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2011年06月29日
カテゴリ： 人類の滅亡
菅さんが辞めるとか辞めないとかで変わってしまう法案は誰のために造られたものなのだろうか。国会議員はその法案が国民の為になるものであろうなら誰が総理であろうと関係ないのではないだろうか、法案の内容が菅総理の時に違うものになるのなら解るのだが勿論そんな法案が出ているわけはない。きちんと仕事をする人ならこんな馬鹿げた話はない、つまり国会議員は法案の内容より菅さんが気に入らないから反対して法案を廃棄する事をするわけだ。これはもう我々国民に対して背信行為である。一本釣りに反対して法案に賛成しないのはもう完全に私利私欲のものでしか無い、ずっと国会議員で居て金づるを持っていたいだけだ。こんな自分の金儲けの事しか考えていない議員を何故国民は黙ってみているのだろうか。テレビや報道関係の人たちも呆れ返っていると言いながら、国家議員を辞めさせようと具体的なことをしていない、つまり愚痴を言いながらも災害復興や税金の使い方も全て国会議員の言いなりにしている。何も力がない国会議員ばかりなので結局官僚のきめたとおりにしかならないのだが、とにかく何も変えようとしないのは国民自体なのかも知れない。もし総選挙が始まったらきっと自民党がまた返り咲くに違いない、そうすればまた昔の役人天国に戻ってしまうことだろう。しかしもしそんな事になったらもう日本は立ち直ることは不可能になる、力のある大企業はいち早く本社を海外に移し、日本には仕事を無くした中小企業だけ残るだろう、国は税収が無くなり50％くらいの消費税を着けてやがてすぐ破綻してしまうだろう、町には浮浪者が歩きまわり北朝鮮からの援助物資が配られるほど惨めな国に成ってしまうのだろう。しかしその中でも官僚達は優雅な生活を満喫しているに違いない。国が崩壊するときは必ず貧富の差が激しい現象が起きるのが当たり前のことになるのだ。 不良おやじの選んだ物
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2011年06月29日 07時43分32秒 コメントを書く
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