 岡田さん演じる宮部さんの素晴らしさを紐解いていく、そんな映画ですよね。 なんだろうなぁ・・・あの深く優しげな笑顔と、芯の通った静かな男気と、狂気の表情。 なんと言っても、ラストのあの表情。 あらためて、素敵な役者さんだなぁと。 凄いな、岡田くん。 宮部さんはねぇ・・・そりゃ惚れますよね(笑) 映画の中では二人は26歳の同い年だけど、ご本人たちは23歳と33歳の10歳違い。 これからどんどん経験を重ねた春馬くんが彼と同じ年代になった時 きっとタイプは違うだろうけど、どんな素敵な役者さんになっているのか・・・ そんな事も楽しみになってしまう。・・・って結局「春馬脳」なんですすみません(笑) 素敵なお芝居を身近で観る事は、何よりの糧になると思うので、 そんな意味でも、今回、この映画に出られて本当に良かったね! 間違いなく、人の心に残る作品だと思います。 過去パートの若者達も、現代パートの御大達も役者さんがみんな素敵で 特に、終盤景浦さんが熱い思いを畳み掛ける場面は涙がぼろぼろ(T_T) 岡田さんがおっしゃっていた様に(初日の記事) 点と点の繋がりがいつの間にか太い感動の波になって、そんな積み重ねで涙腺崩壊(>___
2013年12月21日
昨晩は久しぶりのごくせん映画で風間廉くん堪能しましたわ~ 3年前くらいの撮影かな? 「星の大地」の稽古しながらかその少し前に映画の撮影に 参加してたんですよね、確か。ほんとに忙しい時期だったし大変だったろうけど ごくせんメンバーとの撮影はとても楽しんでいた様子だから良かったね(*^_^*) まだ10代の頃だから線が細くて。 ただのシルエットでもカッコよさが滲み出てるよ~ うなだれて歩く廉がもう、シュッと頼りなげな顎のラインと細くて長い首すじが(>_
2012年06月30日
どもども、絶賛発熱中ですが、取りあえず書いておきたかったので少しだけ 昨晩は映画を観た後、興奮冷めやらぬまま友達とまたしても語りつくし遅くに帰宅 どうも背中が痛くてまいったなーと思っていたら発熱してまして・・・知恵熱?! 色々書きたい事はあるのですが、取りあえず初見なので軽く(^_^;) ちょっとネタばれあると思いますのでお気をつけて! 昨日18日、何気にバルト9での初日舞台あいさつに行ってまいりました! 「君に届け」では一度目の舞台挨拶がとても特別なものだったので、今度こそ自分も そっちに参加したいと思っておりましたところ無事当選。ペパーミントをいただき 会場のみなさんと緑の背景になって来ましたよ(笑) 春馬くん、カマキリの話といい、爽やかに頑張って挨拶を盛り上げようとして たのがとても伝わって来て、ますます好きになった 春馬くんの後に話す榮倉さんが(受ける事を言わなくちゃいけないのかと思うと) 「話しづらい(^_^;)」と本音をぽつりと言ったら、笑いながら「ごめんごめん、 普通でいいんです」と優しくフォローしてたり、監督も女優さんも含め、みんな 和やかな仲の良い空気が漂う暖かい舞台あいさつで、行けて良かった~ 細かいレポが出来なくてすみませんが、ネット記事で山の様に出ております (他力本願すぎw) 席は後ろの方だったので、眼鏡をかけても私からは春馬くんのお顔がはっきりは わからなかったのですが、帰ってから録画したブランチで確認!(笑) 遠くからでも彼のオーラと美しさは充分判ったけれど、いや~短髪似合ってて かっこいいじゃありませんか 筋トレで鍛えた体も厚みが増して、優香ちゃんと谷原さんに触られまくってましたが もともと肩幅がある人なので細まっちょでも素敵だろうな~。 でもくれぐれもやり過ぎはやめてねん(笑) さて、映画ですが。自分的には 大満足! いやいや、なんて気持ちのいい映画なのでしょう。 観終わった後、愛しくて切なくて、でも清々しくて、近しい人を大切にしたな~と しみじみ思える作品でした。 なにより登場人物がみんな可愛らしいのです。 それは原作の時点でもそうなのですけど、今回の映画は設定等、原作とは かなり別物のストーリーになっているとは思います。 でも、肝心な空気感や人々の優しさや臆病さ、弱さ、不器用さ。 何より光司君の人間性自体は、小説のままだと思うんですが、どうかな。 ヒロのファンはちょっと辛いと思うので、そこは監督の扱いたかったテーマが 原作とは少し違うのかな~と思いましたが。 何しろ春馬くんは原作は読むなと言われたそうだし。先入観を持たない様にでしょうが。 でも、大切なのは相手をしっかりと見つめる事。というテーマにブレはなかった。 試写会での評価が賛否両論判れていたので、ほんとのところどうなのかな?と 思いながらの観賞だったけど、私は大好き。 退屈なんて思う間もないほど物語に入り込んで観れたのがとても嬉しかった。 ところどころクスクス笑えるシーンも多くて、ゾンビシーンはえぐいの苦手 だから「ひーっ」と思いながら観てましたが(笑)許容範囲内だ! 結局あれも富永にとっては、とてもいじましい心の現れだし。 苦手と思う人がいるのも判らない訳ではないですよ(笑) ただ、自分は、あと5回以上は喜んで観に行きたいと思えました~。 何と言っても春馬くん演じる光司君がそりゃもう可愛くて!! 素に近い役柄で無理がなく、本人は魅力的には見えない様に演じたいと言って いたけど、申し訳ないくらいキュートで(笑) 透明感とゆるさと暖かさと、あの「のへー」っとした空気感たまらん!(>_
2011年06月19日
そーしーてー。風早役の春馬くん。 ちょーーーーっ爽やか!! 確かに、漫画の風早くんと比べると大人っぽいのは仕方ない。 色気があるのも仕方ない(笑) でも、真っすぐで熱くて、頑固だけど素直で雰囲気柔らかくて 優しくて子供っぽくて、一生懸命な、愛すべき風早くんでした。 出会いの時、花びらを取って爽子に向ける柔らかい頬笑みも。 1人健気に働く爽子を見つめる暖かい眼差しも、逃げられてキョトンとしている姿も、 恥ずかしそうに笑う姿も、差し出した手を取ってもらえず所在なげにしている姿も。 爽子をかばってからかわれた時の真剣な熱い気持ちが迸る横顔も、好意を伝えようとして ドキドキしてる姿も、憧れと言われて戸惑い呆然としてたり、それでも優しく見守る姿も 「それを決めるのは黒沼じゃない!」と叫ぶ真剣な姿も。凄くいい。 トイレのシーン。ひとつだけ気になる所があるとすれば、友達の為に頑張っている爽子の ために自分が助けに入るんじゃなくて、ちづちゃん達に託す風早くん。 原作では自分が動きたい気持ちをぐっとこらえて、真っ赤になって怒りながら、手をぷるぷる 震わせて耐えている姿が可愛かったのに、映画では笑顔でちづちゃん達を呼びに行って いて。 多分、笑顔の理由は、爽子が頑張って伝えようとしている姿が嬉しかったからだと思うけど 風早くんはもう少し子供で、怒っていてもいいと思うんだな。まあ、実際あの姿を実在の人間 が表現するのは難しいと思うけど(笑) でも、春馬くんのそんな姿も見たかった 体育祭でカッコよくスライディングする姿、爽子とのハイタッチで照れ臭そうにして俯く姿 くるみちゃんの言葉にショックを受けて、龍と2人でいる姿に嫉妬して連れ出す真剣な眼差し、 勘違いにプシューとしぼんで照れ臭そうにする姿にきゅーーーん(>_<) くるみちゃんに告白されて、相手の心を真摯に受け止めて沈んでいる優しさ。 爽子ちゃんに必死にアプローチしても気付いてもらえず、邪魔が入ったりタイミングが悪かっ たり焦って突っ走って告白して。 まだ自覚が出来ていない相手に玉砕する青い青い風早君が可哀そうで愛しくて。 春馬くんは切ない姿が本当に似合うって言うか。そういう心情を表現するのがとてもうまい ので、風早くんに感情移入して泣けてしまう。 ここばかりは爽子ちゃんの馬鹿ーーって思う(笑) だって、去りゆくパスを見上げる姿が、捨てられた子犬そのものなんですもんっ(>_<) その後の、風早の告白を断ってしまった爽子を諭す女の子3人のシーンも凄くいいんですよね 自分を卑下するあまりに鈍くなって、その事で相手を傷つけてしまう。 時間がないのにちづちゃんの恋愛話も映画に織り込んだ事で、真剣に告白した風早に対する 爽子の逃げた様な態度に怒るちづちゃんのやるせない感情がより伝わった気がする。 おっと話がずれました(笑) 大晦日の夜、振られて落ち込んだままの風早くん。俯きがちに甘酒を汲む姿が色っぽい んですけど(笑) 何故に彼は落ち込んだり暗めになると色気が出るのだろうかっ。 それはそれできゅんっ やっぱり良い所で風早くんを捕まえてキャッチボール(石で?!)を始める龍。 ちゃんと気持ちをはきださせてあげる優しさが、友情っていいなと。 まあ半分は落ち込んでるちずちゃんへのフォローでもあるけど(笑) 爽子ちゃんの事を語るうちに、自分の気持ちでしか動けていなかった事に気づく風早くん 若いんだから仕方ないでしょ。でもここでちゃんと気付けるのが彼の素敵な所だよねー。 日付は変わってしまったけれど、一生懸命風早を探していた爽子ちゃんといつもの桜の道で。 焦って上手く言葉が出ない爽子ちゃんに「ゆっくりでいいよ」・・・きゃーーっ憤死っ(>_<) もうもうもう優し過ぎです君ってば!! 「ずっとずっと好きだった」って台詞が、普段の春馬くんの口癖に重なってきゅんとしたり(笑) 「これからも宜しく」の清々しい笑顔が可愛すぎたり、最後はわりとあっさりエンディング なんですが、それすらもいっそ爽やかな気がしたよ(笑) もうねー、子供みたいな笑顔、優しさ溢れる微笑、ちょっと困った様な笑顔、はにかみ笑顔 春馬くんの笑顔はどれも素晴らしい そして、映画だとしみじみ思うんですけど、声がまたとっても暖かく染み入る素敵なボイス なのですよね。なので台詞にウソ臭さを感じず、すんなり心に入って来るのです。 ああなんか、私、褒め殺ししてる? (^_^;) だってほんとーに素敵なんだもんっ(笑) エンディングは、主題歌が流れ始めてから、みんなのその後が描かれていて これがまたどれもとっても可愛らしくて大好き 爽子パパ達も可愛いし、ジョーやピンも微笑ましいし、ちづちゃんと龍はさっさと付き合っ ちゃえ!だし、あやねちゃんとくるみちゃんもいい関係(笑) そして風早くんと爽子ちゃんの幸せそうな笑みが、とってもほんわかして、隣り合わせの 2人の距離感に良かったね~と応援したくなる。 2人とみんなの今後が見たくなる、とっても良いエンディングです。 賛否両論、意見は様々だと思いますが、私は大好きな映画でした。 漫画ではなく、実際生きている人間として描かれたもう一つの「君に届け」が愛しい。 感想はどう書いていいか分からなくて、結構躊躇していたんですが 今日は原作を6刊からさっきまでずっと泣きながら読んでいて(1~5刊は貸出中なので) だって、風早くん可哀そう過ぎませんか? 追いつめられていく姿が切ない やっぱり原作も大好きだなと改めて思い。でも思い返しても映画も同じように良かったと 思えたので、素直に書きたい事だけ並べてみました。 つらつらと書いただけなのでまとまりもないし、実はいいそびれている事も山のようにありそう だけど、気持ちが熱いうちに取りあえずUP。 あくまで個人の感想です。そして春馬くんへの思い入れが強いので甘いかもです(笑) どうでもいいけど、無駄に長すぎ! 写真もあまり入ってなくてごめんなさい(笑) もう書くだけで精一杯でした。 あーっっ愛しいよう(>_<)
2010年10月03日
初日に2回目の舞台挨拶で初めて観て、昨日3回目を観賞。 一緒に行った原作未読の友達も、何度も泣いていて、久しぶりに純粋な映画を観たと言って おりました。ほんとに、何度見ても泣けちゃうんだよなぁ。みんな本当に可愛い。 2回目の舞台挨拶は、初回とは違ってごく平和につつがなく行われました(笑) 劇場から出てくる人達がマーガレット? の造花を持っていたから、記念にもらえるのかと期待 していたら、それは初回だけだったみたいでちょっとがっくり。 友達を誘うから、朝早くは悪いかなと思って2度目にしたのですが、初回と落差激しいねっ(笑) コメントも多分初回とほぼ同じだったんじゃないかな。初回のレポは公式のこちらで。 でも、生春馬くんはキラキラしてて素敵だったし、青山ハル君のナイスなキャラで笑わせて もらったし(笑)春馬くんとハル君は他の人のコメントの時、何故かアイコンタクトしていて、 ファンはそっちに興味が行っちゃって笑ってました。仲良しだよね~ 風早くんと言うキャラを春馬くんが演じる事が決まってから、色々あった事が思い返されて なんだかうるうるしながら春馬君を観てましたが、座長らしく盛り上げようと頑張ってる姿が 微笑ましかったです。女の子達もみんな可愛かったー 春馬君は自分は爽やかなんておこがましいと言ってたら、多部ちゃんから「爽やかでしたよ」 と言われて、アナウンサーから言わせようとしてたでしょって突っ込まれてました(笑) 「普段は衣装合わせには口を出さないんですが、20歳になって初作品だし前のめりに行きた いと思って口出ししました。フワっと爽やかになるように髪の毛の事もケアを丁寧にしました」 って言ったら何故か会場からクスクス笑いが起きて「笑うトコ??(笑)」って(笑) 観るのに一生懸命であまり言葉を詳しく覚えておりません、ごめんなさい(笑) でも初日は行けて、本当に良かったです! 初回の事を知ってたら、もっと声を大にして声援 送ったのに! というのが悔やまれるけども。お花持ってる人が結構いたので、みんな両方参加 してたりするんだねー。なんてくじ運いいんでしょ(笑) さて、肝心の映画です。ネタばれ満載ですので嫌な方は舞われ右!! 正直、マンガは2度、それも一気読みしただけなので、細部にわたって覚えている訳でもない しシーンのつなぎとかもあやふやです。 でも、一つの映画としてとっても素敵な作品だと思う。 確かに原作のエピソードを詰め込み過ぎな感もあるし、オリジナル部分も駆け足で進んで しまってる部分はあるかもしれない。でも、私が原作を読んで感じた空気感とか、キャラクター の温かみとか、そういったものは少しも損なわれていなかったんじゃないかと。 多部ちゃんの爽子ちゃん。とてもひたむきで一生懸命。暗い様に見えて前向き。 辛い事は貯め込んで耐えてしまうけど、風早くんに真っ直ぐ心をほぐす様に助言されると とても素直に心情を吐露するところが可愛い。くるみちゃんに対してもその真っ直ぐさが強み なんだよね。何と言っても女の子達の友情パートがねっ(>_<) 三人のお互いを思い合う姿に もう涙がぶわっっと流れっぱなし(T_T) もうトイレシーンから屋上は号泣(笑) 爽子ちゃんは、まだつぼみが開きかけたところと言うか、自分の感情にもうと過ぎて。 風早くんとの恋愛関係になると、とたんに超にぶちんな子になっちゃうのよね。 原作よりもその辺は更にぽやっとしてる感じなので、モノローグで説明も出来ないし、 風早くんへのキュン度は感じにくいかもしれない。 と言うか、2人のエピソードがあまり描かれていないので仕方ないかなと思う部分でもあり。 そこだけはもう少し尺を取ってもらいたかったと思うけど、時間制限があるからな~。 でも本当に、多部ちゃんの演技には脱帽です。物凄く感情移入出来たよ。 ギャグシーンが少ないのは確かに寂しいけど、それを入れてたら映画が終わらない(笑) ちづちゃんの蓮佛さん。とーーーっても良かった! 何て魅力的なんだろう。漫画のちづちゃん より更に可愛かった気がしないでもないけど(笑) やんちゃさと暖かさと健気さと可愛さと。 実物として息づいてるちづちゃんがそこにいて嬉しかった。 龍とのやり取りも良かったし、失恋のシーンでは切なかった。こんなテンションの高い役は 初めてらしく頑張ってくれたみたいですね。凄く心のある芝居をする人だなと思いました。 蓮佛さんも今後注目! あやねちゃんの夏菜さん。ちゃらそうに見えて、色々思慮深く、自分では計算高い様な事を 言うけどとってもあたたくて優しくて包容力のあるあやねちゃんにちゃんと見えました。 ご本人は真逆のタイプで、今回の役作りで誰よりも苦労したみたいですが、良かったよ!! 屋上で爽子ちゃんを抱きしめるシーンやくるみちゃんの事を風早君に言わないでって爽子に 言われて「いいよ」とうなづくところとか、あやねちゃんの暖かさがにじみ出ていて大好きです。 龍役の青山ハル君。正直台詞は棒読みに感じてしまったシーンもあって頑張れ!と思いまし たが、龍のキャラクターとしては雰囲気出ていたのでは。朴訥でまっすくで、ちづちゃんが 嫌われてるのかなって悩んでる時に「そうなんじゃない」って言っちゃうとこ、 笑ってしまいました(笑) 余計な事に口出しをせず、いつも眠そうだけど、誰よりも本質を見ていていざという時頼れる。 風早にとっても大切な事を気付かせてくれる大事な親友君だよね。 くるみ役の桐谷美玲さん。友達が月9の役柄と似ていると言っておりましたが、それ見てな いから分からない(笑) 原作よりもシュッとしたイメージだけど思いのほか良かったです。 原作のくるみちゃんはエピソードてんこ盛りだし、腹黒いけど健気でなんか不器用で男儀らし きものもあって爽子ちゃんの良いライバルでかなり好き 映画は時間的に彼女の深みまで描く事は出来なかったけど、切ない恋心とか意地っ張りな 所とか、恋する女の子の張りつめて緊張した空気とか、しっかり出ていて良かったな。 本当はもっと色んなシーンを撮っていたけど、映画でカットされてたみたいですね(^_^;) それは彼女に限らないと思うんですが、そんなシーンが沢山あるなら、DVDに入れて欲し いな。 爽子ちゃんの両親役の勝村さんと富田さん。何このラブラブカップル!(笑) 原作はお母さん目が点だったり、お父さん眼鏡だったりで表情が敢えてぼかされてる気が するんですが、それがリアルになるとこんななのねと(笑) ほんわか可愛らしい夫婦で、さすが爽子を育てた2人。特にお父さんが可愛らしくて、コミカル でいいですよねー。映画の中では爽子ちゃんのキーマンで。 風早くんより家族を優先して考えたりする爽子ちゃんだったりするんですが、その背中を きちんと押してくれるのも家族で。両親をきっちり描いてくれてるから、映画もより深みが 増してる気がしました。ほんと、愛が溢れててほんわかするんですよ~。 ピン役のARATAさん。最初は声が大きすぎて違和感があったんですが。馴れた(笑) 原作のピンは、しょっちゅう風早の邪魔をしたり、大人げなかったりするけど、たまーに ぽつっと良い事を言ったりするんですよね。あやねちゃんとの関係が結構好きだったりする。 映画では邪魔もしつつちょっとアドバイザー的な役割で、原作よりも爽子ちゃんをどうにか してやろうと協力的な面が目立っておりますね。唐突に大声出したりするから馴染めない人も いるかもしれないが、馴れた(笑) 友達は、何故風早とピンが友達みたいにしてるのか分からなかったみたいなので、ラーメン 屋であやねちゃんが爽子に風早やちづちゃん達の関係を説明する時に、ピンの事も説明し ちゃえばよかったのにと思った。 龍のお兄さんの徹役、山口さん。ごめんなさい、この配役はちょっと(^_^;) 一瞬しか出て来ないけど、あんまりイメージが良くなかったかも。笑い方とかね。 この人誰かと思ったら、ブラマンのブルーバードやってた人! 髪型で違うね~。 うおっ! またしても文字数オーバーしたので半分で分けます(笑) 風早君が次になっちゃった(^_^;)
2010年10月03日
本日快晴~ わー写真下手くそ過ぎ~(笑) しかしお空は真っ青、絶好の洗濯日和です お布団干して、寝具類まとめて洗って、今はまったりティータイムです うーん気持ちいいさてさて昨日観ました映画「借りぐらしのアリエッティ」ちょっとだけ感想を。ネタばれ満載なので、まだの人は見ないで下さい~(笑) まず、世界観が物凄く面白かった! 小人の世界を覗くって、小さい頃絵本で読んだおとぎ話そのものと言う感じで。映画の中でも、そこに一番力を入れてるんだろうな~と言う細部に渡る細かい描写が素晴らしく、遊び心も満載でずっと食い入るように見てしまいました場所は日本なのに、それが違和感を覚えない様な描き方は、やっぱりジブリ上手いなぁと感心しちゃいます。アリエッティ達の日常の行動を見ているだけで十分面白く、わくわくします ドールハウスって、小さい頃デパートのおもちゃ売り場でずーっと眺めてたなぁ。こんなに立派なものではなくもっと庶民的だったけど(笑)人形遊びも大好きだったので、毎日友達とブロックで作ったお家とかで遊んでいた記憶があります。それはさておき(笑)、豪華俳優陣の声も、みんな違和感なくとてもよかった! 三浦友和さんのお父さんかっこいいし、志田ちゃんも凛としつつ可愛いし、神木君も繊細で優しく・でも病気ゆえに心に少し闇を抱えてるショウ君を上手く演じてたし、樹木さんのすっとぼけたハルさんも面白かったし。何しろ綺麗な自然の緑や生き物とか動きとか、動画がとても美しくて。その中にも暖かさを感じる映像。そしてね~、音楽っつうか歌が素晴らしい~。なんかキラキラしてる! 思わずサントラ買おう!っと思いました(笑)そしてアリエッティ達から見た世界の「音」も面白い。病気のためにゆっったりと歩いている軽そうな(笑)翔の足音でさえ、まるで山が動いている様な巨人の足音に聞こえたり。ほんの微かな水滴の滴る音でも、彼女達には違う聞こえ方をするんだよね。で、ここからは少し不満点(^_^;)最後がね! あれ? そんな終わり方?って言うか、映画は世界観を紹介する前編で、まだ後篇があるんですか?って言うあっけないストーリー展開が拍子抜けしちゃうんですね。で、見終わった直後、を抱えて劇場を出てしまうので何だか評価が一気に下がったりしちゃった訳です。で、昨晩はちょっと感想を控えてみたりしたんですが。よくよく思い返せばラスト近くまでは十分楽しく観ていた良作なのですよね~。ほんとに惜しい!と思った。疑問点として、ハルさんは自分の雇い主を欺いてまで、何でそんなに小人に敵意を燃やして捕まえようとするのか判らないし、翔の家族は代々小人の存在を信じていて「そこに住んで欲しい」とドールハウスまで用意したほどなのに、何故アリエッティ達はそこから逃げなくてはいけないのか。謎の敵意を燃やしているのはお手伝いさんのハルさんだけで、他の人は受け入れ体勢があるのに、「人に見つかったら引っ越さなくては~」と言う風習があるとしても何か納得出来なかったなぁ。翔くんはアリエッティと接する事で、心臓の手術に立ち向かう勇気をもらったけど、本当に成功するとは限らないし。彼の今後が心配じゃないんかいアリエッティ!とか(笑)後は、スピラーの仲間の存在が言葉だけで想像しにくかったり。てか、スピラーそのものがあまり描かれてなくて勿体ない気も。この辺は上映時間の短さで描ききれないんだろうなーとは思うんですが。もしかして本当に続きがあるの?と疑っちゃうやり逃げ感が・・・やっぱり惜しい!!とは言え、やっぱり好きな世界なんだよな~(笑) だから余計に惜しい! しつこい!(笑)まっさらな状態で見たかったので、特番等も見ておりません。制作側にはそれなりに理由があるのかなぁ?で、人に勧められるか?と聞かれたら、見て損はないよとお勧めします。ラストはちょっともごもご・・・とくぎを刺しつつですが。なんてゆーか、おとぎ話の職人技を観れると思うので(笑)まあ・・・何ですね、私ってレビュー下手過ぎだよ!(^_^;) 言葉を知らないって恥ずかしいねっ!
2010年07月18日
眠い・・・眠過ぎて書けないかもと思ったけど、今日書かないとスルーしそうなので(笑)踊る大捜査線 3を観て来ました~。うん、面白かったです!TV本編は数回観てるくらいで、映画もTV放映をながら見した程度なんですけど(^_^;) 世界観は掴めていると思うので問題ないと言うか。とにかく終始ドタバタしていて、見逃している事や役者さんなんかも大勢いると思うので、DVDになったらまた観たいくらいに楽しかったです以下、ネタばれ有でーす 織田さんや深津さん等、踊るチームはやっぱりみんな面白くて、ワクさんの甥役で新たに参加の伊藤くんもめちゃ自然に溶け込んでて良かったです。で、私の目当てである(笑)おぐりんこと小栗旬さん演じる鳥飼誠一さん。存在感があってしっかり居場所を確立していたと言うか、印象的なキャラで良かったですよー。(しかし足が長いよおぐりんっ!!)人当たりが良さ気に見えるけど(声も可愛いと思う)、実は目的達成のために冷徹に計算しているという。後半、暗ーい炎が瞳に宿っている感じの表情がちょっとぞくっと来ました。本人もパンフで少し語ってたけど、この先があるとしたら、ちょっと危険人物になりそーなキャラです。だからと言って、映画の中で青島さんと衝突している訳でもないのが不思議な感じです。どっちにも転びそうな感じ? (でもさ、計算高い彼が、あんな罠にハマるのってちょっと脚本変じゃないですか?)どこかで読んだおぐりんのインタビューでは、エリート刑事はTVでもやったから別のキャラクターがやりたいって言ってたから、このキャラを掘り下げたいと思っているかは謎ですが(笑) まあ、この春馬君の尊敬する先輩は終始忙しい人なんで既に違うキャラも演じ済みだと思いますが(^_^;)映画のストーリー的に、ちょっとブラマン1に似ている事件だったりして(ビルのセキュリティ乗っ取りとか毒ガスとか)ついついファルコン1人いればスッキリ解決かも!なーんて思いながら観てしまいました(笑) え?それで解決?って言う最後の肩すかしとかがちょっとモゴモゴだったりするし(笑)でもね、踊るって基本ゆるゆるな世界観なので、なんでもアリって言うか許せちゃうって言うか。だって最初から警備がゆるゆる過ぎて話にならなかったり、事件に対しての緊迫感は全くないんだよな~(笑)予想外の展開などはほぼなく、まっすぐストレートな展開。でも面白いのがある意味凄い。キャラクターの個性と、テンポと掛けあいの面白さと、ギャグと、何だかわからない熱さで乗り切っちゃう、スケールの大きな娯楽作品・・・とでも申しましょうか。いや、深い部分もしっかりあると思うし、ちょっとかじっただけの私が何を言ってるんだとファンの人には怒られそうですが、そんな感想でした。はい(^_^;)最後に、キョンキョンっていい女優さんですね。ブラマンで思い出しましたが、終わりの方で松重さんが出て来て驚いた! すんません、踊るに出てたの忘れてました(笑)後ね、ブラマンで遥ちゃんの透析の先生を殺して自殺したテロリストがいたんですけど、その役者さんが中国からの研修生役で出てたんですよ。どこかで見た事あるってずっと思ってたら彼だった(笑)劇場は満席でした。客層も幅広く1人で観に来ているおじさんも結構いたし、カップルもかなり多かった。やっぱり大ヒットする映画は客層を選ばない作品なのかもなー。「君に届け」はかなーり客層が違う気がするけど、男性ファンも頑張って観に来て欲しいなっ で、もうひとつの目的「君に届け」の方は、予告もないしチラシもなしっ もうね、この縁のなさには笑ってしまいますが、日劇TOHOなのにね~。でもここは六本木では置いていた「BECK」のチラシでさえ置いてなかったので邦画に力を入れてないのか?一体世の中の皆さまはどこで入手しているのか不思議でたまりません(笑) そろそろ公式で公開予定の劇場とか、色々教えてくれるといいのに。まだ9月の事は決定してないかもですが。予告編がかかってそうな映画館とか教えてもらえないものだろーかまあ懲りずに探してみよう(笑) 私もだんだん耐性が付いて来ました。負けないもん
2010年07月04日
本日はTOHOシネマズ六本木に「告白」を観に行ってまいりました。んがっ! 真の目的である「君に届け」は、チラシもなけりゃ予告も入らず(>_
2010年06月20日
「DAY ZERO」の公式サイトが更新されてました~トレイラー、リジィが凄く良いんですけどもっっなに?スキンヘッドにする時のあの怪しい微笑は何っっ撮影時はとってもスリムだったみたいで、細くて若い(笑) 髪も長めだし。キュートだっ!!なのにスキンヘッドになっちゃうと言う辺りがギャップがあって宜しいですね(笑)もしかして、共演の俳優さん達とは同年齢の設定なのかしら?・・・まるで弟みたいなんですけど(笑)やっぱ年齢不詳だよリジィ(笑)宜しければ、観てみて下さい~公式ページ ↓http://www.dayzerothemovie.com/オックスフォードも観たいげと、これも絶対観たいよ~っっ。せめてDVDでもっっ。しかし、仕事いっぱいしてますねっ立ち上げたレーベルも大変だろうけど、俳優業はちゃんと続けてねっ
2007年04月14日
今のところ不明なのですが(笑)スキンヘッド・リジィが観られるこの映画。え?観たいのスキンヘッド?(笑)まだオフィシャルサイトにも、このポスターしかないんですよね~。って言うか、日本で公開されるかどうかも謎であります(^o^; し、してくれないかなあ~。ペンギン映画も流石に5回行くと気持ちも落ち着きました(笑)すでにマンブルはリジィにしか見えないし(笑)仕事中も色んな曲が頭にこびり付いて離れないし、ダンスシーンが頭に浮かぶです明日は朝からアクオスが届くはずなので、ちょこっとビデオの整理なぞしていたら、指輪チーム来日の時のビデオが数本出てきて、みんな若くて懐かしかったっす~(笑)ええ、あの私がリジィの残像しか拝めなかったお寺でのイベントがあった時のね(笑)彼はこんなに可愛かったのに、実物を拝めなかったなんて、ほんと勿体無い事をっっ今日は仕事が忙しくて、久し振りに23時近くまで残業しましたよ~。まだ営業にも一名残ってましたけどねん。みんな体壊さない程度にお仕事しようよ~(^o^;なのでビデオの整理は24時過ぎからひっそりとしました(笑)明日も結局早起きせねばなので早く寝ろってのに(笑)でもなんかね~、頭が仕事の手順を考えることでいっぱいで、気分転換しないと不味いな~と思いまして。あのまま寝ても考え事して熟睡できなかったよ何やらビデオを色いろ観て、随分リラックスしましたっ 実は真田さんの舞台とかも入ってたり(笑)やっぱ素敵な役者さんだな。半分寝てるので、非常にとりとめのない日記を書いている気がするぞうっっ (^^ゞは~やく来い来いアクオスちゃん~・・・しかし、凄い風だな。またアンテナ折れたら笑えないよ
2007年04月13日
う~む、同じ映画にこんなに通ってるのは指輪以来かしら?(笑)なんつって、土日両日「ハッピーフィート」でペンギンちゃんに会って来ました マンブルラブ(笑)それぞれ別の友達と、しっかり布教してますよ(笑)でもね~、何度観ても楽しいし笑えるし可愛いし、泣けるし考えさせられるのだ。日曜日は春休み中のファーストデーと言う事もあって、結構混んでました。土曜に行った友人は、子供にも見せたいけど、うちの子ジェットコースター的なものでも怖がるから駄目だ~と言っていたよ・・・そこかいっっ(笑)すんごい素直で真面目なお嬢さんだから、水族館のあたりがトラウマになったら可哀相だな~と思ったけど、それ以前の問題でした(笑) 日曜に行った友人は、洋楽洋画どちらも大好きだから、予想通り大受けしてました(笑)もうね、大爆笑ってやつですよ。私よりもパロディ部分は理解してたんじゃないだろうか。映画の後、私は家族と食事会があったので、さっさと分かれてしまったんだけど、今度じっくり感想聞いてみよう~。とっても楽しんでいたのだけは確かだな勿論すべて字幕です。当然です(笑)映画館の方も、客層とかお客の反応とか子供達はどうなのかとか判断しかねている様で、今日はアンケート用紙が配られていたので色々書き込んで来ました (^-^) 今日で4回目だし、あと一枚チケットあるから確実に5回は観るしな(笑)勿論DVDも買うので、更に布教してやる~。でも、この映画の迫力や楽しさはテレビ画面では伝わりきらないと思うので、観るなら劇場での観賞を強くお勧めしますね~。姉達と食事に向ってても、つい曲を口ずさんでしまって自分で可笑しかった(笑)で、今日は先日BSで放送されてたソルティッシュナイトを姉に録画頼んでおりまして、そのDVDを貰ったので先ほどわくわくと観賞していたら、ソルト・竹さん・小曽根さんの3人で「I WISH」を演奏したのも入ってて、「そうそうこれ、コンサートでやってくれた時は大興奮だったんだよねっっ」と再び大興奮(笑)録画見ながら半分踊ってました~(^o^; あははは~。マンブルのタップはこんな感じだったよな~とか思い出して いや、全然踊りなんて出来ない人だけど、感情の高ぶりを自分なりに表せば、それがダンスって事で(笑)しかし、まーーーったく関係ないのですが、実はもうお月さんが10日以上続いておりまして、量的には普通なんですが流石におかしいし、だんだん貧血気味でふらふらして来ました。みんなから病院行け~っと言われてますが、毎年婦人科行ってるし、今年も6月頃には行く予定だったからそれを早くすれば~などとのんびり構えてたり。ただ、貧血はちょっと辛いので鉄剤きちんと飲もうかと思ってますが。なんだろ、色々あったストレスが体に出てるか、内膜症が進行しちゃってるかかしら。それでも焦っていないあたりが不味いんですよね(笑)一度筋腫で手術してるので変な度胸だけはついてしまった。でも、実際手術とかする羽目になったら、今だとスケジュール組みが大変かもな。ま、しばらく様子見です。可笑しいな~、マンブルの可愛さでかなり癒されてるから、ストレス発散してる筈なんだけど(笑)
2007年04月01日
勿論字幕版ですようっまず第一声。 マンブルカッコいいーーーなんだなんだ、めっちゃ、いい男(だけど)じゃないかっ(笑)男気あるし、気持ち強いし、優しいし。あれだけ周りから差別されても挫けない心の強さ いいね~。相手の為を思って冷たいそぶりしたり、弱ってる相手は気遣って庇い続けるし、素敵よ~。もちろんチビマンブルは殺人的(笑)可愛さなんだけど、映画観る前は、ビジュアル的にはやっぱり子供ペンギンを見ていたいかもな~とか思ったりしたけども、そんなの気にならない程イライジャ・マンブル君に惹かれましたよっ。リジィ、やっぱりいい声だし上手いねっ 声あてに合わせて映像作ってるせいか、顔もリジィに似てるしね(笑)最後の方の背中が、ちょっと可愛そうだった。あ、ネタばれですみません~(^o^;マンブル・ママもいい女! 最後までマンブルの味方で正しい愛情のあり方を示してくれましたね~。マンブル・パパは負い目があるせいで真実が見えてないのよね。親子ものに弱いので、もう涙ちょちょ切れちゃいました。愛してない訳じゃないのに~。グローリアも、自由で強気で可愛らしくて好きです。なんたって名づけ親だし?(笑)もうね、マンブル誕生のシーンがね、可愛くてたまらん~っっ。「しゃむいしゃむい」だっけ? んな事言いながらパタパタ足で走るマンブルがうも~っっっ抱きしめちゃうっっ(笑)アデリーペンギンさん達も愛らしくて笑わせてくれて大好きっ あの、ちまちました動きがっ。予告編で観た「マイ・ウェイ」が、あんなシーンで出てくるとは思わなかったので受けた受けた(笑)映像と音楽も素晴らしく、座りながら踊りたくてうずうずしました。なんて、実は足が勝手に動いてましたけど(笑)スピード感あるし、ふわふわ毛の感触が伝わってきます。触りたい~(笑)私の座っていた列、みなさんノリが良くて。大笑いするし、のりのりで体動いてるし、何の気兼ねもなくノレて楽しかったですちょっとしたギャグにも、みんなちゃんと反応するのようっ(笑)私もだけどっ(笑)相乗効果が素晴らしかったです。いいね~っっ君達っっ ストーリー展開については、色々賛否両論ある様だけど、私は大丈夫でした。あまり捻くれずに、素直に楽しませてもらいました。そりゃね、エイリアンと(笑)言葉が通じるとは思えませんが、希望を持って終わりたいじゃないですか。言われているほど展開に違和感も感じなかったし。それは、事前に感想読んでたからかな? でも、ただ歌って踊るだけよりも良かったし、考えさせられる部分もあって、子供達が疑問を持って大人に質問したりする機会にもなるし、良いんじゃないかな。ゴミ捨ても気をつけよう。観客は、ほぼ大人ばかりなのに(丸の内プラゼール、結構うまってました)グッズコーナー大人気(笑)私がたどり着いた時には、マンブル君達のぬいぐるみが売り切れちゃいました。仕方ないのでストラップとシールとファイルを買ってみました (^^ゞ でもでも、初日なのに品揃えなさすぎっ もっと在庫置いておきましょうね!ふふふ、21日の席も予約しちゃったもんね~。レディースデイだし、安いのです今度は姉達と3人で楽しんで来ますわっ観て損はないと思います。是非、ご覧下さいなっ。まだまだ席は空いてるしねっ (^o^;
2007年03月17日
18人の監督がつづるパリを舞台にした5分間の小さな「愛」のショートストーリー。18作品もあれば、「なんじゃこりゃ?」と頭をかしげるものもあるし、「え?もう終わり?」と感じたり、反対にたった5分間がとても深く感じる作品もありました。私が気に入ったのは■グリンダ・チャーダ監督「セーヌ川岸」 自分の意思でベールを被るのだと主張するアラブ の女性がとても綺麗。■コーエン兄弟 「チュイルリー」地下鉄で見かけた、たちの悪いカップルに振り回されるアメリカ人観光客が(笑)怖いけど笑えました。スティーヴ・ブシェミ、いい味出てます(笑)■諏訪敦彦監督 「ヴィクトワール広場」息子を亡くして泣き暮らすスザンヌにある晩死んだはずのジュスタンの声が聞こえて・・。幻想的だけど、しっとり物悲しくて繊細な作品。幻のカウボーイでウィレム・デフォーが。■シルヴァン・ショメ監督 「エッフェル塔」パントマイムを演じる事が人生のすべての男性が、まわりから相手にされず独りぼっちで過ごしていたけれど、ある日留置場で(笑)女性のマイム・アーティストと出会い・・・。とても幻想的でコミカル。道化師の悲しさも垣間見えて好きなお話です (^-^) ■ヴィンチェンソン・ナタリ監督「マドレーヌ界隈」イライジャ主演のヴァンパイアのお話。ヴァンパイアにオルガ・キュリレンコさん。初めて観た人だけど、迫力ある美人さんです。モノクロっぽい画面に血の部分が真っ赤で、台詞もなくクリアで幻想的な(さっきからこればっか)映像に雰囲気のある音楽。ただただ美しいです(笑)シン・シティに似てるなあ。お互い一目ぼれなの? 妙に戸惑う彼女の表情が可愛い。兎に角異色だけど(笑)■トム・ティクヴァ監督「フォブール・サン・ドニ」ナタリー・ポートマン演じる女優志望のフランシーヌと盲目の学生トマのお話。ある事がきっかけで恋人との過去を振り返る青年。早回しを多用して2人の過ごした日々を回想するのだけど、ナタリーってやっぱり魅力的ですね。■アレクサンダー・ペイン監督「14区」郵便配達のキャロルは、憧れのパリへとひとり旅。自分は大人の女だし、ひとりは自由だ。けれど、「綺麗ね」と言いたくても誰も側にいないのは物足りない。何か、彼女と同調してひとり旅をし、なんとなく寂しい気分を味わってしまうのです。そして彼女と一緒にパリの街に向い入れてもらったかの様なふわっとした気分にも。全てさり気無くて、もの凄く感動したとかいう事ではないけれど、観終わって劇場を後にして、道を歩きながらついテーマソングを口ずさみつつ、柔らかい気分になっている自分を発見する様な不思議な映画かも。パリが好きな方なら、更に楽しいのでしょうね(笑)ファンサイトで掲載されてたこの写真、関係あるの?と思っていたけど、実はネタバレだったりするのかしら(笑)しかし、同じ5分でも使い方って色々あるし、観てる方もこれが同じ5分だとは思えないと感じる作品が多々ありで面白い。ん~、クリストファー・ドイル監督の作品だけは「訳判らん!」(笑)さて、来週はペンギン観れるかしらっっ
2007年03月11日
先週に続いて2回目の観賞。またしても六本木です。劇場はシアター1に変更されたので、客席164くらいで少し小さくなったけど、私が観た回はほぼ満員 六本木は観客の国際色も豊かなので、そんな事もあるのかな。これはプレミア時の写真ですね。左からケネディ陣営の運動員だけどサボってラリってたクーパー(シア・ラブーフ)・唯一実在の人物で、キッチンで働くメキシコ系の青年ホセ(フレディ・ロドリゲス)・ホテルで挙式を挙げる花婿ウィリアム・エイバリー(イライジャ)・デミ・ムーア演じる歌手ヴァージニアのマネージャーのフィル(デイヴィッド・クラムホルツ)当然だけど、映画を観た後に見ると、みんな雰囲気が違うので面白い(笑)今日は友人も一緒でしたが・・・2人してボロ泣きです(笑)ネットでのレビューは賛否両論なので、私はとても良かったと思うけどどうかな・・・と少しだけ不安を感じつつ誘ったんですが。淡々と物語が進む事も、全てがボビーがらみではない事も同じく問題なく(笑)ネツトでは詰まらないと言う意見も多いんだよ~と話したら「どこに突っ込みどころがあるの???」と詰まらないと感じる事自体が不思議だと言ってました。なんだよ、私と同じじゃないっっ(笑)何か、この映画に他のものを期待してたりするのかなと。ボビーを題材にしている時点で楽しい娯楽作品ではない訳だし。実は一度目に観た時は、スクリーンが近すぎてラストの方も他の客達の動きを追うのに必死で、素晴らしいボビーの演説もところどころ読めていなかったりするのですよ。だから、勿論あの演説に感動はしたのだけど、それよりも他の登場人物への感情移入の方が激しかった気がするのですね。で、それを踏まえて今回は一番後ろの席を予約したので、がっちり全体を視野に入れる事が出来たし、流石に二度目なので演説をメインにじっくり見ました。ホントに惜しい人を亡くしてしまったのですね。実際彼が生きて大統領になったとして、演説の通り、彼の理想が現実化されたかどうかは判らないです。でも、少なくとも理想を目指して、人々の希望を背負って、その道を進もうとしてくれる指導者が存在すると言う事だけでも何かが変わったかもしれない。そして何より、監督や出演者達からも感じ取れるボビーへの愛惜の念に心を打たれます。日本人には理解しきれないと思うけど。自分も、誰かにそこまでの期待をしてみたいなと切望してしまう。なんてね、みんなが他力本願でいるうちは、そうそう物事は変わっていけないと思うのだけど。偉そうな事を言っても、実際自分の中にも確かに存在する、この「偏見」や「差別」意識、他人の意見を「判らない」と切り捨ててしまう心の狭さを少しでも無くしていけたらな・・・と思います。こんなお馬鹿な私にも、色々なことを考えさせてくれる素敵な映画だな~。是非、沢山の人に観てもらいたいお勧めなんですがっっ(笑)今日のお客さんたち、みんなエンドロールも最後までしっかり見ていく人達が多くて嬉しかった。唯一の不満は、隣のカップルが途中から入場して来て、更に、彼女の方が映画の最中切れ間なしにずうーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと(笑)ポップコーンをがさがさ食べ続けていた事 まじ、一秒の切れ間もなく ある意味凄いよ。すでに機械的な動き(笑)劇場で販売しちゃってる食べ物だから仕方ないけど、何も休み無く最後まで食べなくてもいいじゃないようっ。唯一暗殺の場面だけは静かで、すすり泣きまで聞こえて来た(笑)でも、君に泣かれても全然嬉しくないしっ 帰り際、流石に呆れた彼が「すげー食ってたよな」と突っ込み入れてたけど、注意する常識は持ち合わせていないのね。結局は似たもの同士って事で。ほんと、マナーがない人が多いですよね。がっくり。しまった、言った側から不満書いてるしっっ (^o^;まだまだ修行が足りませんな。
2007年03月03日
六本木のTOHOシネマにて15:30の回。シアター6は客席180位なんですけど、それが8割ほど埋まってたかな?若い子もいたけど、ご年配の方も多かった様な。そして外国の方ね。レビュー等で「退屈」と言う言葉をちらほら見かけていたんだけど、そんな事全くなかったですよ?恥ずかしながら、ロバート・ケネディーさんに関しての知識もあまりないまま観に行った私ですけどもそれほど問題はなく。知識はあった方が、より理解出きるとは思うのだけど、その夜ホテルに居合わせた様々な立場の登場人物22名の群像劇なので、彼らに興味さえ持てれば十分入れます。私は入り込みやすいのか(笑)、前半でもところどころプチ涙出ちゃいましたよ(^o^;・・・ってか、終盤を迎える前に花粉のためにしていたマスクが濡れ過ぎて気持ち悪い状態に~(^o^;それぞれ短い時間ではあるけど、問題を抱えた人々の人生が垣間見えて、各俳優陣の演技力もあるでしょうけど、瞬間で入り込めるというか~各シーンが流れて終わりにはならないと言うか。お笑い担当?と思える登場人物でさえ、良く考えれば深い意味があるしラストにつながるとより切ないと言うか。リジィとリンジーのカップルも、ベトナム戦争ならではの問題を抱えているんだけど、2人とも純粋で可愛いっす。・・・リジィ、ほんとに瞳がキラキラだよ 他の人々に比べて、2人だけお人形さんみたいに幼く感じるけど、そんな2人があんな状況にある事が余計に悲しいんだろうなあ。厨房での人種差別がらみの出来事や、対立しながらも微妙な人間関係。怒りだけでは何も生まれないというメッセージ。(フレディ・ロドリゲスいいなあ)シャロン・ストーンとデミー・ムーアのやり取り、老いと自己の確立、誇り。目新しくはないけど、考えさせられる事が山盛りです。勿論物語の核はボビーで、ラストの彼の演説聞きながら、涙ボロボロでしたけど物語自体も怒涛の衝撃な展開が待っているし。あの時代のアメリカでは、彼は本当に希望だったんだろうなあ。何か、特に思い入れのあった人物でもないのに、劇中でみんなのボビーに対する溢れんばかりの希望と情熱を感じるので、暗殺のシーンではしゃくりあげそうになる自分に驚きました。結末は判っていた筈なのになあ。ネタバレするとつまらないので、又しても詳しく書けずに申し訳ないけど(笑)私としては、観て損はない映画だと思いました。って訳で、友人と2度目を観にいく予定(笑)だって、私が予約したの~と言った後に、「実はケネディ兄弟には昔から興味があったし観ようと思ってる」とか言うんだもんなので、2度観ても良いと思えたら誘うねと約束したので(笑)お誘い決定ですまあ~、2度目はネタバレしてる私は微妙かもしれないけど (^^ゞ馬鹿なので、もう一度観た方がもっと話が見えるかも。興味のある方は、こちらを見て下さいな (^-^) http://www.bobby-movie.net/そうそう、本日は映画の前に恵比寿に寄って、や~っと「パリ・ジュテーム」の前売りを買いました。おまけグッズがこちら。セットの内容は…オリジナルPARIS Bag&Map、さらにイヴ・サンローラン・パルファンよりアジア先行発売中のフレグランス「YOUNG SEXY LOVELY」サンプル(1.2ml) これ、結構さっぱりしていい匂いです右は「ボビー」のバンフですが(笑)しかし、先着なのにまだもらえるあたり、やはりこれもお客の入りがやばいのでしょうか(笑)友人も「パリ・・は、寝そうだからいいや」とか言うしまあね~、私だってリジィファンだから観るけど、それがなかったらあまり観にいかないタイプの映画ではあるよ(笑)だから誘ってないじゃんか(笑)でも、18人の監督が数分ずつ撮る映画なんて滅多に無いから(そりゃそうだろ)どんな出来なのか興味津々です。面白いといいな~。いいの、取りあえず5分くらいでも、リジィのパートは非常に好みの設定だから(笑)来週土日は忙しそうだな~。嬉しいけど
2007年02月25日
「ハッピーフィート」は、まだ字幕版と吹き替え版の時間割り当てもはっきり決まらない映画館が多いみたいですね。取りあえず丸の内と渋谷はまだみたい。でもやっぱり字幕版が遅い時間帯ってパターンっぽい。それがどんな割合で上映されるかどうか・・だけかなあ (^o^;でも六本木は「日本語吹き替え上映なし」とはっきり書いてあったので、ここなら確実かもねん 予約出来るし、マイレージたまるしな~(^^)v会社帰りならプラゼール希望だけども。ああ楽しみだなあ。その前に土曜は「ボビー」ですよ試写会で観た人のレビューはさまざまだけど、良い方を信じて。淡々と進むストーリーに退屈する人も多いみたいだけど、登場人物達にちゃんと興味を持って観れば大丈夫かなあ。さてさて、会社の方は各部署から今更パソコンの廃棄が続々と持ち込まれ このくそ忙しいのにーって感じなのですが、引越しと引継ぎを最後のご奉公と考えているのか(笑)頑張ってくれてる後輩君が対処してくれるそうなので助かります。リストにも載っていない古くてほぼ壊れているパソコンばかり9台もあって、どこに隠し持っていたのじゃーーーと (>_
2007年02月21日
ハッピーフィートが待ちきれないので、ペンギンの生態に詳しくなっとこうと思いまして「皇帝ペンギン」をレンタルして観賞しました。か・・・かわいい。赤ちゃんペンギン、かなり実物に似ていたのね~っ(笑)そして「ちょっとくたびれ気味?」と思っていた前売りに付いて来る「マンブルストラップ」が、実は思いの他実物に近いという事も判明 そうだよね、あんな厳しい環境の中で食料もままならず、親の足の上から動けば死んでしまう様な生活だもの、よれよれにもなりますわこう言う映画って、動物が死にそうになってるならただ撮ってるだけじゃなくて助けてやれよ~っっとか思ってしまうんだけど、野生の動物は人間の手なんて借りてくれないのかも知れませんね。自由な生活は一年のうちでほんの数ヶ月、後は死と隣り合わせの厳しい環境で結婚?し、子供を育て、食料を確保するために長い行進を続けるペンギンの健気さ。種族保存の本能なのかしら。感動というよりも切ないな~と言う思いの方が強いけど、ほんと、愛情たっぷりの種族なんだなと思いますわ。人間なんてほったらかしの親が多いのになあ。なんて偉いんだろう。親も子も弱ければ待っているのは「死」で、だからこそ生きている事そのものが奇跡に近くて有難い事なんだと思える世界。でもやっぱり死んでいく彼らを見るのは辛いっす。ドキュメンタリーって、その辺が痛いのですよね。真実だからこそ。「ハッピーフィート」はそこまでのリアルさは追求してないだろうから、もう少し気楽に楽しめると思うけど、環境の問題は考えさせられるかもね。う~ん、つらかったげと観て良かったです。更にペンギンさんが好きになりましたずっと「頑張れ~っ」て、小声で応援しながら観てしまった。だってさ~っっおっと、忘れていた(笑)そう言えば、公式ページでキャンペーンが追加されていましたよ。今度は「てもみん」と来たもんだっ(笑)アイドルがらみではちょっと辟易していたんだけど、これは私にとってはラッキーだって普段から通ってますから(笑)丁度回数券が切れたとこだったし、今度行ったら買おうっと まあ、マンブルストラップほど嬉しいグッズじゃないけどね(笑)キャンペーン内容はこちら~ ↓http://www.global-sports.co.jp/html/happy_f.htmlだがしかし、どう言う関連があるのだ?(笑)広報の方、タイアップしまくりですね。シリーズものでもないのに力だけは入っているなあ。でもね、一番の望みは「字幕公開を多くしてーーーーー」って事ですので、そこのところ宜しくお願いしたいもんです。観る回数が変わるもんね(笑)
2007年02月03日
リジィは昨日、楽しい誕生日を過ごしたかな~。撮影現場でお祝いですかね?(笑)で、ネットを彷徨っていたら、「パリ・ジュテーム」がPARIS JE T’AIME par IENA という事でIENAとコラボしたグッズを発見他にもTシャツとかありました。ここ見てね~。http://iena.baycrews.co.jp/topics/8.html結構可愛くないですか? 劇場で販売してたら買っちゃうかも後輩君ショックはやっと気持ちの整理が出来てきました。今日の午前中くらいまでは、お腹になまりが入ってるみたいな重~い気分がぬぐえなくて、これが続いたら鬱になっちゃうよ~っっと思っていたんだけど。気分を切り替えようとしても全く駄目だったんですよね(笑)よりに寄って、リジィの誕生日前に!!問題は何も解決しておりませんが、取りあえず「なまり」はいなくなったみたい。まあ、気持ちも浮き沈みあるから判りませんが(笑)気分転換する気力すらないのって、ほんと困っちゃうのですせっかくDVD借りたのに観れなかったもんな(笑)何を借りたかと言うと、姉お勧めの「プリズン・ブレイク」 主人公がリジィにちょっと似てるって言うんだけど、そうかあ?(笑) かなりたくましい方の様な。これから観賞してみま~す。
2007年01月29日
ハッピーフィートの日本語吹き替え版はNEWSの手越君に決まったらしいですね~。一瞬誰だか判らなかったけど、写真を見たら「ああっ!」って感じ(笑)多分私はリジィの吹き替えしか行かないから拝見する事はないと思うんだけど(あ、お子ちゃまと行く時は日本語の方がいいのか?本とはアメリカ版見て欲しいんだけどなあ、聞いてみよう)、興行的にジャニふぁんの皆さんを巻き込んだ方が成功するかも? まあ、お母さん達の評判がいいかどうかは日本語チームの頑張り次第と言うことで(笑)私に関しては誰がやってもリジィの声(だってマンブル君、リジィに合わせて青い目なんですもの完璧キャラクターイメージだよ(笑))には違和感が出てしまうので、それは置いておいて(笑)それよりも気になるのは、ロビンさんとかブリタニー、二コールさん達「歌が上手」な方達の吹き替えが誰って事だよなあ。正直言って「ロード」のピピンの日本語吹き替え版は「あっちゃ~やっちゃった~」と言う感じだったので (;_;) だって、ビリーさんの歌があんなに良かったのにさあ、台無しって言うか・・・ごめんなさい、声優さん特に今回はほぼミュージカルだからなあ。いっそ歌手を使ってしまった方がいいかも?う~ん、微妙だけど(笑)ロビン・ウィリアムさんが、かなり良いそうだから比べられて大変かも。上映館がそんなに多くないから、どういう割り方するのかが気になるところです。よくあるパターンとしては、朝一番の上映だけ日本語吹き替え版って感じだけど、それ希望(笑)アメリカ版の方が少ないなんてことは流石にこのキャストじゃあり得ないよね????ほんと、お願いしちゃいますよ~(笑)今日も友人のお嬢さんとDSでどうぶつ~のネット通信して遊びました。画面上のチャットは結構大変(笑)書いてる間、たたずんでる人になっちゃうので微妙に時間差が(笑)でも、楽しかったですよ。また研究会の日に遊ぶのか? (^o^;
2007年01月07日
リジィの新作、1月から撮影がはじまるのですね~ (^-^) こちらに記事が載っておりました。トーナソル・フィルムズの国際犯罪スリラー作品『Oxford Murders』http://ncr2.net/2006122150.php殺人によって陰謀に巻き込まれるオックスフォードの学生で、シャーロックホームズタイプの指導者と行動をともにするんだそうです!(記事そのままっ(笑))冬のロンドン寒そうだけど、体に気をつけて良い作品を撮影して欲しいなあ。しかし、何故か写真は「僕の大事なコレクション」のジョナサン(笑)なんだろう、研究者っぽいからかなあ? 違うキャラなんじゃないかと思うけど(笑)着実に、違うタイプの作品を選んで楽しんでるなあ~。いい感じです(^^)v今年もリジィは頑張ったよねえ。見ごたえがある仕事を次々にこなしてくれて、ファンとしてはとても楽しかったですよん。まだまだトライし続けてくれそうで、来年も多いに期待 今日は会社の仕事納めでしたが、納会後も10時頃まで残業して、なんとか年明けパニックにならない程度に仕事を進めておきましたよ(笑)明日からは暫くフリー!(家の仕事がありますけどね(笑))嬉しい~帰り際、社長も年賀状書きで残られていたので挨拶しに行ったら、「来年は激動の年だよ」と言われてちょっとゲンナリ(笑)すでに総務部のパニック状態が予想出来ますそう言えば、やっぱり残業していた後輩君が、突然営業部から「年明け早々にアイスのギフト券を1700枚位販促で使うから、金券ショップとかで安く揃えて」と言われたらしく困ってましたっけ。金券ショップにその枚数は売ってないってば 年明けに別ルートで探さないとね~。友達が食品関係の卸しをする職場なので、取引先当たってみようか?と言ってくれたけど、どうなるかな~?(笑)なんと言うか、前もって言ってくれさえすれば、もう少し色んな手段があるだろうに、いつもギリギリに言われて途方に暮れる事が多い気がするのですよね。計画性がなさ過ぎるよ~最近そういった事態の集中攻撃を受けちゃってる後輩君が、来年キレないといいんだけども。余裕をもって仕事したいもんです (^o^;
2006年12月28日
最近様々なタイプの約にトライして、良い作品をチョイスして端役でもいいから出演して高評価を貰っているリジィ。私も今の彼の頑張りには拍手です。だけど、やっぱり私の中では最初に彼を好きになったきっかけであるフロドと言う存在にはとても思い入れがあるのです。リジィも、純真そのものから鬼気迫る演技まで、素晴らしかったし、最後の笑顔はとても切なかった。 これは撮影中の打合せだと思いますが、まだまだ10代で若かったはずのリジィがとても凛々しい顔つきをしていて、何かカッコいいなあ (^-^) そりゃ本人は、あまりにフロドフロドと世間から言われれば、役者として脱皮したくなるでしょっ。それはいいのだ。でも、今はリジィを褒めている人達の中にも、フロドに関してはボロクソにけなしたり、「うざい」とか言う酷い発言をそこかしこで読んでしまうと、とても悲しい。フロドは決して軟弱なだけの旦那ではないのに、あまりにも彼の内面の戦いが理解されていないのが、本当に悲しいな~。確かに映画の中では時間がなくて描ききれていない部分があるかも知れないけどね。う~ん、そこが問題か?サムは確かにヒーローかも知れないけど、そのサムがほんの少しの間預かっていただけで毒されそうになった指輪を、フロドは一年の間保持し続けて最後に負けてしまうまでは、日夜構わず心理攻撃を仕掛けてくる指輪の誘惑に耐え続けたのよ~? あのビルボが「餓鬼」の様な顔つきをしてしまうほど影響され、アラゴルンにいたっては触れる事すら躊躇ったのよ~?と、憤懣やるかたない気持ちになります。アラゴルン達は確かに頑張った、でも彼らには水も食べ物も、頼りになる仲間も大勢周りにいたのよ~? (フロドにはサムがいたけどね)どちらがどうと言う問題ではないけど(私だってサムやアラゴルンは大好きよ)、フロドの孤独な戦いに対して「弱っちい」「なんの活躍もしてない」と言う発言がある事が許せないのだ~っっ!と、当時は熱くなったものです(笑)私は一作目を観た後、原作を読んで彼の内面の凄まじい戦いを、負ってしまったいくつかの傷に何年も体を蝕まれ、戦いが終わった後も自らを削り取られて行くようなフロドの辛い毎日を知っていたから、そんな風に彼の気持ちを汲み取りながら観たせいもあるのかもね~。でもでも悔しい~っっ! 駄目だなあ、まだまだ憤りが残っている様です(笑)もう何年も前の作品だなんて信じられない程、大切な映画ですね。なんで今頃こんな事? と言うと、リジィ検索で色々憤懣がぶり返す書き込みを読んでしまったからなのでした(笑) 我ながら、大人げないなあ (^o^;
2006年12月17日
「硫黄島からの手紙」のレビュー(ここじゃない大手サイトだけど(笑))、なんだか深い書き込みをする方が多くて、昼休みに会社で読んでたら、涙を堪えるのに苦労しました。指輪のレビューなんて、あまりにも「荒らし」が多くて本当に腹が立ったけど、この映画に関しては、あまりに圧倒的な真摯な言葉の数々を前にして影を潜めている感じ。まあ、数人はいますけどね。勝手にほざいていろと言う程度で流せます(笑)実話が元と言うこともあるんでしょうが、ただの映画オタクさんだけじゃない、幅広い見識のある方達が多い気がする。観賞している方々の年齢層が非常に高いと言うこともあるんだろうけど。う~ん、レビューだけでも勉強になります。自分の感想もどきがとても恥ずかしくなりましたよ本気でなにかを伝えたい時には、表現力、知識、深い洞察力が必要だなあ。見習いたいものだ~。
2006年12月13日
実は日曜日の研究会の後観ようと思って映画館に行ったら、満員で駄目だったのですよ。で、昼休みにネットでマリオン調べたら、当日分がガラ空きだったので(笑)最終の回に行ってまいりました。お客さん、非常に年齢層が高かったです。まあね、そうかもね。恥ずかしいけど、私もこの戦争については全くと言っていい程知識がありません。おまけに「父親たちの星条旗」は観てないし (^o^;ただ、こんな風に日米両国の立場に立って、平等に戦争が描かれるなんて滅多にない事だよね・・・と思いまして。で、鑑賞してみて。・・・とにかく苦しかった。日本側から描かれているから感情移入が激しいせいもあるかなとは思いますが、日本だから、アメリカだからとかじゃなくて、戦争って誰の為にもならないと思うな。みんなが悲しい思いをするだけだよ。あんな極限状態の中では、平和に過ごしている私たちからすると信じられない様な、非道な事や狂気の沙汰としか思えないことも起こりうる。でもそれはどの国でも同じことだし、結局は個人個人の人間性にもよる事だし、その人間性すら集団狂気(と、言っていいのかも判らないけど)の中では方向を捻じ曲げられてしまう。高校時代に、日本史の先生から「人間の条件」を全巻読んでレポートを書きなさい・・と言う課題が出まして、とても苦しい思いをして読みました。戦争という渦の中で、日本人同士でさえ犠牲を払わなければ自分の尊厳を保つことさえ出来ない虚しい世界。こんな世界は真っ平だと思った。この戦争の中でとても常識的な理性を保っていられた指揮官は、2人とも敵国の人間と触れあい友人関係をも結んだ事がある訳で。勿論もともとの人間性も素晴らしい方々だったのでしょうが、その体験のお陰で相手を同じ人間として認識する事が出来た。その視点の差ってとても大きいのだろうなと思う。だって、今、リジィのいるアメリカと戦争なんて事になったら冗談じゃないと思うもの。ただ、そう思う自分でも、じゃあ別の国を偏見を持って見た事がないか?・・・と聞かれたら、正直あるし、理解出来ない!と切り捨ててしまいたくなる事もある。決して戦争を起こしてしまえなんて思わないけど。そう言う気持ち、「相手国に対する差別的な思い込み」が、狂気への第一歩につながるのかもしれないと、この映画を観ていて強く感じました。まあ、この頃の日本は洗脳教育で相手国に対する敵対心を植え込まれる訳だから、国民が国に操作されてしまっていたのだろうけど。今、戦争やいさかいを起こしている国だって、同じ様なものなのかもね。いや、実際はそれぞれとても複雑な事情が絡み合っているのだとは思いますが。現代だと、マスコミに操られている場合もあるし・・・。馬鹿なので気をつけなくてはね。悲しすぎて、ずっと泣きながら観ていたせいもあり、帰りの電車で頭が重くて吐きそうになりましたよ観るべきだとは思うけど、とても重くて辛い映画なので、これからの方は体調を整えて映画館へいらして下さいな。映画とは直接関係のない事まで、もんもんと考えてしまいました。なので、全くまとまりがなくてすんません m(_ _)m「父親たち~」の方も、是非観ようと思いますです。体調整えて(笑)それにしても、二宮君はいい役者だな。謙さんも伊原さんも素敵でした。イーストウッド監督の作品は辛そうなものが多くて避けていたんですが(救いのないお話苦手なのです)、今度借りてみようかな (^^ゞ
2006年12月11日
ハッピーフィートの前売りゲット!丸の内プラゼールでは「父親たちの星条旗」をやっているんだよね~。窓口に買いに行ったので、つい、このまま忘年会じゃなくて映画観て行きたいよと思ってしまったです(笑)で、戦利品(笑)のペンギンストラップ実物はこんな感じ ころころです。お尻に「ボクの名前はマンブル」とか入ってます(笑)3枚買ったので、しっかりマンブル君も3羽いただきました お陰でバッグがバンバンです(笑)つぶれて顔がひん曲がってるマンブル君もいましたっっ ちょっと怖いようっ。どっちにしても、やっぱ携帯には無理かも(笑) すぐつぶれちゃうよ~。で、忘年会の方も楽しかったです (^-^) 残念ながら景品は、くじ運も悪くジャンケンも弱く(笑)図書カード1500円分だけゲットです。ビンゴの司会を頼んだ営業部のSさんが、自前で「8時だよ全員集合!」のハッピを着こんで盛り上げてくれたので、ゲームも成功だったし。なんでそんなもの持ってるのだ(笑)出きれば来年はもう少し景品がグレードアップしてると、更にみんなが喜ぶんだけどな(笑)デザートの栗のクレームブリュレ、美味しかったな~ くじで同じテーブルになった編集の子達、学生時代は漫画書いてみたり小説書いてみたりした事あるそうだ。私もあるけどねっ(笑) やっぱその辺は出版社、半オタクさんが多いのでした _・)ぷっみんな絶対見せないって言うけどね(笑) 流石に今じゃ冷静です、作品としての良し悪しくらいは判るからね 意外な過去とかも聞けて面白かったよ
2006年12月07日
ハッピーフィートの日本公式サイトがリニューアルされて、ゲームとかニュースも掲載させておりました~それによると、以前16日からと書いたストラップ特典付の前売りはもう販売している様ですちょっと微妙?(笑)でもやっぱり欲しいので、今日は丁度忘年会で銀座に行くので、映画館に行ってみようかな~とかとりあえず、限定らしいからねっ(笑)簡単に済んだと思った税務署の処理は、堅そうなお姉さんから連絡が入り、他にも色々添付書類を提出しないと認めてもらえないらしく。おまけに説明受けた書き方も違うじゃんと言うことで、取り下げ願いを提出して再請求する羽目に~。まあいいや、これもひとつのお勉強だもんな。「説明したのは男でした?女でした?」と突っ込まれ「こちらでも再指導し直しますのでお許し下さい」とお詫びを言われ うわ~、あの男の子絞られるんだろうなあ(笑)
2006年12月07日
ハッピーフィートの前売り特典はペンギンストラップなんですね~っっ や~ん可愛いっす~っ 実物見てないけど(笑) 可愛いの希望っっっ いぇい!携帯に付けるかどうかは別にして(笑)可愛がり倒しそうです (^^ゞ発売は12月16日かららしいけど、数に限りがあるのかい? 取りあえず発売日には買いに行った方が宜しいかしら? 一応数枚は買うつもりなので、1人一個とか言わないで欲しいところです。違うところで買えばよいのかしら 頑張ってゲットしましょー皆さん?(笑)馬鹿みたいにブログとか検索しているので、海外で既に映画を観ました~と言う日本人の方の感想も結構拝見しました。意外に男性、それもクリエーターっぽいお仕事をされている方が多く観てらっしゃるみたい。なのでほぼ好評。お母さんが子供を連れて~みたいなパターンの場合、ゆるく(笑)好評。その辺は思い入れに大きな温度差がありますからね。日常の一コマって感じかしら(笑)感想を読んでしまうので、またしてもネタばれ読んで しまったーーーっっ ってお馬鹿な事もしてますけど、みんなの感想を知りたいと言う好奇心に負ける奴です(笑)でもまじに、まだ日本では予告編が流れているだけなのに、こんなに日々書き込みが増えていく状態って凄いって言うか嬉しいなあ。本編が公開されて、さらにブレイクしてくれちゃったりすると更に嬉すぃ~(笑)ワーナーの回し者でも何でもありません、ただのリジ馬鹿です(笑)良い作品に出て(声だけでもねっ)努力と実力が評価されるって嬉しいじゃないですか。今まで理不尽に叩かれたりもしてるからね。私はいつまでも信じて応援してるぞ~っっ。サイトまで作られて、時には悪意のあるちょっかいにも晒されて、でも愛情込めてリジを応援してらっしゃる方々に比べたらへみたいなもんですけど(笑) 辺境のブログで影ながら~ (^^ゞだってほんと、いい子なんだもん。大切な宝物だわ
2006年12月04日
ほんと、宣伝に力入ってるなあ、この映画。日本では公開時期がずれ過ぎてるから、こんなプレミアは無理ですかね それより、ちゃんと英語版を劇場で見せてね (^o^;日本語吹き替えばかりなんての止めてねっ このメンバー、大きな「売り」なんだし!今回は二コールさんも参加したらしいです 二コールさんって、とても背が高い? 他の三人が低いだけ?(笑)ロビンさん、何故そんなちんまり(笑)姉御みたいで迫力ですよ、マンブルママ。リジ、その服装って妙だけど可愛いよ(笑)昔、そんな服装の世界史の若手教師に教わった事があるような気が・・(爆) つくづくラフな子だよねネット彷徨ってたら、この写真を見て「手のりイライジャ」とか書いてる人がいて受けた受けた(笑) やめて~っっ可愛いじゃないかっしかし、眠い・・もう限界かも(笑) ではではお休みなさいです (o_ _)ozzz..
2006年11月27日
昨日はとてもいいお天気で、友人と買い物とかして遊びに行ってたんですけど、今日は寒いですね~なかなか風邪っ気が抜けないので、本日は大人しくしておりました (^^ゞで、ネットで遊んでたら、またしても発見 映画「Bobby」のフォトでリンジーさんと。戦争から逃れるための偽装結婚っていう設定なの? でも、ラブシーンもあったから、色々入り組んだ設定がある人間群像劇なのかなあ。出番は少なそうだけど、良質の映画っぽくて楽しみです ポスターがカッコよかった! で、ラブシーンと言うとこれもそうなのか?(笑) 襲われてる様にしか・・(笑) かな~り特殊なラブストーリーらしいけど(笑)なんたって5分間の短編が18本(だっけ?)だし (^^ゞネタばれ画像見すぎてなんとなくストーリーは判っちゃいましたよ(笑)短いからねえ。「Paris Je T'aime」こちらも来春なんですよね。恵比寿のガーデンシネマとかでも上映するらしいから楽しみにしてます。あの劇場、まだ行ったことないんですよねっ。凄いなあ、春はリジ三昧ですよっ。(笑)ペンギン映画は、リジがマンブルやってなくても観たい様なよさ気な映画だし あんまり上映がかぶると観にいく日程が困るから、ちょびっとつづずれてたりすると、なお嬉しい(笑)
2006年11月26日
現地で、偶然ペンギンのプレミアイベント(笑)に出くわした日本人の方のブログに行き当たりまして(笑)リジとロビンさんは、わざわざ横断歩道を渡ってファンのいるところまで来て、サインやら写真撮影やらに機嫌よく答えていたそうですよっ。この道路を向こうまで渡ったということですね。「横断歩道で信号待ちするスター」とか書かれてた様な(笑)その写真が欲しかったですねっ(笑)英語が駄目なので、日本語でのレポートとか、とっても有難いですm(_ _)m なんてお礼を言ってもここを見られる事はあり得ないだろうげど(笑) 相変わらず、ファンサービスをしっかりするいい子だわっ ロビンさんもかなりサービス精神旺盛だけど(笑) あの人そばにいたら、腹筋が痛くなりそう (^o^; たたみかける様なお笑い攻撃がっあのテレビ番組のトレーラーを見たら、ロビンさん、ゴリラじゃなくてエッチな踊りをしていたのね(笑) リジも一緒になって腰をくねらせてるシーンがあって、ついついてれちゃいましたっ (>_
2006年11月20日
昨日に引き続き、またしても海外サイト様リジフォト大放出っっこんな貴重なものを勝手に載せてばかりで、ほんとすんません m(_ _)mでもでも他の方にも観ていただきたいのですようっロビンさんとペンギン映画でテレビ出演されたみたいですねっ。 ウィリアムおぢさん一体何を ゴリラの真似してリジを笑わせてる?(笑)そしてもひとつ、2人そろって なんかリジ君、細すぎない? ジーパンはいてても足に肉が全然ないんですけど イギーを演じるにはいいのかもしれないけども~。日本のアイドルなんてホント細いから、それに比べればましかも知れないけど、適度にお肉はついてて良いのよ? 冗談ではなくウィリアムさんの半分しかないってばさ。ちっちゃくて可愛いんだけど、ちょっと心配っす 血色は良さそうだからちゃんと考えて減量してるのかなあ。僕コレDVDでジョナサン観てたばかりだから、余計に感じます(笑)今月に入ってから会社では4~7階の移動は階段を使っているので(ぜ~は~言ってたり(笑))なんか固まっちゃってたふくらはぎの辺りが軽くなった気がする(笑)便秘も解消されてるので、やっぱ運動は大切なのね~と実感しておりますようっ
2006年11月15日
海外サイト様が色々リジの写真をアップして下さっております。ハッピーフィートプレミアとかブリタニーさんも見事な笑いっぷり写真が色々(笑) リジとのハグハグも色々。微笑ましいな~。 ロビン・ウィリアムスさんとも楽しげにお話している様子のリジ。マンブルのパパママさん(ヒューさん、ニコールさん)は参加しなかったのですかね?う~ん、ほんとに待ち遠しいですぞっ 日本でのプレミアはないのかな~。是非是非舞台挨拶とかにいらしていただきたいものですっ。指輪イベントで見損なった生リジを是非拝みたいっ(笑)そして何だか「ペンギン立ち?」のリジ かわゆいのです この後、大口開けてる写真があったんですけど、オンチなマンブルの再現でもしていたのかしら(笑)他にもファンの方達と写真を撮っていたりするんだけど、その笑顔がとっても優しかったり、最近のリジ君、いい顔してます公式サイトはこちら~。予告編も5種類ありましてとても楽しいので是非是非(笑)http://wwws.warnerbros.co.jp/happyfeet/
2006年11月14日
この映画、やっぱりいいなあ・・・ ほう~。 これは撮影中。ほんとバンビちゃんだ。最初に未公開シーンから観たんですけど、た・・確かに本編から外して正解かも?(笑)これ以降、かなりネタバレです。お気をつけ下さい(笑)随分妄想的なシーンが多いのも確かなんだけど、それよりもテンポがね、これを挿入したら崩れたんじゃないかなと思うな。いや、ホースから水飲みはいやらしくてドキドキなんですけど(笑)でも意味が判らない (^o^; ジョナサンの妄想なの? まさかサミーの妄想じゃないよね?(笑)まてまて、二度目を観たら、なんだかサミーの妄想な気がしてきたぞっ。オス犬みっけ!って感じなのか? ヾ(・・;)ォィォィそれよりも撮影当時のリジのぽちゃぽちゃ加減にドキドキでやばいよ、そのお腹は どこの中年かと・・げほげほっっ(笑)この映画って音楽のはまり方が凄く良いと思うのですよ。だからユージーンさんのシーンも空港に降り立ったジョナサンのシーンも劇場版の方がテンポ良くすっきりしてていいかも。編集の力って凄いもんだなと、こういうの観ると思いますねえ。ただ、未公開シーンの中で「朝食」と「アホ」に関する様々な言い方?(ちょっと違います(笑))というチャプターがあって、この二つは入れて欲しかったかも。まあ・・やはりテンポ的には問題かもだけど。ジョナサンのパジャマで髪ボサボサな姿が可愛いったらおまけに上目遣いでアレックスに「朝食たべる?」って聞く顔がねっっ そりゃあ、二度目の朝食にも付き合ってしまうっしょ(笑)サミーとの慣れ親しみ具合も表現されてて和むシーンなんだけどなあ。出来ればインタビューぐらい入れて欲しかったと思うのは贅沢?で、本編はやっぱり大好きなんですが、劇場に3度ほど行ったので、さすがに台詞を覚えてたりする訳ですが、字幕が結構変更されてた気がするのですよ。原作が持ってる「みょうちきりんな英語」の可笑しさとかを表現する為に、劇場版は結構変な日本語が多かった気がするんだけど、それが正しく直されてたというか、ああこの言い回しはぐっと来るなあ・・・と思っていた台詞が無かった様な・・・。例えば、アレックスのじっちゃんが夜中にベットの中でジョナサンを評して「あれはいい男だ」と言ってたはずの台詞が「彼はいい人だ」になってたり。「ツバしなかった」が「従わなかった」になってたり。別れる時サミーに「楽しかったよ」と言ったはずなのに「じゃあな」で済んでたり~最後のアレックスのモノローグは、正しい言い回しがうろ覚えなので詳しく書けませんけど、かなりじ~んと来る優しいモノローグだった気がするのだけど、語り口が硬くなってた様な・・・。他にも色々ね~。私の記憶も曖昧になって来ているので検証しきれないのが悲しいところだけど、是非もう一度あのままの台詞回しで劇場版を観賞してみたいと更に思いましたよ。リバイバルしないかなあ。この劇場版からDVDに落とすときの字幕変更って言うのは、一体誰がメインで修正するものなんでしょうね? 監督の意向がより反映されているとすると何か違う気がするんですけども。う~ん、なんだろ・・田舎臭さを削りすぎてつまらなくなっちゃった感が多少感じられるのですよ。自分の観る環境もあるだろうけど。う~ん、う~ん、数少ないジョナサンの台詞を変えるのは止めて欲しかったなあ。大好きな作品なだけに、不満も残ってしまったみたいで悔しいそれでもねっ! こうして手元に置いていつでもジョナサン達を観られるのは至上の喜び(笑)なので嬉しいです DVDが出てなきゃ、こんな文句も言えない訳で。これから友達に観せますよっ 出来れば皆には静かな環境でじっくり観ていただきたいものだわ。
2006年11月04日
と言ってもナガラで観ている私ですが (^^ゞ だって何度も放映してるし(笑)上戸彩ちゃんはわりと好きです。可愛らしいんだけど、凛とした孤高の演技も出来るし。切なさもきちんと表現出来ると言うか。 アクションもまあまあ?(笑)中々シャープな動きの出来る若い女優さんっていないから、やっぱり貴重なのかもね~。しかし冒頭の非情になるために一番仲の良い仲間と殺しあうってのは、どうにも納得出来ないと言うか。まあ、忍び自体が特殊な訳だから今更だけど、心身ともに強くなるとしても他の鍛え方があるんじゃないかい と思ってしまうなあ。スパイだってそんな訓練ないですよねえ? 実際問題敵に回った場合はいざ知らす。成長過程で無駄に死なせてしまってるとしか・・・。いや、別にただの映画だからムキになる事でもないんだけど (^o^;しかし、この映画のオダギリジョーの美女丸は不気味だけど笑える。なんなんだっ。この人、時効警察だっけ? 深夜番組やってた時はひょうひょうとしてていい感じだなあと思ったけど、それとは違うキモ悪さですね(笑) まともなサルさんがいい人に見えるから不思議だ (^o^;
2006年10月08日
「ハッピーフィート」日本語サイトオープンだそうです。 まじ可愛すぎるよっサイトはこちらです。http://wwws.warnerbros.co.jp/happyfeet/劇場で予告編がかかり始めてるみたいですね~。めぼしをつけて観にいくか(笑)すんません、本日三度目の日記は、ただ伝えたかっただけでしたの微力でも布教~(笑) リジ大好きよ~(笑)
2006年09月27日
嬉しい~っっ 「僕の大事なコレクション」のDVD発売がとうとう決定です詳細はこちらから ↓http://www.whv.jp/database/database.cgi?cmd=dp&num=479511月3日だとまだ先ですけど、予定が決まっただけでもいいのだっ(笑)私は早々に密林さんで予約してしまいました。だって割引がねっ特典映像は、例のジョナサンのわけのわからん妄想シーンなんかがあったりするんでしょうが(スーパーマリオみたいな容姿でホースから水飲んでる姿が何故かエロいと言う・・ )怖い様な楽しみの様な。是非是非メイキング希望!! 撮影シーンとか入ってないかなあ~。まあでもこの映画は、何より本編を友人に観せたくて仕方ないので、もううずうずしてます私っ(笑)昨日は墓参りの後、姉たちとウェスティンホテル1階のレストランのバイキングに行き、ほんとにもうお腹が苦しかった食事も肉料理中心だけど美味しかったですよんっ でも、特にデザートがですねっ(笑) 既に食事で勘弁して~っっ状態にも関わらず、ついつい4品以上は取ってしまう~・・と言うほど種類も豊富でみんな美味しそうで 男性陣も最初は「女性は別腹らしいからね~(笑)」なんて言っておきながら自分達も5品くらい取って来るし(笑)目の前にあると取らずにいられないほどみんな美味しそうだったらしい(笑)チーズケーキにチョコケーキ類色々、ムースにゼリーにアイスとシャーベット、ティラミス、紅茶のプリンetc~。そのどれもが綺麗でお洒落っぽいのですよん。あれはまた行きたいなああれ、ダイエットは? (笑)
2006年08月21日
満席でしたよ皆さんっ(笑)やっぱジブリアニメは人気なんですね~。人人人の波 友人が土砂降りでちょっと遅刻して来たのでドキドキしながら待って、取りあえず予告中には入れました。何しろ、何の予備知識も入れずに行ったので、ゲドが旅先で出会う少年アレン(どう見てもこの子が主人公だよね~)の声をV6の岡田准一君が演じている事すら知らなかったので ヾ(・・;)ォィォィ アレンの第一声を聞いて、顔に似合わず渋い声の子だな~っと思っておりました(笑) 岡田君ってこんな声だったっけか。映像も魅せてくれる部分が多くて美しかったし、ストーリー展開も面白かったですよ。ゲドさんはガンダルフみたいに頼りがいがあって優しいし、アレンも結構好みてです。すんごい不満があるとかそう言った事ではないのですが、見終わって疑問点がいくつか・・・(以下ネタばれにつき反転)1・何故、竜さん達が西の世界から人間の生活圏に入り込んで共食いまでしてたのかわからんっ! で、結局世界はどうなったの?2・何故アレンは自分の父王を殺害したの? 最後まで説明なし。3・少女テルーが竜の化身?の様なものだとして、小さい頃からの過程が全く描かれていないので、 どうして人間として生活しているのかさっぱり~。他にも疑問はいくつもあるけど、主軸としてこの3つがとても気になったのですよ~。友人はこの映画二回目で、原作も途中まで読んでるけど、やっぱり判らないと言っておりました。それとも私達は何か見落としているのだろうかっ(笑)で、判らないからパンフを買って教えてもらおうかな~と思っていたのに、パンフにも特に説明ないし、2番目の疑問は原作ではそこまでの事件は起こっていないみたいです。映画のオリジナル設定なのだそうな。原作は長い小説で、この映画はその3巻辺りをメインに描いているそうだから、説明不足になるのは仕方ないのかなあ。ゲドさんは最後の方もあまり活躍されないので、何故タイトルが「ゲド戦記」なの? と思ってしまう人もいるよね~(笑)現に私の後ろの席にいた女子達が「あのおっさん、何もしなかったじゃん」と不服そうでしたし(笑) おっさん呼ばわりですよ、賢者様パンフを読むと、アレンが影に怯えて逃げている様は、若き日の傲慢だったゲドが経験した事ととても似ているらしい。わざとでしょうが、とても醜い表情のアレンが描かれていて、その辺のシビアさは好きかもね~。諸悪の根源・魔法使いクモとハイタカ(ゲド)の間にあった過去の出来事も物語~としてパンフでは語られているけれど、映画を観ただけじゃそんな裏設定判らないし、ネット等で説明不足過ぎると言われているのはこの辺なのね~と実感しました。なんだかとても勿体無い気がするなあ。 挿入歌「テルーの唄」はとても綺麗な曲でした。手嶌 葵ちゃんの声は透明感があって神秘性があって良かったですよ。とにかく、見終わって疑問だらけにはなってしまう映画だったけど、決してお勧め出来ない訳ではないので、皆様も一度ご覧になってみたらいかがでしょうか。何だ、そんな疑問は演出から汲み取れるじゃん!と言われたらそれまでですかが(笑)その折は私に解説していただけると嬉しいです(笑) 友人から、パンフ読んで意味が判ったら教えて~と言われているのに謎解きは無理だったので(笑)
2006年08月12日
友人と3人で有楽町に観にいきましたが、いや~、笑った笑ったやっぱこの映画は笑いがメインだよね(笑)特にアクションシーンが可笑しいったらそれに、思ったよりウィル(オーリィ)が活躍しててカッコ良かったし(お笑いアクションも多々ありですがっ)お父さんとの絡みも今回切なくて良いです。父ちゃんのフジツボ顔は寒かったけどで、エリザベスは男前で可愛いし(笑)(男3人にヒス起こして叫んでるとことか可愛いよ~)キャプテン・スパロウは相変わらず漂々としつつ狡猾で、でも憎めなくて笑えて楽しい船長ぶりを発揮(笑)脇キャラさんも、ジャックの元恋人の預言者とか、元提督とか、勿論ウィルの父ちゃんもいい味出してて見所満載~。にょろにょろ顔の悪役ボスさんにはそんにな恐ろしさを感じなかったんだけども(笑)何だかストーリーを書く気は無いのでさっぱり判らん感想ですみませんが、娯楽として十分楽しめると思うのでお勧めですよ~。ただし、非常に混んでましたので休日は早めに予約をして行った方が無難かも。しかし、一番記憶に残っているのが転がり続ける水車の上で元提督とチャンバラするウィルってのはどうなのよ自分っ映画は13時の回を観たので、その後アフタヌーンティーでお茶して、来週の情熱大陸野外ライブ用に日よけの布帽子を買いました普段帽子はかぶらない人なので、取りあえずその時用だけなんですが(笑)真夏に港で長時間のライブですからね~、色々気をつけないと。 こちらは本日の収穫(笑)左の宇多田さんとアンジェラ・アキ、FF12の四枚組みCDは友人がダビングしてくれました~ 早く聴きたいなあ~、わくわく写真右側奥の緑色のオリーブ石鹸と(土産用で20本買ったらしい。重そう~ ) 手前の青い箱(なつめのドライフルーツ)は、リビアに旅行に行った友人のお土産です。でも、リビアは買うようなお土産もほとんどなく、ガイドさんがせいぜい3万も両替すれば十分足りると教えてくれたらしいです(笑)18時過ぎに別の友人が2人合流して飲み会なんだけど、まだ時間があるねって事で更にぶらぶらお買い物。で、途中見かけたソープのお店で右手前のスクラブマッサージ用「パワーマスク」を体験してみたら、ミントの香とひんやりした爽快感が気に入ったので購入。帰って早速使用してみたけど、全身すべすべで気持ちいいっす パッケージがアイスみたいで美味しそうなの(笑)飲み会はエスニックで~す 美味しかったよんでも実はここで事件発生っ 頼んだ鶏肉のココナッツスープの中に、なんとゴキさんの子供がっっ 殆ど飲み終わった後に友人が見つけて、即、お店の人を呼んで苦情を訴えたら代わりのスープとデザートをおまけしてくれましたが・・・別にスープは二杯目を飲みたかった訳じゃないけど、お店としてはそれ位しか出来ないんだろうねと、お腹いっぱいだけど無理やり飲みましたよ(笑)そしてですね、実はこの時点(20時過ぎ)で5人目の友人がまだ来ておらず、17時過ぎに八王子を出て車でこちらに向かった筈なのに何時間かかってるの と思いつつ、さすがにもう食べ物は入らないから喫茶店に移動しよう!と店を出る事に。でも、移動した店のラストオーダーが21時だったのに彼女はまだ現れずっ一体どこのブラックホールに飲み込まれたんだ と数度目にまたメールで問い合わせたりしてる内に、21時半頃やっと連絡がついて建物の前にいるらしく。3時間半かけて辿り着いた彼女の為に、今度は食事も取れそうで遅くまでやってる喫茶店に移動。車だからお酒も飲めないしね~。どうやら夏祭りや花火大会の人ごみにひっかかってこんなに時間がかかっちゃったそうですよ 実は、離婚して地方の嫁ぎ先から東京に戻り、2種免許を取得して来月半ばから女性タクシードライバーの仕事に就くらしい彼女ですが、私はかなり久し振りに会ったので色々お話しました。離婚理由はお姑さんの様で、とにかく何でも口を出して自分の思う通りに事が進まないと嫌な方らしい。おまけに会社の経営者で、だんなも親の会社で重役やってる様な状況なので頼りにならず、積もり積もってこんな結果になったとか。親族会社にありがちな状態かもですね。色々あったんだろうけど、今は本人もさばさばした感じなので大丈夫かな?今日は色々あったので、いつもより更に長文になっちゃった~ (^o^;いい加減眠いので大人しく寝ますっ。でも、楽しい1日でしたよっ。
2006年07月29日
いや、普通に面白かったです(笑)不安に思ってたお客さん、とりあえず30人位はいたし(笑)やだなあ、少人数に慣れて来てるよ私の隣は黒人の大きいお兄さん?でした(笑) この人と前の席にいらした派手なおばちゃま?が、2人してずっと大声で笑っていたです。いいなあ、私もそれ位笑いのツボが分かればねえ(笑)おばちゃまは多分日本人だと思うのですが、感性が外人さんなのかも(^o^;私も前半は結構やり取りとか言葉遊びが可笑しくてくすくす笑ってたんですけど、彼らの笑い方は日本人には分からないツボを捕らえていたとしか思えないっす(笑)だって、「え?今何か可笑しかった?」ってところでも笑うんですもの~っっ。後半になると、流石にシリアス展開なのでお客さんもシーンとして見入っていた感じですけど。たまに「えっっ」「イタッ」「つっっ」とか声が上がるけど私もピートのお兄ちゃんが○○の辺りで、つい「うぐっっ」とか奇声を発してしまいましたよっ。寄りによって「うぐっ」は無いだろう~暴力シーンも確かに多く、最後は結構後味悪いというか、悲しい気分で劇場を後にしてしまいましたでも、映画のテーマ自体がフーリガンのあり方とか、暴力では何も解決しないと言う事を訴えてる様なものなので、監督の狙い通りで成功なのか?イライジャ演じるマットは最初は大人しく気弱で可愛い~感じなんだけど、後半段々とカッコ良くなってゆきましたよ。気転も利くし、喧嘩もそこそこ足手まといではない程度にはっ(笑)ピート達と行動するうちに自信も出てきて、眼光鋭くなっていったり。フーリガンのボス・ピート役のチャーリーもカッコいい!ただ暴力的なだけではなくて、先生してる位には知的だし仲間思いで優しい。カリスマ性のある際立ったキャラでした。そんな彼がマットの事を可愛がるもんだから、ボヴァーさんが嫉妬しちゃって大変 女性はお姉さん(この人の行動が浅はかで、終盤悲しい事に~っっ)しか出てこないし、男同士の三角関係状態です(笑)ゲイって訳じゃないと思うけどマットの気転のお陰で危機をすり抜けた時、あんなに毛嫌いしていたボヴァーがマットの頭を抱え込んでぐりぐりするシーンがあるんですが 今まで敵意を剥き出しに目の敵にされてたせいか「うっひゃ~っっ」な感じでびびってるマットが可笑しかったですよ(笑)(レオ・グレゴリーさん、結構良い男で好みなんだけど、映画ではずっと屈折した表情してて惜しいっっ)マットと父親、ピートと兄、それぞれの確執と見え隠れする愛情。自分を変える事の難しさとか、弱さゆえに大切なものを傷つけて全てをなくしてしまう痛々しさとか・・色々と盛り込まれている映画で。私は結構楽しめましたよ~そうそう、劇場に7月21日まで・・・という案内がちゃんと出ていたから、多分それまでは上映するかもです(笑)平日で今日位なら、土日はもう少し入っていると信じたいし~。もしや、指輪放映効果もあったりすると嬉しいんだけどねん。それにしても、やっぱリジの瞳は綺麗です。そんでもって体型は、全体を見るとそうでもないのに、お腹だけぷにぷにしてるのは何故なんだっ?ビールっ腹? まあ、リジさんはぷにぷにでも可愛いけども。けども・・も少し引き締めてもいいのよ?(笑) スキンヘッドになってから痩せてるけどねそれに比べてチャーリーの体凄いよっ。腹筋割れまくりの見事な逆三角形~。まあ、リジの腹筋があんなに割れてたらかえって怖いけど(笑)イギリス人にとって、そんなにアメリカ人って異質なんだろうか。その辺全く知らない平和ボケ人間なので、マットがやたらと「ヤンク」と呼ばれて差別されてるのがどうにもピンと来ないのでした。「僕コレ」といいこの映画といい、人種ゆえの確執が関わる映画が多いねえリジさんは。お陰で勉強になりまする m(_ _)m
2006年06月29日
以前どこかのリジファンの方が東京で少しだけ再上映されるらしいという事を書いてらして、とっても気になっていたんですが、今日お昼休みに検索してたら見つけました(笑)下高井戸シネマというところで7月15日(土)~21日(金)am10:30~12:20 モーニングショー1回のみ(笑)というスケジュールらしいです早起きして駆けつけないと観れませんっ(笑) ま、会社に行くと思えばいいけども 先日の「旅の仲間」放映でリジィに興味を持った様な方がいたら、是非是非観ていただきたい あと、観たかったけど、上映期間が短すぎて見逃してしまった人とかも。ブログ等で拝見すると、そういう方結構いらっしゃるみたいだしねっ。是非是非っっギャップがあって楽しいですよ~私もスケジュールさえ可能なら、もう一度ジョナサンとアレックスに逢いに行きたいと思ってますやっぱ、こっちが優先しちゃうなあ(笑)だってほんと、この映画大好きなのですよ実はまだ会社なんですが(笑)このところ仕事が落ち着いているので、他の総務部員はすべて外出不帰だったり、さっさと帰ってたりで私一人なのです~。でも、どうしても今日中に出したい郵便物が数百通あって郵便局の集荷待ちなのに、7時頃の予定がまだ来ません!(笑)それが済んだら帰りますです
2006年06月26日
密林さんに頼んでいた「SIN CITY」のDVD が届いてましたっ こんなんです かっこいい~っっ 左側の二重梱包の箱ケースが素敵です メイキング観ちゃいましたっ 面白かったけど、ケビン(リジ)全然出てませんよ(笑)がっくり映画教室の方にちょっとだけいたけど インタビューとかないのかなあ。ジョッシュは話してたのに~(笑)「オール・グリーン・バージョン」とか、早回しでグリーンスクリーン前で演技するカラーバージョンの映像が観れますよっ。早すぎてケビンのアクションシーンなんて訳がわかりません でも視覚効果が入る前なので面白い(笑)映画撮りたい人にはいい資料なんじゃないかな?まだ観てないけど、他にも料理教室 とかライブコンサートとか色々入ってて面白そう~ 明日、本編も含めて観まっすコメンタリーで観るのも楽しそうっすね 吹き替えってどんなだろうと声優さんを見てて、ミホとケビンのところに「セリフなし」とか書いてあって笑いましたよ (^o^; ま、そうなんだけどさっ(笑)そう言えば後5時間後にブラジル戦ですね~。う~ん、流石に起きていられそうにない・・でも観たい・・・これから寝て起きるか? 悩みどころです 明日仕事だしなあ。DVD観てたら、すでに眠くなってきちゃったので無理かなあ
2006年06月22日
今日は昼から皮膚科に行って、明日から絆創膏を取っていいとの許可をもらって来ましたっ。やった~これでうっとおしいのから開放されます~その後、映画の前に腰痛を緩和させようとマッサージに行き(笑)新しい携帯用のアクセサリとかリップetcのお買い物に。私のかわい子ちゃんはこんな感じになりましたはじめてシールとか貼ってみましたが(笑)あまりゴテゴテしたのは好きじゃないので、白いボディに白いお花のシールで敢えて控え目に。ストラップは、木と皮で出来た鞄が自分的にストライクだったので購入してみましたセンスには自信ないのでどうなんだかね(笑) ま、自分が気に入ってるから良いのだ夕方、友人達と合流して早目の夕食におでんを食しました。初めてトマトのおでんとか食べましたけど、意外と美味いっす 友人達はゴルチェetcのバーゲンに行って来た様なので、戦利品の鞄とか反物(自分で浴衣縫うのだよ、凄いねっ)を見せてもらって盛り上がり(笑)友人、ゴルチェの竜シリーズとか好きだったので、以前プレゼントした事もあります (^^ゞ今回も有楽町の日劇で観賞。満席でした。私は数日前に友人が予約してくれたので楽勝でしたが、チケット売り場は長蛇の列でしたよん。当日組みは大変だねで、映画ですけど結構悪い評判ばかり聞いていたわりに面白かったですよ原作未読だけど、ちゃんと話について行けたし。・・っていうか判ったつもり?(笑)感動したとか、すんっっっごい面白かったとかまでは行かないけども (^^ゞ 楽しめました。やっぱりこういう謎解きものは、原作読まずに行った方が、わくわく感があっていいと思うなあ。知っていると、意外性とか驚きがなくて楽しめないじゃないですか。理解度には差が出るけども。キリスト教については詳しくないので、実はちゃんと理解出来てない可能性は大いに有りですが(^o^;見終わった後に、友人から原作からのフォローもしてもらったしな。後ろにいたカップルは終わってから疑問が残った様で「難しい~」とつぶやいてましたねえ。でも、肝心の探しモノについては、伏線が非常に判り易いので中盤で気付いてしまいました(笑)多分みんな気付いたんじゃないかなあ~(笑)トム・ハンクスがいい男に見えたよ(笑) サー・イアンはやっぱり素敵だし テレビCMで、二度目で謎に気付くだろうとか宣伝するのはどうかと思うけど(笑)確かに、2度位観た方がちゃんと画面は見れるかもです。私はDVDとか出たら、レンタルで吹き替え版でも観てみようかな。日本人は大多数がそうだろうけど、信仰とか全く無い人間なので、海外で結構問題になっている状態が私には理解しにくいですわん。困ったときの八百万の神だのみくらいだもんなあ (^o^;
2006年05月27日
色々とファンサイト様で、カンヌリジの写真がアップされ始め有難いなあ赤絨毯では、ちゃんと彼女連れて来たんだね。女性はドレスアップするとヒール履いちゃうから、更にリジより背が高く・・(笑)でも、仲良さそうでいいなあリジさん、痩せてすらっとした? なんだか坊主頭も見慣れて来ました(笑)リジの彼女、さすがミュージシャン?関係。こんな大舞台でもどうどうとしてますねえ。これからもリジの事、大切にしてねん荒れてると思ったお肌も、鼻の頭あたりがちょっと皮剥けてた程度で、すんっっっごい倍率の写真をアップされてるサイト様で拝見しても綺麗なもんでした(笑)毛穴ないのかしら??位に思ってると下の方は髭ぼうぼうだし お髭剃ろうよ~。 しかし、ど~ゆ~写真だよ(笑)いやなんか、実物より大きい写真でこの写り具合は凄いなあ・・と思いまして やっぱデジタルスクリーンに耐えられる奴と言われるだけの美肌様ですもの~ うらやますぃぃ~ですね。 いい加減、フーリガンの前売りも買いに行かねば~(笑)多分、映画としては「僕コレ」ほど燃えない気がする今日この頃。暴走する青春とやらには共鳴出来ないと思うので。良いほうに裏切ってくれると嬉しいのだけども。取り合えず、チケットは1枚だけ買っておいて、面白かったら考えよう (^^ゞ
2006年05月19日
今日は会社帰りなので、比較的近場の新宿にて観賞。全席指定なら早めに行かねばと思い、電話して問い合わせたら、とても素っ気無いお兄ちゃんでなんだかなあ~と思いましたよ。ヾ(・・;)ォィォィ ま、自由席だし余裕でしたけど(笑)入り口の女の子は感じ良かったしね。平日って、お客さん少ないんですね。渋谷ではいつもそこそこ入っていたので(小劇場のそこそこね)勿体無い~っっと思いつつ観賞。渋谷より笑いはおきてたけど何度観ても大好きだ~っっ ところで最後の方、お爺さんのお墓にお土産の例のモノを差し出す時のジョナサンって、悪戯っぽい瞳がキラりんっと光って、突然無表情に生気が灯りますよね。(いや、観た人しか判らないから)あの表情の変化がナイスだなあと思ったり。一瞬人格違って見えましたもん(笑)CDも欲しいと思うんだけど、劇場で販売してないんですよね。そのうち探しに行こう。リジさんはカンヌに出席していたんですね。例のパリの映画の宣伝担当で(笑)( やっぱ日本で上映は難しいかな~? )垣間見た写真では、頬が少し精悍な感じにそげてて、大人っぽい顔つきでしたよ~。今日はぷにぷにジョナサンを観てきたから、余計にそう見えるのかもスキンヘッドも坊主頭程度に落ち着いてたけど、やっぱ髭はあるんですな。お肌がちょっと日焼けしたのか荒れてた気がします。タバコ吸い過ぎかい?だからホドホドにね。かなり久し振りに歌舞伎町に行ったけど、何だか街に馴染めなくて変な感じでしたよ。以前は結構遊びに行ったりしたんだけども歌舞伎町のど真ん中でチケット並びの徹夜とかして、お巡りさんに心配された事もあるし(笑)(ちゃんと何度も見回りに来てくれる優しいお巡りさんでした)最近映画と言えば有楽町か六本木、もしくは渋谷で観ていたので、新宿のガラの悪さを忘れていたよ(笑)ひとりだったから余計かもですね
2006年05月18日
「僕コレ」2度目の観賞。一度目はストーリーと字幕を追うのに神経を使っていたのに比べて、わりとゆとりで映画を楽しめました。で、気付かなかった事や、リジの瞳がほんとに表情豊かにジョナサンの様々な心模様を映し出していた事をあらためて実感し、感動ですよ。滝なみだサミーも更に可愛いやっぱりアレックスとじっちゃんは切ないしなあ。いいなあ、この空気感。この映画ほんと好き。ただ、指輪と違って行きまくってやる~っっという気楽さはやはりないのです。テーマのせいかな。英語がホント苦手な奴なので、変な英語と会話がかみ合わないゆえの面白さは半分も理解出来てないかもしれない。勿体無いですねえ すまんです監督っっ (^^ゞ前の2本の日記は、試しに携帯から送ってみたんだけど、長文書いたのに途中でぶち切れていたりして、今ひとつ使い方が判ってないっすね(笑) ふふふ、映画の帰りに○ックカメラに寄って、フォトインパクトというソフトを買いましたよ。これで、ある程度加工は出来る様になったし、写真自体も遊べて楽しそうまだ説明書もろくに読んでないので、これから操作は試して行きます~(^^)v わ~い今日から移動したシアターはホント小さくて、お客さん80人程度しか入らないかも?でもすげ~アットホームな感じでした。音響も悪くないし。前の方の席は空いてたけども(^o^;今日は女性客が大半、納得です。先日の男性率高い方が不思議だったもんな。も、もしかして、リジサイトのマスターさんとかいらしてたかも? いや、漏れ聞こえてくる会話がそれっぽかった気がして(笑)この映画、ネットでプレビュー辿ってたら、映画マニアの男女とか、娯楽と違うので比較的大切に観てくれそうな方達が多くて嬉しかったかも。また探してみようかな(笑)あと1回。もう平日しか行く機会はないけど、新宿あたり行ってみようかなあ実は今日、新しい携帯も購入。何を散財してるんでしょうか(笑) 白いカワイ子ちゃんですいや、以前から使ってるNのカメラ機能に不満があって、評判の良いSHに変えたかったのですよ。ただ、ずーーーーーっとNを使用してきた人なので、操作に不安がございます(笑)早く使い方慣れないとなあ。でも、変換機能とかもかなり優秀で楽チンになりそう。○ックカメラの可愛い(男子(笑))店員さんもN→SH派らしく、お勧め部分を力説してました(笑) 白か赤で迷ってたら「白の方がいいと思うなあ」と言うので即決定してみたり (^^ゞ可愛い子に弱いよこの人
2006年05月13日
いつもの通り、ファーストガンダムをフレッツに観にいったら、何故か更新されていなかったので興味本位で「GUNDAM SEED スペシャルエディション」とかも有料だったけど配信してたから見ちゃいました(笑)そしたら思いの他面白かったので3部作全部観ちゃったよ 可笑しいなあ、今日は「僕コレ」行く予定だったのに(笑)ガンダムはZ以降、作画が苦手で観てなかったんだけど、昨日会った友人から「私も絵は苦手なんだけど、話は結構面白かったよ~」と聞いたので、食わず嫌いはいかんかなと思って(笑)で、やっぱりロリコンみたいな顔の見分けがつかないキャラデザインと主人公の声は苦手だけどストーリーと演出は良いかな? Zより切れたキャラばっかりじゃなくて良かったし(笑) Zって、何であんなに自己主張が激しい人間ばっかりなの???って感じで息苦しかったからなあ~。カミーユは好きだし、アムロが出てたから楽しんで見たけども。まあ、強化人間で精神やられてる人が多かったし仕方ないか (>_
2006年05月06日
や、ただの辺境日記ブログなので、勝手に好きな方の事とか書きまくってるだけなんですけど、同じリジ好きさんも、たまに覗いて下さってるのかと思うと非常に嬉しく(笑)映画サイトに登録すればいいんだけど、ここってヨロズだからねえ竹善さんも語りたいし、いまは更新なしのお花もあるし (^^ゞ ま、いっか(笑)そんな中でも来て頂けたら、それが出会いというものですね~。で、リジのドッキリについてご質問があったので、動画のアドレスはそちらの日記のコメントに書き込んであります。興味のある方はご覧下さいませ。私も色々なファンサイト様の無償のサービスに恩恵を受けている一人なのでお役に立てることならね。で、今日はまた2人の画像(笑) 明日また行こうかな映画を見た後に、2人が仲良さげにしている画像を見ると嬉しくなっちゃいました(笑)「僕コレ」ほんと評判良いみたいで嬉っすぃ~スキンヘッドも、騒いだ割にはダメージ少なかったみたいです(笑) だって役者だし。髪なんてすぐ伸びるし。・・ただ、リジって以前もちくちく頭が気に入ってた時期があるから、気にいったらそのままスキンヘッド続けそうで怖い(笑) でも、スキンヘッドであの仕草は怖いですから!!
2006年05月05日
映画を見に行くと、大抵予告編で2本位、観に行きたいな~と思う映画に出会ったりするんですが本日はこの邦画2本。最近はこーゆー作品が単館上映(まあ、2~3館だけど)されたりするんだね~。オダギリ・ジョー主演の 「ゆれる」 7月公開。兄と二人でいたはずの幼馴染の女性がつり橋から落ち死亡した。事件か事故か。裁判がはじまり、次第にこれまでとは違う一面を見せ始める兄にゆれる弟は・・・。という様な内容? (笑)オダギリ君って、割と演技はそんなでも?と思って(失礼 (^^ゞ)遠めに見ていたんだけど、TVの「時効警察」で淡々とした演技をしていて面白かったもんで、最近ちょっと興味があります。予告編での激しい演技も今までと違う感じで何々??と興味津々。(笑)重そうな映画だけども。対照的に、こりゃあ娯楽映画っすね(笑)というのが大沢たかお・鈴木京香・佐藤浩市主演、他にも松尾スズキ・古田新太・大杉漣さんなんかが脇をかためる 「陽気なギャングが地球を回す」「人間嘘発見器」「正確な体内時計」「演説の達人」「スリの天才」の才能を持つ4人がチームを結成!目的は現金ではなくロマンあふれる犯罪計画!!とか何とか(笑)和製「オーシャンズ~」っぽいのか?(違ったらすんません) この手の映画を日本で作るとダサいだけで終わってしまう事がありがちだと思うんだけど、メンバーが好きなのでちょっと期待してみる(笑)つくづく役者で選ぶ駄目なタイプだな主題歌も竹善さんの後輩??(笑)SkoopOnSomebody書き下ろしらしいので、ちと楽しみだし。あ、でもこれ5月13日からだっ(^o^; この劇場、上演期間短そうだから行けたら行く感じかも。イライジャの方が優先なのでした~ 失礼なやつで・・m(_ _)mすんません
2006年05月03日
いや、観て来ましたよ。「僕の大事なコレクション」うんホント、とっても印象深い映画。ただ、どう説明してよいのやら分からなくてパンフレットの中で評論家の方が書いてる文章抜粋。そしてネタばれ少しあります (^^ゞ「一見奇妙な映画である。型破りというか面妖なというか。軽くて重い映画である。小さくて大きな映画だ。浅くて深いし、少なくて多いし、短くて長い映画でもある。さらに言い募れば、リアルでシュールで、寓話的で幻想的で、おかしくて悲しい。ナゾナゾ遊びめくけれど、見終ったなら、いちいち思い当たるはずである。」なんか、うんうんっっ!!と頷いてしまいました(笑)笑いの部分は思っていたより少なかったかな。(というか、登場人物が変なのが自然に可笑しい)イライジャ演じるジョナサンが「そんなものまで???」と突っ込み入れたくなるほど、旅の途中も様々なものをジップロックに入れて行く姿は不可思議だったけど。(それも彼なりに無意識の自己探求なのかな~、物事に対する愛着の表れ?)っていうか、兄ちゃんの使用済みコン○ームまで部屋に飾るのは止めようよ(笑) うんまあ、守りたいんだよね、存在した事を。自分的には、全編通して寂しげ~な、物悲しげ~な空気感というか可笑しいのに哀しい切なさみたいなものをずっと感じておりました。ユダヤ人のルーツ探しという時点で、背景には重い物語も含まれている訳だけど。でもなんて言うのかなあ、無口で感情表現の苦手なジョナサン(決して冷たい子な訳じゃないです、ただ内向的なだけ)と、軽くてお調子者だけど本当は優しくて繊細そうなアレックスの友情とか、アレックスのお爺ちゃんに対する愛情とか、そんなほかほかした思いも持って帰れた様です。お爺ちゃんの哀しい過去は分かったような分からない様な、観終わってからも、でも何故?と思っていたりする理解力のない私です最後にニューヨークに帰るジョナサンとアレックスの別れのシーン、観ているこっちの方が別れがたい気持ちになっちゃいました。二人には、もっと一緒に過ごして友情を育んで欲しいなあと思うのは多くを望みすぎ?(笑) 別れのハグくらいしなさいよっと思いながら見てても、やっぱり不器用なジョナサンは碌な言葉もなく立ち去って行くし。ただ以前より少し、人との関わり方を覚えたかもね。全編に流れるロマ(ジプシー)・ミュージックが魅力的です。田園地帯を会話もなく三人と一匹を乗せた車が走り続けるシーンでも、音楽で味付けがされてるから飽きないし。激しくもありコミカルでもあり、独特な音だよな~。そうそうアレックス役のユージーン・八ッツさんは演技は素人で、ロマ・パンク・バンドのボーカルだそうで、音楽にも参加してるとか。とても素人とは思えない良い味を出していて魅力的ですよ。映画の中では髭も生やしていないから、もっと若いし(笑)アレックスのお爺ちゃん役 ボリス・レスキンさんは舞台役者さんだそうで、この人も印象的。いや、過去話っていうか、それを背負ったまま生きてきた爺ちゃんの歴史に涙・・・。そして爺ちゃんの飼い犬 サミー・デイビスJr.Jrも笑わせてくれます(笑)実は一番素直に愛情表現が出来ていたのはこやつかも? そ~し~て~っイライジャ 多くを語らないけど、いろんな気持ちを心に秘めた、瞳うるうる(笑)の主人公をうま~く演じておりました。監督言うところの「物語の眼」だそうだから、本人の気持ちが表現されるシーン自体は少ないんだけども。遠視?メガネのせいで大きい瞳が更に巨大に(笑)ジョナサンのいつも黒いスーツって、喪服を示している訳じゃないよね?と、今思ってみたり。なんかね~、爺ちゃんの台詞じゃないけど助けてやらにゃあいかんって気持ちにさせる、子犬みたいな子でした。無口なんだけど(笑)あ、バンビなんだっけ しかし、なんであんなに肌、綺麗かな?ふふふ、君を観るために私はまた行くよ劇場に。娯楽作品とは違う気がするので、気軽に行く感じではないけども。気力体力を充実させて、連休中に2回目行こうっと 友人にも観せたいなあところで本日の客層、席は割とうまってて嬉しかったんだけど、男性が多かったのは何故 半分は男性だった気がするぞ。それに男女とも、私を含め(笑)独りの客が多かった気が~。 ひそかにマニア受けなのか それはそれでいいけども(笑)もっと大衆的にも観て欲しい良作
2006年05月03日
何って、私が「行く行く」うるさい(笑)「僕の大事なコレクション」の東京上映期間がですね・・。単館上映だから、短いだろうな~とは思ってたけど、こりゃもうGW中に2回位行っておかないとクリア出来ないかもっっ(^o^; えへへ、実はチケット3枚買っちゃいました(笑)まあ、誰か巻き込めればつき合わせようかな~とか思っている訳ですが駄目でも、この映画なら3回位いいかもね~なんて気楽に構えてたら、短かっっう~ん、可愛いっ マジに、私の癒し君です(笑)「フーリガン」のチケットもそろそろ買わないとなっ。でもこちらは荒々しいお話っぽいので、何度も行くのはつらいかも。 (^^ゞ まあ、1度観て、良さそうだったら考えるけど。ただ、フーリガンという存在自体が身勝手で好きではないので・・微妙?(笑)「Paris jet'aime」というフランス映画に出演しているイライジャ君ですが、ネットで出演者のインタビュークリップがアップされていて、最後の方でリジが目をつぶりながら「ジュテーム、ジュテーム・・」て掠れた声でささやいてるのですっっ いや、色気あるな君(笑)これは日本でも上映されるものなのか? 是非拝見したいんですけどっっ。 何やらオムニバス映画っぽいので、リジの出番は少なげだけども。いいのちょっとでもっ!(>_
2006年05月02日
「僕コレ」の試写会に行かれた方たちの感想がそこかしこになんだか、とってもお勧めみたいで嬉しい~。作品として、良い出来栄えみたいですね。キャラクターも良い味出してるみたいだし。イライジャのお肌は超綺麗みたいだし(笑)見ごたえがありそうでワクワクしちゃう。残念ながら、初日から三日程は所用で観に行けないんですけど、我慢出来なかったら無理やりでも行っちゃいそうな位楽しみだ~っ「フーリガン」も6月には公開みたいだし、イライジャファンには楽しい数ヶ月になりそうです うきゃ~っ ただ今、野生化中(笑)
2006年04月26日
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