政治への怒りの気持ちがひとまず治まって、新しい政治への期待が胸の内にあります。一抹の不安は、マスコミの報道が本当なのか 誘導・牽制なのか「小沢氏の影響」と云う報道です。人事についてあまりゴタゴタしないで欲しい。また閣僚が決定した後 閣僚本人の問題で国会が紛糾しないよう事前調査を徹底すべきだ。「なりたい人よりさせたい人。」の言葉通り、当選回数や年功序列の順番待ちで無く、実務ができ責任のとれる人物を抜擢して欲しい。鳩山氏は直ぐにペラペラ話さないで、一日二日おいて発表する方が間違いが無い。事前の根回しは絶対に必要だ。挙げれば不安は次第に大きくなり、それと共に上手くやって欲しいという応援にも似た期待は募って行きます。実務を粛々とこなすには政権が短命であってはならない。国民の七割近くが期待しているのだから。