travelog ヨーロッパ周遊記・旅行記

travelog ヨーロッパ周遊記・旅行記

PR

Profile

旅人になりたい人

旅人になりたい人

Calendar

Keyword Search

▼キーワード検索

2024.04.12
XML




が、チケット売り切れ行けず(笑)

なぜかここで計画性がなかった我々、、まあそれはおいておいて、

ということでじゃあ本当の撮影に使われたところに行けばいいじゃんということになりました。

今回はロンドンからオックスフォード(Oxford)へ行くことに!!

ロンドン市内からパディントン(Paddington)駅まで行き、そこから直行・急行に乗ります。

ヨーロッパの電車事情は私的には面白くて、なぜかみんな駅中央にある電光掲示板を

ずっと見て、そのあとにプラットフォームに移動している、、、

というのも、おおよそヨーロッパでは駅の中央に電光掲示板があり、

出発前20分ほどになるとそこに行先、プラットフォームが表示されるのです。

例: 「via 〇〇〇 platform 3」

チケットをあらかじめ購入後、電光掲示板を見つつ、移動。

ギリギリに表示されることも結構あるので走ってプラットフォームまで

行かなければいけないこともありました(笑)

日本のようにオンタイムが当たり前ではありません。

みんな出発時間になっても表示されないとソワソワしだします(笑)


往復チケット購入し、無事乗車。




2時間程かけてOxfordへ。


ハリーポッターの学校ホグワーツはOxford university(オックスフォード大学) で

撮影が行われていると、思っていたのですが行った感じだとそこだけでは無さそう、、?

(個人の見解です、大学だけで撮影されていると思っていたので、、)

Christ church(クライストチャーチ)という名前は教会のようなのですが

調べてみると大学の一部?に行ったのですが

そこでも撮影しているのでは、、?と思いました。(知らなかっただけですが)

ということでクライストチャーチへ、前にあるショップでチケット購入し

音声ガイドを首から下げて中に入ります。

音声ガイドは必須で、おそらくそれをエントランスできる目印にしているんだと思いました。














この窓から見える中庭と、ベンチがいい感じでした。

ハリーとロンがベンチに立って、下級生たちを眺めているシーンが連想されたのは私だけ?
(ここで撮影されているかどうかは定かではありませんが)





マルフォイがハリーに握手を迫ったシーン、ネビルがヒキガエルのトレバーを見つけたシーン

マクゴナガル先生初登場のシーンが思い出されました。



あの食堂?にしては少し小さかったような感じですが

ここがモデルになっているのかなという感じでした。

ステンドグラスが素敵な空間でした。

ここは不思議の国のアリスでも有名なルイスキャロルがここに入学していたらしく

ステンドグラスには隠れアリスとその他のキャラクターもいたので

ぜひ探してみてください。

Oxfordはすごく小さな町でしたがハリーポッターのロケ地ということで

たくさんの人で賑わっている感じでした。

改めてJ.K.ローリングすごい、、本当に、、。

今回はハリーポッターロケ地聖地巡礼についてでした。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2024.04.12 12:00:10 コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: